全国47都道府県 コンビニスイーツに関する意識調査 全国が渇望した「俺のフレンチ」から待望の新作スイーツが全国へ ~コンビニスイーツを密かに買う“カモフラ買い”の存在も明らかに~
株式会社 明治は、行列の絶えない人気レストラン「俺のフレンチ」加藤寛シェフ(※)監修の「俺のフレンチ アーモンドとミルクのブランマンジェ」を2015年4月14日から全国で発売いたします。
※)…「ラ・ロシェル南青山」、ホテル西洋銀座「レペトワ」などで活躍。2013年より「俺のフレンチ Table Taku」で腕をふるい、「俺のフレンチ・イタリアン AOYAMA」では立ち上げから参画、現在同店のシェフを務める。
発売開始に先立ち、今回の主要ターゲットである社会人男性のお客様に対してコンビニスイーツに関する意識調査を実施いたしました。その結果、“コンビニスイーツ=女性が楽しむもの”という概念が薄れ、近年では“社会人男性もコンビニスイーツを楽しんでいる”という実態が明らかになりました。一方、人目が気になるという社会人男性も一定数確認され、他の商品と一緒にコンビニスイーツを購入することで目立たなくする“カモフラ買い”をしている消費者像も明らかになりました。
================【調査結果ダイジェスト】====================
20代社会人男性は仕事中に“コンビニスイーツ”を求めていた!92.6%が「仕事中にコンビニスイーツを食べたくなる」と回答。
仕事中にコンビニスイーツが食べたくなることがあるか質問したところ、「ある」と答えたのが20代で92.6%と最も高い結果となりました。全体でも、75.7%が「ある」と回答していることから社会人男性が仕事中に“コンビニスイーツ”を求めていることがわかりました。
社会人男性が警戒するのは“レジの女性店員”だった!
自分でコンビニスイーツを購入する男性が大半を占めるなか、購入時に“人の目が気になったことがある”と答えたのが約2割でした。特に20代では約3割がスイーツ購入時に人の目が「気になる」と回答しています。また、どんな時に人の目が気になるか聞いたところ、「レジの店員さんが女性だった」時と回答しており、繊細な男性心理が伺えました。
福岡県と香川県が渇望!?福岡県の社会人男性88%が「俺のフレンチをコンビニで食べたい」と回答
「俺のフレンチ」を、食べてみたいと回答したのは68.7%で関心の高さが伺えます。また全体の72.2%がコンビニで購入できるとしたら食べてみたいと回答しています。特に、福岡と香川では85%を越え、特に高い結果となりました。
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以下、詳細です。
<甘いものを食べたい男性心理が明らかに!コンビニスイーツは「自分で買いに行く!」時代>
20代社会人男性は仕事中に“コンビニスイーツ”を求めていた!92.6%が「仕事中にコンビニスイーツを食べたくなる」と回答。
仕事中にコンビニスイーツが食べたくなることがあるか質問したところ、「ある」と答えたのが20代で92.6%と最も高い結果となりました。全体でも、75.7%が「ある」と回答していることから社会人男性が仕事中に“コンビニスイーツ”を求めていることがわかりました。
コンビニスイーツは男性こそ上顧客!?「人の目は気にならない!」が81.3%
コンビニでスイーツを購入するのに「人の目なんて気にならない!」というのが現代の男性サラリーマンの実情のようです。一昔前までは、スイーツというと女性が食べるイメージが強くありましたが、最近では種類も豊富になり、男性も手を伸ばしやすくなっていることが読み取れます。
仕事中コンビニスイーツが食べたくなったら・・・「自分で買いに行く」派が74.9%
コンビニスイーツを食べたくなった時、どのように入手しているか聞いたところ、「自分で買いに行く」と答えた人が一番多く74.9%でした。2番目に多かったのが「諦める」で24.4%という結果に。諦めるという回答が1番多かった年代は50代でした。一方、20代男性では、「職場の人(男性)に買ってきてもらう」と答えた人が14.3%と、人に頼んでスイーツを入手している人が一定数確認されました。
一方・・・
社会人男性が警戒するのは“レジの女性店員”だった!
