【ニュースリリース】ナショナルオーストラリア銀行 投資に関する調査
富裕層*の70%以上が資産運用をしている。 その運用手段の第2位に「外貨預金」がランクイン。 ~ナショナルオーストラリア銀行 調査~
富裕層*の70%以上が資産運用をしている。
その運用手段の第2位に「外貨預金」がランクイン。
~ナショナルオーストラリア銀行 調査~
その運用手段の第2位に「外貨預金」がランクイン。
~ナショナルオーストラリア銀行 調査~
ナショナルオーストラリア銀行東京支店 (所在地:東京都中央区日本橋室町2-2-1、対馬康平 在日代表 東京支店長)が、40-69歳の男女約500名の“富裕層”を対象にインターネットで実施した調査によると、富裕層の約72%は、何らかの資産運用をしていることがわかりました([グラフ1]参照)。更に、約3人に2人(65.4%) が10年以上の資産運用経験をもち([グラフ2]参照)、40代だけを見てみると約80%が5年以上と回答しており、日本の富裕層は早い時期から資産形成に取り組んでいることがわかりました。
*本調査では、年収2000万円以上を富裕層と定義。
[グラフ1] ”資産運用をしていますか?“ ― 富裕層の72.2%が資産運用をしていると回答
[グラフ2] “資産運用をどれくらいしていますか?” ― 約3人に2人が10年以上の資産運用経験年数
ナショナルオーストラリア銀行の対馬在日代表 東京支店長は、アジアの経済成長に伴い当地域の富裕層も増えており、富裕層の行動パターンや資産運用に対する考え方などを理解するのは益々重要になってきていると述べています。
富裕層約500名を対象とした今回の調査で資産運用先について聞いたところ、最も多かったのが国内株式で77%、次いで外貨預金が2位にランクインしました([グラフ3]参照)。10人に4人が外貨預金を利用していることになります。
[グラフ3] “どのような商品で資産運用をしていますか? ―『外貨預金』が2位にランクイン
今回の調査では、
・海外資産に投資する商品でも運用をしている“海外派”
・国内資産に投資する商品でしか運用をしていない“国内派”
の2つのグループに分けて直近の富裕層の特徴を見たところ、”海外派”の方が、資産運用に成功しており、今後についても明るい見通しを持っていることがわかりました。
「資産UPに成功しているか?」という質問について、「かなり資産を増やしている」が海外派で20%、国内派は14.5%にとどまっています。
また、資産運用先として海外不動産投資は上位にランクインしませんでしたが、“海外派”の10人に1人以上(11.2%)は、海外不動産投資で今後運用をしたいと考えていることがわかりました。
この調査結果をうけ、対馬在日代表 東京支店長は次のように述べています。
「“海外派”の方が“国内派”の富裕層に比べて自身の資産運用の結果に満足している人が多い、という結果はあまり驚きではありません。むしろ、中国の富裕層が世界の主要市場で積極的に不動産投資をしているのに対して、日本の富裕層は海外不動産投資をしている方が少ないという点が驚きでした。」
「日本の富裕層にとって、今後はオーストラリアなど、日本と異なる景気循環下で動いている海外の不動産市場に投資をすることで、よりよい利回りを追求することができるのではと思います。」
現在は国内の資産でしか資産運用をしていない“国内派”の中でも、4人に1人が将来的に海外の資産で資産運用をする意向があると回答しています。国内派が海外資産での資産運用に意向がある理由としては、半数近くが、「為替差益による収益期待」をあげています。
10人に4人が、「国内投資より利回りがよさそう」と回答し、海外資産での資産運用の成功ポテンシャルの高さに魅力を感じている様子がわかります。
対馬在日代表 東京支店長は、「日本の富裕層は、保有資産を分散しないことによるリスクや機会損失について考えるよい機会だと思います。特に“国内派”の方々にとって外貨預金は非常に身近な商品です。また、弊行などをご利用いただければ、海外不動産投資もしていただけます。是非、お気軽にお問い合わせください。」と述べています。
ナショナルオーストラリア銀行では、今回の調査結果レポートを2014年9月にも発表する予定です。
発表は、弊社特設サイト「National Australia Bank Journal」でも実施する予定です。
【調査概要】
