プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

日本ガス体エネルギー普及促進協議会
会社概要

ご家庭のガス給湯器「エコジョーズ」が、日本の低炭素社会の実現・環境保全に貢献! ガスを上手に使って地球に緑を増やす『ブルー&グリーンプロジェクト』

『ブルー&グリーンプロジェクト』第2ステージとして高田松原(岩手県陸前高田市)の再生活動の支援をスタート!

日本ガス体エネルギー普及促進協議会

 日本ガス体エネルギー普及促進協議会が共催する「ブルー&グリーンプロジェクト」は、一般財団法人ベターリビング(主催)とガス業界が共に推進し、省エネ型高効率ガス給湯・暖房機(エコジョーズ・エコウィル・エネファーム)の普及にあわせて植樹活動の支援を行う環境貢献活動です。
 この「ブルー&グリーンプロジェクト」の第2ステージとして、植樹活動の拠点を海外から日本に移し、東日本大震災で流失した名勝「高田松原(岩手県陸前高田市)」の再生活動支援を開始いたします。
 ブルー&グリーンプロジェクトの対象機器の中心となるのが、潜熱回収型ガス給湯器「エコジョーズ」です。家庭のエネルギー消費のうち、約3分の1が「給湯」によるもの。だからこそ、給湯熱効率がよく、CO2排出量を削減できる「エコジョーズ」の社会的役割は非常に大きいと言え、「エコジョーズ」が普及することで、社会に大きなインパクトを与えることができます。また、給湯効率がアップすることでガス使用量を大幅に節約することができ、家庭に経済的メリットをもたらします。
 今後も、ガスのある快適なくらしをサポートするとともに、省エネ型高効率ガス給湯・暖房機の普及を通じてプロジェクトを推進していきます。

【広報用ポスター】
 ブルー&グリーンプロジェクトのイメージキャラクターには、谷 花音(たに かのん)さんを起用



■エコジョーズとは


「エコジョーズ」は、ひとことで言えば「余った熱をおうちでリサイクルできる給湯器」です。お湯をつくる際に発生する高温の熱を、従来のように空気中に捨てるのではなく、回収して再びお湯をつくるのに活用します。 熱を最大限活かしきる、このテクノロジーによって、給湯熱効率を従来の約80%から95%にアップさせ、CO2排出量を約13%も削減することができます。



■エコジョーズの経済性・メリット
 エコジョーズは、給湯熱効率のアップにより、CO2削減だけでなく、ガス使用量においても約13%削減し、ランニングコストを大幅に節約することができます。
 また、「エコジョーズ」を中心にして、さまざまな端末ネットワークが家庭内に広がります。パワフルかつスピーディなガス給湯器だからこそ、快適な給湯はもちろん、床暖房、ミストサウナ、浴室暖房乾燥機など、温水による快適な暮らしの広がりを実現することができます。

■エコジョーズ化宣言2013
 エコジョーズは、環境省の「地球温暖化対策中長期ロードマップ」でも普及させるべき高効率給湯器とされています。ガス業界の取り組みとして、家庭用分野の地球温暖化対策としてエコジョーズをはじめとした高効率給湯器の普及拡大を目指し、ガス機器メーカー、ガス体エネルギーの各団体等で、ガス給湯器のエコジョーズ化に向けた具体的な活動を進めてまいりました。
http://www.gas.or.jp/collabo/defactken/

■「ブルー&グリーンプロジェクト」とは
 ブルー&グリーンプロジェクトは、一般財団法人ベターリビングとガス業界が共に推進している、日本の家庭に省エネ型高効率ガス給湯・暖房機の普及を図り、同時に植樹活動の支援を行う環境貢献活動です。


