【津波シェルター新商品「CLヒカリ」発表/同時に、正規販売店の募集を開始】
自宅の押し入れが、地震や津波から命を守る防災シェルターに! 一般ユーザの要望から開発された、全く新しい概念の防災シェルターが登場!
特許取得の津波シェルター「HIKARi」を製造する(株)光レジン工業は8月1日、新商品「津波シェルター CL-HIKARi(シーエルヒカリ)」を発表。
一般家庭の押し入れ等の収納スペースが防災シェルターになるという、従来にない新しい概念の商品です。
同時に(株)光レジン工業では本日8月1日より、津波シェルター正規販売店の募集を開始いたしました。
一般家庭の押し入れ等の収納スペースが防災シェルターになるという、従来にない新しい概念の商品です。
同時に(株)光レジン工業では本日8月1日より、津波シェルター正規販売店の募集を開始いたしました。
株式会社光レジン工業(代表取締役社長:大野仁生、本社:東京都日野市、以下、光レジン)は、東日本大震災による津波被害の教訓と、今後発生が懸念されている南海トラフ大地震による津波被害への備えとして、FRP製密閉型防災・救命シェルター「HIKARi」®を開発し、既に販売しております。
今般、一般家庭における押し入れ等の収納スペースへの敷設によって、家屋内の居住空間を侵害しない特徴を持つ、津波対応の密閉型シェルター新商品「CL-HIKARi(シーエルヒカリ)」の開発を完了致しましたので、本リリースにて発表致します。
販売予定価格は698,000円(税別)、販売開始は2014年12月を予定しております。
<新商品CL-HIKARiの動画紹介>
http://youtu.be/Cfvn5EERZVM
<既存商品「HIKARi」へのユーザ要望から生まれた新商品「CL-HIKARi」>
光レジンでは、2013年10月より、既存商品である津波シェルター「HIKARi」の製造、販売を行っております。
(HIKARi商品サイト:http://www.shelter-hikari.com/)
HIKARiは小型・軽量の球体ボディである為、容易に移動・設置が可能であるというメリットがあり、これまでに多くの一般住宅や事業所等へ提供して参りました。
一方、HIKARiの球体のボディは、家屋内で大きく生活空間を侵害する為、導入を断念するというケースも散見されておりました。
又、ご購入頂いた個人ユーザーの殆どが、ベランダや屋上、庭など、居住空間から離れた場所で設置されていました。
これは、津波シェルター購入者の多くが、「震災による家屋倒壊対策を無視してでも、津波対策を重要視している」という事実を示しています。この事実は私共に、
①「津波対策へのニーズが、如何に根強いか」
②「一般家庭向けに津波シェルターを広く普及させる為には、通常時の日常生活空間を侵害しないシェルター商品を開発しなければならない」
という二つの貴重な教訓をもたらしてくれました。
それらの教訓を生かし、光レジンでは、家屋内の生活空間を全く侵害しないタイプの新型商品を開発しました。
その中の一つが、今回発表となった、収納空間(押し入れやクローゼット)に設置するタイプの新商品「CL-HIKARi」でございます。
予定価格はシェルター本体が69万8千円で、標準設置工事費が5万円(共に税抜)と、既存の球形シェルターよりも25万円程度割高となりますが、球形ボディよりも圧縮強度・耐衝撃性で共に弱くなってしまう箱型構造である「CL-HIKARi」の強度維持の為には、球形シェルターのFRPボディに対して倍以上の重量となる大掛かりなFRP構造体が必要となる為、この価格設定となりました。
<新商品発表と同時に「津波シェルター 正規販売店」の募集を開始>
新商品「津波シェルター CL-HIKARi(シーエルヒカリ)」を既存住宅に設置する為には、押し入れの床と間仕切りを修正する大工工事が必要となります。
そこで光レジンでは、主にリフォーム業者様をはじめとする皆様に、現地施工工事を請け負いつつ、シェルター商品の販売を手掛ける正規販売店として加盟して頂きたく、この8月より、加盟希望者の募集を開始致しました。
加盟募集要項や、募集説明会への御案内は、シェルター専用ホームページ内のエントリーページから情報を入力して送信して頂ければ、順次ご案内致します。
上記は、既存住宅のリフォームの話でございますが、新築住宅におかれましても、ハウスメーカーや工務店の皆様に、貴社規格型住宅のシリーズにジャストフィットする専用設計で、この「CL-HIKARi」を提供させて頂ければと存じます。
「津波シェルター付規格型住宅」を業界で初めて発売すれば、貴社ブランドの圧倒的な差別化は間違いありません。
住宅・リフォーム業界など、事業者の方々におかれましでは、ぜひこの機会に「津波シェルター CL-HIKARi」普及のプロジェクトに参画して頂き、南海トラフ大地震の想定被害者数32万3千人(内閣府想定値)を、私達の手で何千、何万というレベルで削減しようという気概のもと、取り組んでいただければ幸いです。
事業者の皆様の御検討を、何卒お願い申し上げます。
津波シェルター販売店募集のご案内: http://www.shelter-hikari.com/news/140801a/
津波シェルター販売店募集エントリーページ: http://www.shelter-hikari.com/news/140801c/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社 光レジン工業 シェルター事業部
〒243-0206 神奈川県厚木市下川入649 第一工場内
TEL:046-245-3721 FAX:046-245-5120
E-mail: info@shelter-hikari.com