調査時期: 2014年7月16日(水)~7月18日(金)
調査手法: インターネット定量調査
調査対象者: 日本国内在住、年収2,000万円以上の40~60代男女
有効回収: N=508
■ 主な調査結果 (まとめ)
調査の対象者 – インターネット上で、年収2,000万円以上の40~60代男女約500名を対象に、資産運用や日常生活に関するアンケートを実施。調査時期は2014年7月16日(水)~7月18日(金)。
資産運用をしている富裕層 – 72% が資産運用をしている、28%が資産運用をしていないと回答 。
年齢別の投資行動 – 富裕層の中で40代を見てみると、男性の83%、女性の77%が5年以上資産運用をしていると回答。
資産運用に関する見方に違い – 海外資産に投資する商品でも運用をしている“海外派”の方が、資産運用に成功しており、今後についても明るい見通しを持っています。「資産UPに成功しているか?」という質問について、「かなり資産を増やしている」が海外派で20%、国内派は14.5%にとどまっています。
運用商品 - 富裕層が資産運用をする際に利用している運用商品として最も多かったのが国内株式(77%)、2位に外貨預金(40.1%)、3位 国内株式投信(39%)と続きました。“海外派”の富裕層の間では、同じく国内株式が1位だったものの、2位には外国株式(28%)が入り、3位に外貨預金(27%)でした。
富裕層全体でみると、海外不動産投資は運用先としては上位にランクインしなかったものの、“海外派”の間では、10人に1人が海外不動産投資に興味を持っていることがわかりました。
海外資産への興味 – “国内派” の4人に1人(25%) は海外資産に投資をすることに興味をもっています。
約47% が「為替差益による収益期待」、43% 「国内投資より利回りがよさそう」をその理由として挙げています。
■ ナショナルオーストラリア銀行 富裕層ライフスタイル調査掲載先: National Australia Bank Journal
ナショナルオーストラリア銀行による富裕層向け情報発信サイト。
情報そのものが不足している富裕層の方向けに、資産運用やライフスタイル、弊社の強みであるオーストラリアに
関する情報などを多角的に提供するサイトを目指しています。
URL: http://www.nabasia.co.jp/jp/journal/jp/index.html
■ 本件に関するお問い合わせ先
ナショナルオーストラリア銀行 PR事務局 (株式会社スパイスボックス)
TEL:03-3583-5364 FAX:03-3583-5362
Email:nab@spicebox.co.jp
担当:物延
■ ナショナルオーストラリア銀行グループ
1858年にメルボルンにて創立され、150年を超える歴史を持つオーストラリア最大の商業銀行1です。
1200万人以上の顧客数、世界中に4万人以上の従業員を有し、アジア、オーストラリア、ニュージーランドにおいて急速に増加する資金と貿易の流れに伴うニーズをお持ちの個人向けおよび法人向け金融サービスのスペシャリストです。
現在、日本、香港、中国、シンガポール、インドには支店を、インドネシアには駐在員事務所を置いています。
既にアジアにおける業務実績は40年を超えており、オーストラリア、ニュージーランドと成長著しいアジアにおけるお客さまのビジネス展開をサポートし続けています。
私どものプロフェッショナリズムと専門知識に対して、下記のように多くの世界的な評価を得ています。
l スタンダード・アンド・プアーズの格付AA-格2
l 安全な銀行ランキングにおいてオーストラリア、およびアジア地域で第1位、世界で第16位3
l 「 Best Bank in Australia(オーストラリア最優秀銀行賞)」を受賞4
l 「 Best Trade Finance Bank, Australia (貿易金融サービス、オーストラリア部門最優秀賞)」を受賞5
l 「 Best Australian Dollar (AUD)Cash Management Services for Banks(豪ドル建キャッシュ・マネジメント・サービス最優秀銀行賞)」を受賞6
ナショナルオーストラリア銀行 東京支店は、1969年に東京駐在員事務所を開設して以来、日本において40 年以上にわたり、個人向けおよび事業法人・金融法人向けに様々な金融サービスをお客さまに提供しています。
