国産カモミールのスキンケア「華密恋」が手がける宿『八寿恵荘』がリニューアルオープン!建材、環境、寝具、食事など、自然素材にこだわり安心して心地よく過ごしていただける、心を配った宿に生まれ変わります
自然とつながり、人とつながる。からだとこころで感じる宿、八寿恵荘は、BIO HOTELS JAPAN(一般社団法人日本ビオホテル協会)による、日本初の「BIO HOTEL® 認証」を取得します。
株式会社相互 カミツレ研究所(本社:東京都江東区塩浜 代表取締役社長:北條裕子)は「カミツレの里」(所在地:長野県北安曇郡池田町)内にある、カミツレの宿「八寿恵荘」を2015年5月15日にリニューアルオープン致します。新生「八寿恵荘」は、五感を通して自然のちからを感じ、健やかな心と身体を取り戻せる場所、親しい人や新しい出会いの中で、人とより深くつながることが出来る場所として、訪れた方により安心して心地良くお過ごしいただけるよう、すみずみまでこだわり、こころを配った宿に生まれ変わります。
この度、「八寿恵荘」は、ヨーロッパの厳しいB I O 基準の規約を受けた日本BIO HOTEL協会の基準を満たし、日本初の「BIO HOTEL®認証」を取得致しました。“食べ物や飲み物、コスメから、タオル、ベットリネン、施設の建材や内装材も可能な限り自然素材の使用をめざし、滞在する方の健康や自然環境に配慮した健やかで安らぎのあるホテル”がBIO HOTELの考えです。この考えに沿い、日本で初めてとなる認証第一号を取得致しました。
また、地域に根ざすビジネスを展開する為にも、宿の建材には地元池田町の木をふんだんに使用し、熱源には池田町の不要木材を利用した“地域初”の木質チップボイラーを導入しています。チップボイラーは、お風呂や床暖房といった大量のエネルギーを使用する場所に使用し、自然エネルギーの導入を図りクリーンな環境を目指します。
さらに、寝具やタオルなどは全てオーガニックコットンを採用し、自社農園や近隣地域で栽培した地産地消の有機野菜のお食事など、すみずみまで自然と地域にこだわった宿となります。
また宿では、地域活性と観光客誘致の牽引役を目指し、様々なイベントも企画しております。
BIO HOTEL®とは
滞在するゲストの健康や自然環境に配慮した安全・安心で健やかな安らぎのあるホテルです。
食事や飲みものはすべてビオロジック、石鹸やシャンプー類・コスメティック・タオル・ベッドリネン類さらには施設の建材や内装材も可能な限り自然素材を使用し、さらに環境マネージメントまで行います。オーストリアにあるビオホテル協会の「ビオホテル基準」による認定を受けたビオホテルは、現在欧州中部中心に約90軒。新しい旅のかたち「ビオツーリズム」として人気が拡大すると同時に、その社会的意義の存在価値も高まっています。ヨーロッパビオホテル協会の公認を受け、日本では2013年5月にBIO HOTELS JAPAN(一般社団法人日本ビオホテル協会)が発足いたしました。ヨーロッパのオーガニック規格をベースに、独自の厳格なガイドラインを食品・製
品毎に設け、日本とアジアでのBIO HOTEL®の認証・格付けを行っています
<八寿恵荘の特徴>
・五感すべてをとぎすませて、自然とより深くつながることができる場所。親しい人と過ごすひととき、新しい出会いの中で、人とより深くつながることができる場所。訪れた方に、より安心して心地よく過ごしていただけるよう、すみずみまでこだわり、心を配った新しい八寿恵荘をご紹介します。
・地元の自然素材を使った木の家で思いきり深呼吸
建物の外壁や内装、家具に、池田町産のアカマツや長野県産のスギなど、無垢な木をふんだんに使っています。