URL(企業サイト)http://www.hikariresin.co.jp
URL(商品サイト) http://www.shelter-hikari.com/
Facebook: http://www.facebook.com/tsunamishelter
Twitter: http://twitter.com/shelterhikari
商品サイト内リリース掲載ページ:http://www.shelter-hikari.com/news/140801p/
今般、一般家庭における押し入れ等の収納スペースへの敷設によって、家屋内の居住空間を侵害しない特徴を持つ、津波対応の密閉型シェルター新商品「CL-HIKARi(シーエルヒカリ)」の開発を完了致しましたので、本リリースにて発表致します。
販売予定価格は698,000円(税別)、販売開始は2014年12月を予定しております。
<新商品CL-HIKARiの動画紹介>
http://youtu.be/Cfvn5EERZVM
<既存商品「HIKARi」へのユーザ要望から生まれた新商品「CL-HIKARi」>
光レジンでは、2013年10月より、既存商品である津波シェルター「HIKARi」の製造、販売を行っております。
(HIKARi商品サイト:http://www.shelter-hikari.com/)
HIKARiは小型・軽量の球体ボディである為、容易に移動・設置が可能であるというメリットがあり、これまでに多くの一般住宅や事業所等へ提供して参りました。
一方、HIKARiの球体のボディは、家屋内で大きく生活空間を侵害する為、導入を断念するというケースも散見されておりました。
又、ご購入頂いた個人ユーザーの殆どが、ベランダや屋上、庭など、居住空間から離れた場所で設置されていました。
これは、津波シェルター購入者の多くが、「震災による家屋倒壊対策を無視してでも、津波対策を重要視している」という事実を示しています。この事実は私共に、
①「津波対策へのニーズが、如何に根強いか」
②「一般家庭向けに津波シェルターを広く普及させる為には、通常時の日常生活空間を侵害しないシェルター商品を開発しなければならない」
という二つの貴重な教訓をもたらしてくれました。
それらの教訓を生かし、光レジンでは、家屋内の生活空間を全く侵害しないタイプの新型商品を開発しました。
その中の一つが、今回発表となった、収納空間(押し入れやクローゼット)に設置するタイプの新商品「CL-HIKARi」でございます。
予定価格はシェルター本体が69万8千円で、標準設置工事費が5万円(共に税抜)と、既存の球形シェルターよりも25万円程度割高となりますが、球形ボディよりも圧縮強度・耐衝撃性で共に弱くなってしまう箱型構造である「CL-HIKARi」の強度維持の為には、球形シェルターのFRPボディに対して倍以上の重量となる大掛かりなFRP構造体が必要となる為、この価格設定となりました。
<新商品発表と同時に「津波シェルター 正規販売店」の募集を開始>
新商品「津波シェルター CL-HIKARi(シーエルヒカリ)」を既存住宅に設置する為には、押し入れの床と間仕切りを修正する大工工事が必要となります。
そこで光レジンでは、主にリフォーム業者様をはじめとする皆様に、現地施工工事を請け負いつつ、シェルター商品の販売を手掛ける正規販売店として加盟して頂きたく、この8月より、加盟希望者の募集を開始致しました。
加盟募集要項や、募集説明会への御案内は、シェルター専用ホームページ内のエントリーページから情報を入力して送信して頂ければ、順次ご案内致します。
上記は、既存住宅のリフォームの話でございますが、新築住宅におかれましても、ハウスメーカーや工務店の皆様に、貴社規格型住宅のシリーズにジャストフィットする専用設計で、この「CL-HIKARi」を提供させて頂ければと存じます。
「津波シェルター付規格型住宅」を業界で初めて発売すれば、貴社ブランドの圧倒的な差別化は間違いありません。
住宅・リフォーム業界など、事業者の方々におかれましでは、ぜひこの機会に「津波シェルター CL-HIKARi」普及のプロジェクトに参画して頂き、南海トラフ大地震の想定被害者数32万3千人(内閣府想定値)を、私達の手で何千、何万というレベルで削減しようという気概のもと、取り組んでいただければ幸いです。
事業者の皆様の御検討を、何卒お願い申し上げます。
津波シェルター販売店募集のご案内: http://www.shelter-hikari.com/news/140801a/
津波シェルター販売店募集エントリーページ: http://www.shelter-hikari.com/news/140801c/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社 光レジン工業 シェルター事業部
〒243-0206 神奈川県厚木市下川入649 第一工場内
TEL:046-245-3721 FAX:046-245-5120
E-mail: info@shelter-hikari.com
URL(企業サイト)http://www.hikariresin.co.jp
URL(商品サイト) http://www.shelter-hikari.com/
Facebook: http://www.facebook.com/tsunamishelter
Twitter: http://twitter.com/shelterhikari
商品サイト内リリース掲載ページ:http://www.shelter-hikari.com/news/140801p/
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