1. オーストラリア健全性規制庁(APRA)の資産ベースデータ(2012年7月) 2. 2013年4月 3. Global Finance 誌「 世界の最も安全な銀行50 行」 (2013年)4. Euromoney 誌(2011年) 5. アジアン・バンカー・アワード(2011年) 6. Asiamoney 誌(2011年度のキャッシュ・マネジメント・サービス調査をご覧ください。)
*本調査では、年収2000万円以上を富裕層と定義。
[グラフ1] ”資産運用をしていますか?“ ― 富裕層の72.2%が資産運用をしていると回答
[グラフ2] “資産運用をどれくらいしていますか?” ― 約3人に2人が10年以上の資産運用経験年数
ナショナルオーストラリア銀行の対馬在日代表 東京支店長は、アジアの経済成長に伴い当地域の富裕層も増えており、富裕層の行動パターンや資産運用に対する考え方などを理解するのは益々重要になってきていると述べています。
富裕層約500名を対象とした今回の調査で資産運用先について聞いたところ、最も多かったのが国内株式で77%、次いで外貨預金が2位にランクインしました([グラフ3]参照)。10人に4人が外貨預金を利用していることになります。
[グラフ3] “どのような商品で資産運用をしていますか? ―『外貨預金』が2位にランクイン
資産運用に成功している人は“海外派”に多い傾向
今回の調査では、
・海外資産に投資する商品でも運用をしている“海外派”
・国内資産に投資する商品でしか運用をしていない“国内派”
の2つのグループに分けて直近の富裕層の特徴を見たところ、”海外派”の方が、資産運用に成功しており、今後についても明るい見通しを持っていることがわかりました。
「資産UPに成功しているか?」という質問について、「かなり資産を増やしている」が海外派で20%、国内派は14.5%にとどまっています。
また、資産運用先として海外不動産投資は上位にランクインしませんでしたが、“海外派”の10人に1人以上(11.2%)は、海外不動産投資で今後運用をしたいと考えていることがわかりました。
この調査結果をうけ、対馬在日代表 東京支店長は次のように述べています。
「“海外派”の方が“国内派”の富裕層に比べて自身の資産運用の結果に満足している人が多い、という結果はあまり驚きではありません。むしろ、中国の富裕層が世界の主要市場で積極的に不動産投資をしているのに対して、日本の富裕層は海外不動産投資をしている方が少ないという点が驚きでした。」
「日本の富裕層にとって、今後はオーストラリアなど、日本と異なる景気循環下で動いている海外の不動産市場に投資をすることで、よりよい利回りを追求することができるのではと思います。」
現在は国内の資産でしか資産運用をしていない“国内派”の中でも、4人に1人が将来的に海外の資産で資産運用をする意向があると回答しています。国内派が海外資産での資産運用に意向がある理由としては、半数近くが、「為替差益による収益期待」をあげています。
10人に4人が、「国内投資より利回りがよさそう」と回答し、海外資産での資産運用の成功ポテンシャルの高さに魅力を感じている様子がわかります。
対馬在日代表 東京支店長は、「日本の富裕層は、保有資産を分散しないことによるリスクや機会損失について考えるよい機会だと思います。特に“国内派”の方々にとって外貨預金は非常に身近な商品です。また、弊行などをご利用いただければ、海外不動産投資もしていただけます。是非、お気軽にお問い合わせください。」と述べています。
ナショナルオーストラリア銀行では、今回の調査結果レポートを2014年9月にも発表する予定です。
発表は、弊社特設サイト「National Australia Bank Journal」でも実施する予定です。
【調査概要】
調査時期: 2014年7月16日(水)~7月18日(金)
調査手法: インターネット定量調査
調査対象者: 日本国内在住、年収2,000万円以上の40~60代男女
有効回収: N=508
■ 主な調査結果 (まとめ)
調査の対象者 – インターネット上で、年収2,000万円以上の40~60代男女約500名を対象に、資産運用や日常生活に関するアンケートを実施。調査時期は2014年7月16日(水)~7月18日(金)。
資産運用をしている富裕層 – 72% が資産運用をしている、28%が資産運用をしていないと回答 。
