ムンディファーマ株式会社 新社長就任のお知らせ
ムンディファーマ株式会社(東京都港区)は、2014年8月1日付で、木村 昭介(きむら しょうすけ)が新たに代表取締役社長として就任いたしましたので、お知らせいたします。
(氏名) (新役職)
木村 昭介 代表取締役社長
新社長となる木村 昭介は、2001年からボストン・コンサルティング・グループで、製薬会社等のヘルスケア領域をはじめとする多数のプロジェクトを経験・指揮した後、2009年にノバルティスファーマ株式会社に入社。同年、グループ会社であるサンド株式会社のマーケティング本部長に就任し、以後は直近のプライマリケア事業部長としてのポジションまで、前職での経験を活かし、営業・マーケティング部門の新規・既存ビジネスの立上げ・立て直しに貢献するとともに、日本の成長戦略・投資戦略を策定・指揮する責任者としても活躍しました。
ムンディファーマ アジアパシフィック・中南米・中近東・北アフリカ担当リージョナルディレクターであるラマン・シンは、木村新社長の就任を歓迎し、次のように述べております。「革新的な医療を患者さんにお届けするというムンディファーマの事業を展開するにあたり、今後、木村氏が日本でのリーダーシップを発揮してくれることを大変嬉しく思います。彼の国際経験、日本市場に対する専門知識、及び患者さん重視の姿勢は、必ず我々の強みになるものと確信しております。」
当社は今後も新社長の下、希少がん疾患の治療及びがんの包括的緩和医療において、付加価値の高い製品と、他に類のない革新的なソリューションを提供することを通じて、患者さんのクオリティ・オブ・ライフの向上に貢献し、医療のベストパートナーになることを目指して取り組んで参ります。
※添付資料: 木村 昭介 代表取締役社長 略歴
ムンディファーマ株式会社について
ムンディファーマ株式会社は、希少がん疾患の治療とがんの包括的緩和医療の2 つの領域に高度に特化した製薬会社になることを目指しています。ムンディファーマ株式会社は、これらの領域において、革新的なソリューションの提供を通じて、患者さんの生活の質の改善と延命に貢献することをミッションとしています。現在、本邦で2つのT細胞リンパ腫治療薬(フォロデシン塩酸塩、pralatrexate)について、臨床試験の第Ⅱ相部分を実施中です。
詳細については、こちらをご参照ください。 http://www.mundipharma.co.jp
ムンディファーマ株式会社
財務本部 : 古賀 秀樹
〒108-6019 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟19階
TEL:03-6718-2350 FAX :03-6718-2351 E-mail: Hideki.Koga@mundipharma.co.jp
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【木村 昭介(きむら しょうすけ)略歴】
略歴
1968年生まれ。 1992年、早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業し、同年に東燃株式会社に入社し、東燃タンカー、Tonen Energy International Corp.(ニューヨーク)で財務系アナリストとしての経験を積む。2001年にはニューヨーク大学経営大学院よりMBAを取得。
2001年、ボストン・コンサルティング・グループに入社、ヘルスケアならびにハイテク業界を中心に多数のプロジェクトを経験・指揮。
2009年、ノバルティスファーマ株式会社 医薬品事業本部営業本部営業企画部担当部長として入社後、同年、グループ会社のサンド株式会社マーケティング本部長に就任。2011年からは広域顧客営業部長を兼任。2012年には戦略マーケティング本部長ならびに日本成長戦略統括責任者に就任。この間、営業・マーケティング部門での新規ならびに既存ビジネスの立ち上げや立て直しに貢献するとともに、日本の成長戦略を策定・指揮をする責任者としても活躍。2013年にはプライマリケア事業部長に就任。全国規模でのプライマリケア営業部隊を立ち上げるとともに、トップシェアとなるバルサルタン(オーソライズドジェネリック医薬品)の大規模上市を実施した。
2014年8月1日付で、ムンディファーマ株式会社 代表取締役社長に就任。
代表取締役社長 木村 昭介
ムンディファーマ株式会社概要
社名: ムンディファーマ株式会社 (Mundipharma K.K.)
