紅茶によってときめき感が最大約30%アップ! 紅茶と暮らし研究所×長岡技術科学大学 ときめき脳波測定実験
紅茶によってときめき感が最大約30%アップ!出会いの季節、気になる人とのカフェタイムは紅茶を選ぶべし!
= 調査結果ダイジェスト =
紅茶はときめき感を生む ときめきを強める力が紅茶にアリ!飲まずとも、香りだけで緑茶の約8倍の効果!
紅茶はときめき感を生む ときめきを強める力が紅茶にアリ!飲まずとも、香りだけで緑茶の約8倍の効果!
キリンビバレッジ株式会社(社長 佐藤章、以下キリンビバレッジ) が展開する、紅茶にまつわるさまざまな調査・研究を行うための専門組織「紅茶と暮らし研究所」は、国立大学法人長岡技術科学大学(学長 新原晧一、以下 長岡技術科学大学)と共同で「ときめき脳波測定実験」を実施。緑茶に比べて紅茶が、異性に対するときめき感を強く誘発するという結果がわかりました。
1986年、それまで缶製品しか存在していなかった紅茶市場に、初めてのペットボトル入り紅茶として誕生したのが、キリンビバレッジを代表するブランド「午後の紅茶」です。「午後の紅茶」は日本初の「濁らず透明で本格的な味わい」のペット紅茶を実現したもので、以降もお客様のニーズに答えながら研究・開発を重ね、様々な新商品を発売するなどブランドの拡大に努めています。
キリンビバレッジでは、2013年より「紅茶と暮らし研究所( http://www.gogoken.jp )」を発足し、日焼けと紅茶の関係やアンチエイジングと紅茶の関係など、紅茶の力で暮らしをより深く、豊かにする調査や活動を行っております。
この度、長岡技術科学大学と共同で、紅茶がもたらす脳波への影響を調査。紅茶にときめき感を強める効果があるということがわかりました。
= 調査概要 =
■調査方法 :脳波測定調査
■調査機関 :長岡技術科学大学
■調査期間 :2014年11月25日(火)~2015年1月30日(金)
■調査対象者 :20~35歳の男性16名
= 調査フロー =
本調査では、まず“ときめく“という状態がどのような脳波になるのか、どのようなフラクタル次元の空間分布になるのかをそれぞれの被験者ごとに調査しました。
早春の息吹にイメージされるような、やさしさに包まれわくわく・どきどきするような画像を提示した際の被験者個々の脳波とそのフラクタル次元を計測し、ときめき基準脳波を測定。その後、水・緑茶・紅茶のそれぞれの香りを嗅いだ際、飲んだ際の脳波を測定し、ときめき基準脳波と比較し、どの程度変動しているかを解析しました。
2.水の香りを嗅ぐ・飲むという2つの行動を行った際の脳波を測定
3.緑茶の香りを嗅ぐ・飲むという2つの行動を行った際の脳波を測定
4.紅茶の香りを嗅ぐ・飲むという2つの行動を行った際の脳波を測定
5.水・緑茶・紅茶と基準脳波の変動・フラクタル次元の変動をそれぞれ比較
= ときめき脳波とは? =
= 調査結果 =
1.ときめき感性の変動率が紅茶は最大約30%UP!
水を飲んだ時を基準とすると、紅茶の香りを嗅いだ際は約30%、紅茶を飲んだ際は約11%、総合的には約23%ときめき感性変動率が増加しました。一方、緑茶では、香りを嗅いだときに約4%の増加しかみられませんでした。
ここで、ときめき感性を抱くということは、先述のときめき画像をみてイメージしている状態での脳活動に近づいているということになります。すなわち、ときめきというのは、特有の脳活動のフラクタルパターンを有しており、そのパターンにどの程度近づいているかで、客観的な感性評価が可能となります。
2.香りを嗅いでいる時の脳活動、紅茶の場合は約30%増で活性化!