ブルーは、環境保全に貢献する高効率ガス機器の炎を、
グリーンは植樹により広がる緑を表しています。
http://www.gasdemori.jp/

<これまでの「ブルー&グリーンプロジェクト」>
 2006年の6月、ブルー&グリーンプロジェクトの植樹活動はベトナムでスタートしました。 「ガスで森をつくる」をキャッチフレーズに、省エネ型高効率ガス給湯・暖房機の普及1台につき1本の植樹(アカシアマンギウム等)を実施。 日本の家庭の消費エネルギー削減と海外での緑化活動に取り組んできました。約8年にわたり行った累計約380万本(約2,120ha)の植樹活動を通じて、森林回復による環境改善効果とともに林業雇用創出や水源確保による地域住民の生活水準の向上など、大きな社会的効果を生み出すことができました。

<これからの「ブルー&グリーンプロジェクト」>
 ブルー&グリーンプロジェクトは、2014年より植樹活動の拠点を海外から日本に移し、東日本大震災で流失した「高田松原(岩手県陸前高田市)」の再生活動の支援をスタートします。 対象機器の普及にあわせて、高田松原を守る会など市民による「高田松原(岩手県陸前高田市)」の再生活動をサポートし、海岸林を整え、地域の暮らしを豊かにします。

<「高田松原」の再生に向けて>
 現在、岩手県により、東日本大震災で流失した高田松原沿岸2 キロに防潮堤(第1 線堤:海面高3.5 m、第2 線堤:12.5m)の整備が進められ、高田松原は1 線堤と2 線堤の間に再生が予定されています。その一部に高田松原を守る会など市民による植栽・保育エリアの設定が検討されています。

〔支援内容〕
当プロジェクトによる支援内容は、以下の通り計画しています。
①育苗(試験植栽、本植栽及び補植に必要とされる苗木の育成。)
②試験植栽(的確な本植栽の方法を検証するための高田松原の周辺沿岸での植栽活動。)
③本植栽(松原再生地域での植栽活動。)
④保育(松原の維持保全に向けた保育活動)
⑤啓発及び人材育成(現地での松原再生講座(仮称)の開催などによる市民全般の松原への理解促進と松原育成に主体的に関わる実践者の育成。)

■「ブルー&グリーンプロジェクト」対象機器


※「エコジョーズ」・「エコウィル」・「エネファーム」の名称は、製造・販売に関わる
  全てのガス機器メーカー・ガス事業者が統一した名称として使用しています。


■ブルー&グリーンプロジェクト実施体制
主 催:一般財団法人ベターリビング
共 催:日本ガス体エネルギー普及促進協議会※1
協 賛:一般社団法人リビングアメニティ協会 / ウィズガスCLUB※2
協 力:一般財団法人日本緑化センター
参加企業:23社
大阪ガス株式会社/大多喜ガス株式会社/株式会社ガスター/京葉ガス株式会社/西部ガス株式会社/静岡ガス株式会社/千葉ガス株式会社/中部ガス株式会社/筑波学園ガス株式会社/東京ガス株式会社/東京ガスエネルギー株式会社/東京ガス・エンジニアリング株式会社/東彩ガス株式会社/東邦ガス株式会社/ 株式会社ノーリツ/パーパス株式会社/株式会社ハウステック/株式会社パロマ/広島ガス株式会社/武州ガス株式会社/北陸ガス株式会社/北海道ガス株式会社/リンナイ株式会社

※1 「日本ガス体エネルギー普及促進協議会」の構成3団体
(一社)日本ガス協会/日本LPガス団体協議会/(一社)日本コミュニティーガス協会
※2 「ウイズガスCLUB」の構成4団体
(一社)住宅生産団体連合会/キッチン・バス工業会/(一社)日本ガス石油機器工業会/日本ガス体エネルギー普及促進協議会


<本件に関するお問い合わせ先>
日本ガス体エネルギー普及促進協議会
[事務局]一般社団法人 日本ガス協会 業務部  担当:富岡 繁
TEL : 03-3502-0115 FAX : 03-3502-0675
〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-15-12 日本ガス協会ビル9階

すべての画像


種類
その他
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

日本ガス体エネルギー普及促進協議会

2フォロワー

RSS
URL
-
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区虎ノ門1-15-12 日本ガス協会ビル(一般社団法人日本ガス協会内)
電話番号
-
代表者名
幡場 松彦
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード