400年の歴史を持つ「印傳屋」が約9カ月にわたり甲州の四季と伝統を映像化。ショートムービー&TVCM公開。

甲州発、日本の魅力を世界へ

株式会社印傳屋 上原勇七

 天正十年(1582年)の創業以来、甲州印伝の総本家として鹿革に漆で模様付けした伝統工芸品を製造販売する株式会社 印傳屋 上原勇七(本社:山梨県甲府市、代表取締役社長:上原重樹、以下印傳屋)は、甲州(山梨県)の魅力を紹介するショートムービー(WEB)とTVCMを本日公開いたしました。
 この映像は、甲州印伝のルーツを求めて、2014年の3月から11月までの9ヶ月にわたり、山梨県の各所を巡り撮影されました。四季折々の甲州の自然、人々の営み、古より脈々と受け継がれてきた伝統・文化・工芸など甲州の魅力を余すことなく紹介する映像となっています。

 

■海外のラグジュアリー・ブランドも注目、日本の伝統を世界へ
印傳屋はこれまでも海外のラグジュアリー・ブランドとのコラボレーションや2012年より海外向けのオリジナルブランド「INDEN NEW YORK」をアメリカ(ニューヨーク)、フランス(パリ)で発表し好評を博すなど積極的に海外展開を行っております。印傳屋は今後も甲州発、日本の伝統工芸の魅力を世界へ発信していきます。

■映像について
1582年の創業以来、印傳屋は甲州の歴史とともに歩んできました。甲州の人々から愛され、甲州の地に育まれてきました。そんな地元への感謝とエールを込めて、甲州の魅力を広く世界へ発信することを目的として制作されました。甲州で生まれ育った方はもちろんのこと、日本人なら誰しもが感じる懐かしさ、自然の美しさや儚さを生活に取り込み文化として洗練させてきた日本人ならではの美意識を再認識できるような映像となっています。

<甲州とともに、歩む。-Walk together with Koshu,Japan->
YouTubeURL: https://www.youtube.com/watch?v=XvmlnL3QKp8

印傳屋URL: http://www.inden-ya.co.jp/

【制作スタッフ】
広告会社:株式会社朝日広告社、制作会社:株式会社キラメキ
クリエイティブディレクター:竹内和彦
チーフプロデューサー:郭勝
ディレクター:高根澤史生
カメラマン:佐々木雅史、角田みどり
アートディレクター:齋藤順一(アーキタイプ)
チーフプロダクションマネージャー:高田ゆみこ
コピーライター:竹内和彦、山田雅大(スコール)、鈴木岳
プロデューサー:小林壮
プロダクションマネージャー:寺下明希
照明:小山秀徳(黒澤フィルムスタジオ)
音楽:石井マサユキ、武田カオリ(ヴォーカル)
デジタルマーケティング:村田健一、土井理恵、川本聡
アカウントエグゼクティブ:中村優一
スーパーバイザー:上原伊三男、出澤忠利


■印傳屋について
 甲州印伝は、甲州(山梨県)で400年以上にわたり伝承されてきた鹿革に漆で模様付けした伝統工芸品で、経済産業省の伝統的工芸品にも認定されております。江戸時代、遠祖上原勇七(現十三代)がこの技法を考案し、近年まで門外不出とされ代々の家長上原勇七のみに口伝で伝承されてきました。印傳屋は天正十年(1582年)の創業以来、甲州印伝の総本家として現存する最古の印伝細工業者です。軽くしなやかな鹿革は戦国時代には武将たちの戦装束を彩り、江戸時代以降は上層階級や粋人たちに愛用されてきました。

 国外でも愛好者が多く、海外のラグジュアリー・ブランドとのコラボレーションや2012年より海外向けのオリジナルブランド「INDEN NEW YORK」をアメリカ(ニューヨーク)、フランス(パリ)で発表し好評を博すなど甲州印伝は古来の技をかたくなに守りつつも、時代の流れにあわせて変化してきました。

 印傳屋は独自の技法と伝統は守りつつ、「甲州発、日本の魅力を世界へ」をテーマに積極的に海外展開を行うことで、より多くのお客様に質の高い製品を提供し続けます。


 

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会社概要

株式会社印傳屋 上原勇七

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URL
-
業種
製造業
本社所在地
山梨県甲府市川田町 アリア201
電話番号
-
代表者名
上原重樹
上場
未上場
資本金
-
設立
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