飲む行為よりも嗅ぐ行為のほうがときめき感性がアップするのはなぜでしょうか。カオス・フラクタルという情報数理工学的な観点から調査を行った所、香りを嗅いだ際、緑茶に比べて紅茶の場合には特に側頭葉が活性化することがわかりました。側頭葉は嗅覚の中枢なので、脳神経細胞がより活発に情報伝送・処理を行っているということです。飲むことももちろんですが、香りを嗅ぐことで効果が現れることが上記よりわかりました。
1986年、それまで缶製品しか存在していなかった紅茶市場に、初めてのペットボトル入り紅茶として誕生したのが、キリンビバレッジを代表するブランド「午後の紅茶」です。「午後の紅茶」は日本初の「濁らず透明で本格的な味わい」のペット紅茶を実現したもので、以降もお客様のニーズに答えながら研究・開発を重ね、様々な新商品を発売するなどブランドの拡大に努めています。
キリンビバレッジでは、2013年より「紅茶と暮らし研究所( http://www.gogoken.jp )」を発足し、日焼けと紅茶の関係やアンチエイジングと紅茶の関係など、紅茶の力で暮らしをより深く、豊かにする調査や活動を行っております。
この度、長岡技術科学大学と共同で、紅茶がもたらす脳波への影響を調査。紅茶にときめき感を強める効果があるということがわかりました。
= 調査概要 =
■調査方法 :脳波測定調査
■調査機関 :長岡技術科学大学
■調査期間 :2014年11月25日(火)~2015年1月30日(金)
■調査対象者 :20~35歳の男性16名
= 調査フロー =
本調査では、まず“ときめく“という状態がどのような脳波になるのか、どのようなフラクタル次元の空間分布になるのかをそれぞれの被験者ごとに調査しました。
早春の息吹にイメージされるような、やさしさに包まれわくわく・どきどきするような画像を提示した際の被験者個々の脳波とそのフラクタル次元を計測し、ときめき基準脳波を測定。その後、水・緑茶・紅茶のそれぞれの香りを嗅いだ際、飲んだ際の脳波を測定し、ときめき基準脳波と比較し、どの程度変動しているかを解析しました。
1.ときめきを感じる画像を見た際の脳波とフラクタル次元を測定し、基準となるときめき脳波を測定
2.水の香りを嗅ぐ・飲むという2つの行動を行った際の脳波を測定
3.緑茶の香りを嗅ぐ・飲むという2つの行動を行った際の脳波を測定
4.紅茶の香りを嗅ぐ・飲むという2つの行動を行った際の脳波を測定
5.水・緑茶・紅茶と基準脳波の変動・フラクタル次元の変動をそれぞれ比較
= ときめき脳波とは? =
ときめきとは、期待や喜びで胸躍る状態です。
人がときめきを感じている、と判断するには、脳の感情中枢である視床下部での情報処理が活性化され、脳表層で捉えられるチャンネル毎の脳波の複雑性が変動し、結果としてフラクタル次元の空間分布の特徴から判断します。今回の解析では、そのフラクタル性の特徴を検出して、ときめきの度合いを数値化しました。
= 調査結果 =
1.ときめき感性の変動率が紅茶は最大約30%UP!
水を飲んだ時を基準とすると、紅茶の香りを嗅いだ際は約30%、紅茶を飲んだ際は約11%、総合的には約23%ときめき感性変動率が増加しました。一方、緑茶では、香りを嗅いだときに約4%の増加しかみられませんでした。
ここで、ときめき感性を抱くということは、先述のときめき画像をみてイメージしている状態での脳活動に近づいているということになります。すなわち、ときめきというのは、特有の脳活動のフラクタルパターンを有しており、そのパターンにどの程度近づいているかで、客観的な感性評価が可能となります。
2.香りを嗅いでいる時の脳活動、紅茶の場合は約30%増で活性化!
飲む行為よりも嗅ぐ行為のほうがときめき感性がアップするのはなぜでしょうか。カオス・フラクタルという情報数理工学的な観点から調査を行った所、香りを嗅いだ際、緑茶に比べて紅茶の場合には特に側頭葉が活性化することがわかりました。側頭葉は嗅覚の中枢なので、脳神経細胞がより活発に情報伝送・処理を行っているということです。飲むことももちろんですが、香りを嗅ぐことで効果が現れることが上記よりわかりました。
総じて、紅茶は水や緑茶に比べ、ときめき感を強く誘発することが判明
4月の新生活時期、新たな出会いもあるでしょう。女性は気になる男性とのカフェタイムには、紅茶を飲んで男性を“ときめかせる”もよし、自分が“ときめく”もよしです。紅茶の効果を活用して、新たな恋をゲットしてみてはいかがでしょうか?
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