日本最大規模の自転車ヒルクライムレース FUNRiDE presents 富士の国やまなし 第11回 Mt.富士ヒルクライム 6,500名の最多エントリーで開催

日本最大規模の自転車ヒルクライムレース
「FUNRiDE presents 富士の国やまなし 第11回 Mt.富士ヒルクライム」
2014年6月1日（日）過去最大6,500名のエントリーで世界遺産富士山を舞台に開催

富士山五合目をめざし富士スバルラインを上る

日本最大規模の自転車ヒルクライムレース「FUNRiDE presents 富士の国やまなし 第11回 Mt.富士ヒルクライム」が6月1日（日）に開催されます。

月刊“ファンライド”が企画協力する本大会の特徴は、世界文化遺産に登録された富士山を舞台に行われること。世界的に注目を浴びている富士山に自転車を使って自分の力で上ることは、日本国内だけでなく、世界各国のサイクリストの憧れとなっています。

スタート付近は多くの観客で賑わう

コースは、富士北麓公園（山梨県富士吉田市）をスタートし、フィニッシュの富士山五合目まで富士スバルラインを上る全長25km、標高差1,270m（計測区間は24km、1,255m）。勾配は平均5.2%、最大7.8%とヒルクライムレースとしては比較的厳しくなく、制限時間は3時間15分と長いので、初心者でも安心して参加できる大会として好評です。完走率は99%以上を誇ります（昨年大会実績）。

11回目を迎える今年は、本大会最多の6,500名がエントリー。現在日本で行われている1日開催のスポーツ自転車イベントでは最大規模です。今年は主催者選抜クラスが設けられ、ヒルクライムの強豪参加者約80名が第1ウェーブからスタートします。

大会前日の5月31日（土）には、会場の富士北麓公園にて受付を実施。自転車メーカーなど50社以上が出展する“サイクルエキスポ”やウェルカムパーティーが開催されます（サイクルエキスポは大会当日も開催）。

50社以上が出展するサイクルエキスポ

大会詳細は公式HP（http://www.fujihc.jp/）をご参照ください。

取材を希望されるメディア様は下記「取材申請フォーム」にご記入の上、お申し込みください。
http://prtimes.jp/a/?f=d10146-20140508-1600.pdf



【月刊"ファンライド"（FUNRiDE）とは】
株式会社アールビーズが発行する自転車専門雑誌。スポーツ自転車に乗る人に「イベントに出るためのトレーニングや準備法」「走り方のノウハウ」「機材の選び方、効果」をわかりやすく伝えています。Mt.富士ヒルクライムのほか、タイムトライアルジャパン、グランフォンド八ヶ岳、富士チャレンジ300（昨年までは富士チャレンジ200）など人気自転車イベントの企画協力も行っています。


【自転車ヒルクライムレースとは】
上りコースで順位とタイムを競う自転車レースのこと。走行速度があまり高くならず、接触や転倒の危険性が少ないので、比較的安全な種目と言われています。
コースは上り坂が続くため、走行中は「苦しい」と感じる人がほとんど。しかし、苦しんだ分だけフィニッシュしたときの達成感は大きく、多くの人がヒルクライムに魅了されています。多くのコースでは、フィニッシュ地点からの眺望もヒルクライムの魅力のひとつです。


【大会概要】
FUNRiDE presents 富士の国やまなし 第11回 Mt.富士ヒルクライム
開催日：2014年6月1日（日）
（5月31日（土）には受付を実施、サイクルエキスポ、ウェルカムパーティーを開催。サイクルエキスポは6月1日（日）にも開催）
会場：富士北麓公園（山梨県富士吉田市）
コース：富士北麓公園をスタート、富士スバルラインを走行、富士山五合目にフィニッシュ
距離：25km（計測区間は24km）
標高差：1,270m（計測区間は1,255m）
勾配：平均5.2%、最大7.8%
エントリー者数：6,500名


＜お問い合わせ先＞
Mt.富士ヒルクライム大会事務局
〒152-8532　東京都目黒区原町1-31-9 ラントップ内 担当：新井（あらい）、片野（かたの）
TEL　[phone]（平日10～17時　第3金曜日を除く）
FAX　[phone]
E-mail　[e-mail]
URL　http://www.fujihc.jp