5/9(金)午後7時半~ NHK名古屋が73分間のノンストップ生放送ドラマ 金とくスペシャル『喜劇 娘が嫁ぐ日』を放送へ 

平田 満、高柳明音(SKE48) 、田中俊介(BOYS AND MEN)、兵藤ゆき、山田 昌が生放送ドラマに挑戦!

日本放送協会

2014年3月1日にテレビ放送開始60年を迎えたNHK名古屋放送局は、5月9日(金)午後7時半から“金とくスペシャル”生放送ドラマ『喜劇 娘の嫁ぐ日』を総合テレビ(中部7県)で放送します。名古屋を舞台に“父と娘の絆”そして“家族愛”を描くハラハラドキドキ&ハートフルな生放送ドラマに出演するのは、平田満さん、高柳明音(SKE48)さん 、田中俊介(BOYS AND MEN)さん、兵藤ゆきさん、山田昌さんと愛知県にゆかりのある皆さん。「“何が起こるかわからない”73分間」をテレビにのせてお茶の間に「愛」と「感動」をお届けします。さらに生放送ならではの視聴者参加コンテンツも提供しますので、ぜひ、ご期待ください。
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■番組概要

【放送予定】2014年5月9日(金)NHK総合  午後7時30分~8時43分 (中部7県)
【脚  本】鹿目由紀(かのめゆき)(劇団あおきりみかん主宰/2013年度名古屋演劇ペンクラブ賞受賞)
【出  演】平田満 高柳明音(SKE48)田中俊介(BOYS AND MEN) 兵藤ゆき 山田 昌ほか
【あらすじ】2014年5月9日金曜日、よる7時30分・・・生粋の名古屋人・丹羽恭太郎 (平田 満)は
      ひとり娘・美沙希 (高柳明音)の、テレビ塔での結婚披露宴に突然出席しないと言い出した。
      妻・有紀子と一人息子の翔太は、8時から始まる披露宴を目前にあきれるばかり。そんなこととは
      つゆ知らず、会場では美沙希が新郎の石倉と幸せをかみしめていた。 会場の名古屋テレビ塔は、
      60年間多くのカップルの挙式の舞台としても利用されてきたのだが、この節目の年の「告白の日
     (5月9日)」に行われるめでたい結婚式ということで、美沙希たちの結婚式は、テレビ中継される
      ことになっていた。しかし、新婦の父が式に来ないことがわかり、現場は 大混乱。果たして結婚式
      の中継は、無事に放送を終えることができるのか?はたして披露宴に父は現れるのか? 
      丹羽恭太郎一家運命の時が迫っていた・・・。

■出演者・脚本家からのコメント

【平田 満(丹羽恭太郎役)】
   一生に一度しかないので、「生ドラ」で頑張りたいと思います。生放送なので、新鮮さが大事だと思います
   ので 、いきいきと演じたいと思っています。
【高柳明音(恭太郎の娘・美沙希役)】
   心温まる物語で、実際に自分の父や母にも見てもらいたいと思える作品です。楽しみにしていただけると
   嬉しいです。
【山田 昌(恭太郎の母・光枝役)】
   テレビのないころからNHKにはお世話になっております。生放送というのは当たり前のことだと思ってい
   ました。名古屋で作るドラマをみなさま見てほしいと思っています。
【鹿目由紀(脚本)】
   舞台の脚本を書くようなつもりで書いたのですが、親しみをもてる感じで、脚本が書けたのではないかと
   思います。1回限りというのは大変もったいないと思いますが、その1回のために全力をもって私も
   見守りたいと思います。

■生放送ドラマについて
 
   現在のテレビドラマは、ロケ、スタジオで収録をしたものを編集し、VTRにして放送していますが、
   1950、60年代初頭までは大抵のテレビドラマは生放送によるものでした。リアルタイムで進行する
   一回きりの本番で、効果音や(雪を降らせるなどの)特殊効果もすべて“生”というものです。
   テレビ放送開始60年を機に名古屋放送局は、あえてこの生放送という今ではめすらしいスタイルにこだ
   わって“何が起こるかわからない”73分に挑戦します。

 <参考>※最近NHKで放送された生放送ドラマ
      『ママさんバレーでつかまえて 最終回生放送スペシャル 「最後の結成記念日」』
       【放送】2009年12月28日(月)21:15~21:55 (40分)
       【作】 西田 征史
       【出演】黒木瞳、向井理

     ※名古屋送局で代表的な生放送ドラマ
      芸術祭参加ドラマ『特集・嫁』
       【放送】1958年11月14日


■視聴者参加コンテンツについて

 ① 視聴者もTwitterで番組に参加「ソーシャル電報」
   Twitterを利用し、視聴者から番組の出演者に向けてお祝いのメッセージ「ソーシャル電報」を受け付けます。
    特徴は、リアルタイムにTwitterのつぶやきをドラマ内のモニターに反映させることで、収録では実現でき
   ない、今まさにリアルタイムで放送されているという“生放送感”を体験できます。
   (※Twitterは番組ハッシュタグ設定し、メッセージを受け付けます。
     ハッシュタグは、ホームページ【http://www.nhk.or.jp/nagoya/nama/】で告知します)。

 ② ドラマと視聴者がつながる「ええがね!ボタン」
   スマートフォンサイトで、ドラマにリアルタイムに参加できるツール「ええがね!ボタン」を提供します。
   ドラマの特定のシーンで、視聴者のみなさんの盛り上がり度を尋ねる場面をご用意し、「ええがね!ボタン」
   を押していただくことで、その投票数をテレビのデータ放送としてグラフや集計数の形で表示します。
   一番の見どころは、視聴者のみなさんの投票数⇒お茶の間の熱気をドラマ出演者がリアルタイムで受け止
   めること。生放送の出演者が投票数に一喜一憂したり、ドラマ中に視聴者に投票を呼び掛けるなど、生放送
   でしか絶対に実現できないドラマ演出が見られるかも知れません。手元のスマートフォンを通じてリアル
   タイムにドラマとつながる。「ええがね!ボタン」は、そんな「新しいドラマ視聴体験」の提供を目指し
   ます。
 

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設立
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