年齢別の投資行動 – 富裕層の中で40代を見てみると、男性の83%、女性の77%が5年以上資産運用をしていると回答。
資産運用に関する見方に違い – 海外資産に投資する商品でも運用をしている“海外派”の方が、資産運用に成功しており、今後についても明るい見通しを持っています。「資産UPに成功しているか?」という質問について、「かなり資産を増やしている」が海外派で20%、国内派は14.5%にとどまっています。
運用商品 - 富裕層が資産運用をする際に利用している運用商品として最も多かったのが国内株式(77%)、2位に外貨預金(40.1%)、3位 国内株式投信(39%)と続きました。“海外派”の富裕層の間では、同じく国内株式が1位だったものの、2位には外国株式(28%)が入り、3位に外貨預金(27%)でした。
富裕層全体でみると、海外不動産投資は運用先としては上位にランクインしなかったものの、“海外派”の間では、10人に1人が海外不動産投資に興味を持っていることがわかりました。
海外資産への興味 – “国内派” の4人に1人(25%) は海外資産に投資をすることに興味をもっています。
約47% が「為替差益による収益期待」、43% 「国内投資より利回りがよさそう」をその理由として挙げています。
■ ナショナルオーストラリア銀行 富裕層ライフスタイル調査掲載先: National Australia Bank Journal
ナショナルオーストラリア銀行による富裕層向け情報発信サイト。
情報そのものが不足している富裕層の方向けに、資産運用やライフスタイル、弊社の強みであるオーストラリアに
関する情報などを多角的に提供するサイトを目指しています。
URL: http://www.nabasia.co.jp/jp/journal/jp/index.html
■ 本件に関するお問い合わせ先
ナショナルオーストラリア銀行 PR事務局 (株式会社スパイスボックス)
TEL:03-3583-5364 FAX:03-3583-5362
Email:nab@spicebox.co.jp
担当:物延
■ ナショナルオーストラリア銀行グループ
1858年にメルボルンにて創立され、150年を超える歴史を持つオーストラリア最大の商業銀行1です。
1200万人以上の顧客数、世界中に4万人以上の従業員を有し、アジア、オーストラリア、ニュージーランドにおいて急速に増加する資金と貿易の流れに伴うニーズをお持ちの個人向けおよび法人向け金融サービスのスペシャリストです。
現在、日本、香港、中国、シンガポール、インドには支店を、インドネシアには駐在員事務所を置いています。
既にアジアにおける業務実績は40年を超えており、オーストラリア、ニュージーランドと成長著しいアジアにおけるお客さまのビジネス展開をサポートし続けています。
私どものプロフェッショナリズムと専門知識に対して、下記のように多くの世界的な評価を得ています。
l スタンダード・アンド・プアーズの格付AA-格2
l 安全な銀行ランキングにおいてオーストラリア、およびアジア地域で第1位、世界で第16位3
l 「 Best Bank in Australia(オーストラリア最優秀銀行賞)」を受賞4
l 「 Best Trade Finance Bank, Australia (貿易金融サービス、オーストラリア部門最優秀賞)」を受賞5
l 「 Best Australian Dollar (AUD)Cash Management Services for Banks(豪ドル建キャッシュ・マネジメント・サービス最優秀銀行賞)」を受賞6
ナショナルオーストラリア銀行 東京支店は、1969年に東京駐在員事務所を開設して以来、日本において40 年以上にわたり、個人向けおよび事業法人・金融法人向けに様々な金融サービスをお客さまに提供しています。
1. オーストラリア健全性規制庁(APRA)の資産ベースデータ(2012年7月) 2. 2013年4月 3. Global Finance 誌「 世界の最も安全な銀行50 行」 (2013年)4. Euromoney 誌(2011年) 5. アジアン・バンカー・アワード(2011年) 6. Asiamoney 誌(2011年度のキャッシュ・マネジメント・サービス調査をご覧ください。)
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