自分でコンビニスイーツを購入する男性が大半を占めるなか、購入時に“人の目が気になったことがある”と答えた人が約2割でした。特に20代では約3割がスイーツ購入時に人の目が「気になる」と回答しています。また、人の目が気になったのはどんな時か聞いたところ、約40%が「レジの店員さんが女性だった」時と回答しており、繊細な男性心理を垣間見ることができました。
サラリーマンの処世術!?4人に1人が「カモフラ買い」経験者!カモフラ買いアイテム第1位は“飲み物”
人の目が気になるという意見が一定数見受けられることを受け、人の目を紛らわせる為にコンビニスイーツを「他の商品と一緒に買ったことがある」と答えた人が4人に1人いることがわかりました。スイーツ単品で買うのではなく、飲み物を一緒に買うという“カモフラ買い”をしている実態が明らかになりました。また、一緒に購入するカモフラ買いアイテムの第1位は「飲み物」が81.3%という結果になりました。
84.8%が「コンビニスイーツを以前より買いやすくなった」と回答
以前に比べてコンビニスイーツを買いやすくなったかという質問に「はい」と答えた人は全体の84.8%でした。中でも50代が87.9%と1番高く、40代、30代、20代と続いていくことから、男性サラリーマンの間でコンビニスイーツが徐々に浸透してきたことが伺えます。
特に20代では、男性向け商品は手に取りやすく好評
コンビニスイーツが買いやすくなった理由を聞いてみると、全体では「商品の選択肢が増えたから」が78.7%と高かったのですが、20代の解答では「男性向けのスイーツが増えてきたから」という意見も48%で、多く見られました。
九州地方が渇望!?福岡県の社会人男性88%が「俺のフレンチをコンビニ商品で食べたい」と回答
今もなお行列の絶えない人気レストラン「俺のフレンチ」を、食べてみたいと回答したのは68.7%で関心の高さが伺えます。また全体の72.2%がコンビニで購入できるとしたら食べてみたいと回答しています。特に、福岡と香川では85%を越え、特に高い結果となりました。
妥当か正当か!?“ブランマンジェ”の認知度は3割以下!!「ブランマンジェ」の語釈、珍回答が続々
今回、明治が4月14日から発売する「俺のブランマンジェ」ですが、“ブランマンジェ”の認知度について調べてみいると、なんと3割以下という結果になりました。ブランマンジェを「知らない」と答えた人を対象に、「ブランマンジェ」は何だと思いますか?と聞いてみたところ「白いまんじゅう」や「あまいケーキ風パン」など、珍回答が続出しました。
<回答例>Q「ブランマンジェ」とは何だと思いますか?
(フリーアンサーより抜粋)
A あまいケーキ風パン(千葉県)
A かたい饅頭(大分県)
A カップケーキみたいなしっとり系のケーキ?(兵庫県)
A コーヒー豆(福岡県)
A ぬるっとした甘いもの(高地県)
A ぶらぶらっとした饅頭(山梨県)
A 気取ったプリン的な(奈良県)
A 白いまんじゅう(宮城県)
A 明日の新馬戦のレースでデビューする競走馬の名前(神奈川県) …など。
-ブランマンジェとは一体どんなスイーツか。ミルクやアーモンドなどで作ったフランス発祥の伝統的なデザートで、13世紀頃から食べられていたと言われています。まろやかなミルクとアーモンドの香ばしい香りが特徴で、洋酒や果物のソースとの組み合わせで様々なバリエーションでお楽しみいただけます。
<調査概要>
調査対象者 :仕事をしている社会人20代~50代男性(47都道府県 計2,350名)
月に1回以上コンビニスイーツを購入する人
調査方法 :インターネット調査
調査期間 :2015年4月3日~4月6日
<謎に包まれたスイーツ“ブランマンジェ”がコンビニスイーツで登場!>
「俺のフレンチ」加藤寛シェフ監修、meiji「俺のブランマンジェ」
明治では、以前からブランマンジェをデザートメニューとして扱っている「俺のフレンチ」加藤寛シェフ監修による新商品「俺のフレンチ アーモンドとミルクのブランマンジェ」を、2015年4月14日から全国で発売いたします。
4月14日(火)発売!これが「俺のブランマンジェ」だ!
<商品概要>
商品名:俺のフレンチ アーモンドとミルクのブランマンジェ
価格:希望小売価格:180円(税別)
内容量:180g
特長①アーモンドとミルクの濃厚な味わい
特長②もちっとした食感と程良く溶ける口どけ
特長③和食材の抹茶ソース入り
豊かな香りのアーモンドとミルクの濃厚なコクのある味わいに、フランス料理でも注目されている抹茶ソースを組み合わせた本格的デザートです。弾力がありながらも、なめらかで口どけの良い食感をお楽しみいただけます。パッケージは、「俺のフレンチ」のロゴや加藤シェフの顔写真を配し、シェフ監修のタイアップ商品であることを訴求しています。人気レストラン「俺のフレンチ」と共同開発した本商品の発売を通じ、デザート事業の売上拡大を図ってまいります。
<監修>
加藤 寛 氏 (カトウ ヒロシ)
和の食材や季節を感じるフランス料理をつくる料理人
1974年3月17日埼玉県生まれ。小学生の頃にすでに料理人になろうと決め、武蔵の調理師専門学校を卒業後は東京・銀座【ホテル西洋銀座】にて8年間の修業を積む。その後、【ラ・ロシェル南青山】ほか、数軒の都内有名高級フレンチを経て、再び【ホテル西洋銀座】にて5年の研鑽を重ね、【俺のフレンチ・イタリアン AOYAMA】に入店。ハーブやスパイスを使いこなし、和の食材を意識したフランス料理を心がけている。
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