所在地: 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟19階
代表取締役社長: 木村 昭介
日本法人設立: 1991年12月12日
事業内容: 医薬品の研究・開発および販売
開発中の新薬:
URL:http://www.mundipharma.co.jp
MUNDIPHARMAについて
Mundipharma及びそれぞれの独立関連会社は私有企業であり、協働して世界の医薬品市場に展開しています。また、Mundipharmaは、高品質の製品を世の中に送るとともに、そのことに重きをおく企業であり続けたいと考えています。私たちの使命は、がんや非がん性の疼痛に苦しむ患者さんの痛みの緩和、ひいては患者さんの生活の質(Quality of Life)の向上です。
Mundipharmaとそのパートナー企業は、ワールドワイドに、疼痛、がん、呼吸器性疾患、リウマチ、消毒薬、及び一般用医薬品領域において、革新的な治療を提供することにより、重篤な疾患、消耗性の疾患に苦しむ患者さんに対し貢献しております。
国内主要製品:
オキシコドン塩酸塩水和物(癌疼痛治療用注射剤)
製造販売元:塩野義製薬株式会社
パートナー会社: 塩野義製薬株式会社/Meiji Seika ファルマ株式会社/日医工株式会社/久光製薬株式会社
(2014年8月現在)
(氏名) (新役職)
木村 昭介 代表取締役社長
新社長となる木村 昭介は、2001年からボストン・コンサルティング・グループで、製薬会社等のヘルスケア領域をはじめとする多数のプロジェクトを経験・指揮した後、2009年にノバルティスファーマ株式会社に入社。同年、グループ会社であるサンド株式会社のマーケティング本部長に就任し、以後は直近のプライマリケア事業部長としてのポジションまで、前職での経験を活かし、営業・マーケティング部門の新規・既存ビジネスの立上げ・立て直しに貢献するとともに、日本の成長戦略・投資戦略を策定・指揮する責任者としても活躍しました。
ムンディファーマ アジアパシフィック・中南米・中近東・北アフリカ担当リージョナルディレクターであるラマン・シンは、木村新社長の就任を歓迎し、次のように述べております。「革新的な医療を患者さんにお届けするというムンディファーマの事業を展開するにあたり、今後、木村氏が日本でのリーダーシップを発揮してくれることを大変嬉しく思います。彼の国際経験、日本市場に対する専門知識、及び患者さん重視の姿勢は、必ず我々の強みになるものと確信しております。」
当社は今後も新社長の下、希少がん疾患の治療及びがんの包括的緩和医療において、付加価値の高い製品と、他に類のない革新的なソリューションを提供することを通じて、患者さんのクオリティ・オブ・ライフの向上に貢献し、医療のベストパートナーになることを目指して取り組んで参ります。
※添付資料: 木村 昭介 代表取締役社長 略歴
ムンディファーマ株式会社について
ムンディファーマ株式会社は、希少がん疾患の治療とがんの包括的緩和医療の2 つの領域に高度に特化した製薬会社になることを目指しています。ムンディファーマ株式会社は、これらの領域において、革新的なソリューションの提供を通じて、患者さんの生活の質の改善と延命に貢献することをミッションとしています。現在、本邦で2つのT細胞リンパ腫治療薬(フォロデシン塩酸塩、pralatrexate)について、臨床試験の第Ⅱ相部分を実施中です。
詳細については、こちらをご参照ください。 http://www.mundipharma.co.jp
ムンディファーマ株式会社
財務本部 : 古賀 秀樹
〒108-6019 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟19階
TEL:03-6718-2350 FAX :03-6718-2351 E-mail: Hideki.Koga@mundipharma.co.jp
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【木村 昭介(きむら しょうすけ)略歴】
略歴
1968年生まれ。 1992年、早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業し、同年に東燃株式会社に入社し、東燃タンカー、Tonen Energy International Corp.(ニューヨーク)で財務系アナリストとしての経験を積む。2001年にはニューヨーク大学経営大学院よりMBAを取得。
2001年、ボストン・コンサルティング・グループに入社、ヘルスケアならびにハイテク業界を中心に多数のプロジェクトを経験・指揮。
2009年、ノバルティスファーマ株式会社 医薬品事業本部営業本部営業企画部担当部長として入社後、同年、グループ会社のサンド株式会社マーケティング本部長に就任。2011年からは広域顧客営業部長を兼任。2012年には戦略マーケティング本部長ならびに日本成長戦略統括責任者に就任。この間、営業・マーケティング部門での新規ならびに既存ビジネスの立ち上げや立て直しに貢献するとともに、日本の成長戦略を策定・指揮をする責任者としても活躍。2013年にはプライマリケア事業部長に就任。全国規模でのプライマリケア営業部隊を立ち上げるとともに、トップシェアとなるバルサルタン(オーソライズドジェネリック医薬品)の大規模上市を実施した。
2014年8月1日付で、ムンディファーマ株式会社 代表取締役社長に就任。
代表取締役社長 木村 昭介
ムンディファーマ株式会社概要
社名: ムンディファーマ株式会社 (Mundipharma K.K.)
所在地: 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟19階
代表取締役社長: 木村 昭介
日本法人設立: 1991年12月12日
事業内容: 医薬品の研究・開発および販売
開発中の新薬:
- フォロデシン塩酸塩(希少疾病医薬品指定を取得済)
- Pralatrexate(希少疾病医薬品指定を取得済)
URL:http://www.mundipharma.co.jp
MUNDIPHARMAについて
Mundipharma及びそれぞれの独立関連会社は私有企業であり、協働して世界の医薬品市場に展開しています。また、Mundipharmaは、高品質の製品を世の中に送るとともに、そのことに重きをおく企業であり続けたいと考えています。私たちの使命は、がんや非がん性の疼痛に苦しむ患者さんの痛みの緩和、ひいては患者さんの生活の質(Quality of Life)の向上です。
Mundipharmaとそのパートナー企業は、ワールドワイドに、疼痛、がん、呼吸器性疾患、リウマチ、消毒薬、及び一般用医薬品領域において、革新的な治療を提供することにより、重篤な疾患、消耗性の疾患に苦しむ患者さんに対し貢献しております。
国内主要製品:
- ブプレノルフィン経皮吸収型製剤(経皮吸収型持続性疼痛治療剤)
- 硫酸モルヒネ徐放錠(持続性癌痛治療剤)
- オキシコドン塩酸塩徐放錠(持続性癌疼痛治療剤)
オキシコドン塩酸塩水和物(癌疼痛治療用注射剤)
製造販売元:塩野義製薬株式会社
- ポピドンヨード(殺菌消毒剤)
- テオフィリン徐放錠(キサンチン系気管支拡張剤)
パートナー会社: 塩野義製薬株式会社/Meiji Seika ファルマ株式会社/日医工株式会社/久光製薬株式会社
(2014年8月現在)
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