35年前の最先端は花金にボディコン！お昼休憩中、職場に彼から電話も！？「とらばーゆ」35周年記念企画

～働き女子の今と35年前を徹底解剖～

女性向け転職サイト「とらばーゆ」は、1980年の創刊より今年で35周年を迎えます。そこで、「とらばーゆ」が展開する、20代後半(＝「U29」)の女性たちが、自分独自(＝「ユニーク」)の未来を描くことを応援する『U29（ユニーク）女子プロジェクト』（URL: http://toranet.jp/contents/u29/）で、35年前から現代までのU29女子を振り返る新コンテンツ『「こんなに違う？」35年前と今のＵ29女子！（URL：http://bit.ly/1AbIU5m）』を、2月20日にオープンします。
創刊以来、女性の働く機会の創造、キャリア形成に取り組んできた「とらばーゆ」ならではの、U29女子たちの今昔から、「リアルな」ライフスタイルやファッション、考え方を紹介する事で、働く女性を取り巻く環境や意識の変化を浮き彫りにし、U29女子の「今」と「これから」を考えていきます。

■花金、ボディコン、ディスコ、ミラーボール…35年前のアフターファイブとは？
「とらばーゆ」が創刊した35年前、働く女性は「キャリアガール」と呼ばれ、英文タイピストなどの求人が当時の「とらばーゆ」には載っていた時代。そんな彼女たちのアフターファイブは、今では想像のつかないほど華やかなものでした。花金はボディコンに着替え、ミラーボールきらめくディスコへ…。大人っぽいメイクで背伸びしていい男と出会うべく世の街へくり出していたそうです。それに対し現代の働く女性のアフターファイブは習い事や女子会など、内面を磨くことで満たされている傾向が。自分がどう見えるかではなく、自分がどうしたいかに重点が置かれており、アフターファイブにも価値観の変遷が見てとれます。

■35年前のプロポーズは一流志向に上から目線！？

プロポーズひとつにも35年前と今では大きな違いが見られます。35年前は一流レストランで夜景を見ながらが主流。当時のクリスマスには都内の一流ホテルは満室だったそうです。そしてプロポーズの言葉も「俺がお前を幸せにしてやる」など強気な言葉が。一方現代は、「結婚してくれませんか？」や「ずっと一緒にいてください」など、対等な目線からのもの。結婚相手に求める条件も、3K（高学歴・高収入・高身長）から3平（平均的な容姿・平均的な年収・平均的な性格）へ変化しており、かっこよさやステータスを重視した35年前に比べ、現代女性は背伸びをしすぎない関係を求めているようです。
 

■職場に彼から電話がくる！？ Facebookで幸せアピール！U29女子のリアルの共通点！

一方で、35年前も今も変わらない点もあるようです。
携帯電話がなかった35年前。お昼休憩中に彼から職場に電話がかかって来て、お局様に目をつけられる…なんてこともあったそう。ランチの話題は彼に連れていってもらったおしゃれなお店やブランド品の話でもちきりでした。一方、現代は仕事の合間にもLINEなどで手軽に連絡をとれるように。しかし現代でもFacebookなどSNSを通して彼との様子を友達にシェアするなど、女性の彼氏自慢はいつの時代も変わらないようです。

■とらばーゆU29(ユニーク)女子プロジェクト　（URL: http://toranet.jp/contents/u29/）　とは

 時代と共に、女性の「働き方」はもちろん、「悩み」や「幸せ」の形も多様化してきました。その中でも、女性の多くは「30歳」を節目として考えており、様々な悩みを抱えています。
女性向け転職サイト「とらばーゆ」では、女性がライフイベントや自分の価値観の変化、世の中の動向に合わせて柔軟に働き続けること、自分独自（＝ユニーク）な未来を描く事を応援すべく、『U29（ユニーク）女子プロジェクト』を始動。この『U29女子プロジェクト』では、サイトを通じて、29歳以下＝「U29」の女性たちが気になる「結婚」・「出産」・「仕事」・「お金」など、さまざまな情報を発信しています。