この土地で育った木だから周りの風景ともしっくりなじみ、室内にいながらも、まるで自然とつながっているかのよう。香り、風合い、肌ざわりが五感に働きかける木の家で、清々しい空気が巡っているのを感じてください。
・ここにしかない濃密な華密恋の湯
濃密な華密恋の湯で至福のひとときを堪能できるお風呂も、壁面のタイルを一新。
赤ちゃん連れの方にも安心してくつろいでいただけるよう、脱衣所にはベビーベッドを設置しました。
・夜はオーガニックコットンの布団でぐっすりと
敷き布団、掛け布団、枕、毛布など、寝具はすべてオーガニックコットン100%。布団と枕は綿入れから
職人さんが一つひとつていねいに作ったものです。肌あたりもやわらかで、アレルギーの方でも安心してゆっくりお休みいただけます。枕カバーはカミツレ染めの4 色。華密恋のカミツレエキスと同じように非加熱で染めたカバーで、自然な色合いをお楽しみください。
・木質チップのボイラーでやさしいぬくもり
環境のことを考えて、実質的にC O2 の排出増やさない木質チップのボイラーを選びました。チップも建材と同じように地産地消で、地元の枯れ木や間伐材を粉砕して作られたものを利用。主にお風呂の給湯や床暖房に使用しています。床暖房は足元からじんわり温まる温水タイプ。裸足でペタペタ歩くと、アカマツの木の感触と自然のぬくもりが伝わってきて心地よい!ぜひ宿内では裸足で歩いて。
・自社農園の有機野菜でからだが喜ぶ料理を味わって
すぐ裏手の自社農園で丹精込めて栽培された有機野菜を中心に、地元のこだわりの食材を使ったお料理は、からだにやさしく、からだが喜ぶような味わいです。化学調味料や添加物は一切使わず、小さなお子様からご年配の方まで楽しんでいただけるよう、心を尽くして、ていねいにつくられています。今年からは有機米の栽培も始める予定です。
・人が集う、人と人がつながる大きな食堂
食堂はご年配の方のことも考えて、畳の部屋からすべてテーブル席の部屋にリフォーム。コモンキッチン(共有のミニキッチン)も併設し、お客様自身で料理を楽しんだり、料理教室などのワークショップも開催できます。薪ストーブを囲めば会話も弾み、新たな出会いも。人と人がつながる場をご提供します。
カミツレ研究所とは
カミツレ研究所は、現在の株式会社相互(本社:東京都江東区 代表取締役社長:北條裕子)の一部門を母体として1982年に設立。原料の栽培から製造、販売までを一貫して行う国内唯一の製造販売業です。「国産カモミールの持つ自然の力を多くの人に届けたい」という想いから、33年前に「華密恋」が誕生しました。有機JAS認定の自社農園、長野県や岐阜県の30件の契約農家と協働し、農薬を使わない有機肥料で栽培された国産カモミールのみを使い、独自の特許製法で抽出した国産カミツレエキスを高配合したスキンケア商品を展開しています。現在、大手百貨店、東急ハンズ、セレクトショップ、自然食品店など全国で販売しています。
カミツレの里とは
華密恋では、カミツレ研究所本社、カミツレエキス製造工場、宿泊施設「八寿恵荘」、自社農園のある辺り一帯を「カミツレの里」と名付けました。
[ 新製品情報 ]
『八寿恵荘』リニューアル記念!自社農園原料限定入浴剤、数量限定にて発売!
有機J A S認定を取得している自社農園では、土作りにこだわり、農薬を使用せず、一株一株に愛情を注いでカモミールを栽培しています。
そうして育てたカモミールは、金色に輝く原料となり、特別なエキスに生まれ変わりました。自社農園のこだわりと愛情をたっぷり詰め込んだ、限定入浴剤。カミツレの里のイラストをデザインした限定ボトルに詰めてお届けします。< 有機JAS 農産物認定自社圃場限定原料使用 >
華密恋薬用入浴剤(カミツレの里限定パッケージ)
2,200円(税抜) / 400mL
全成分
表示名称:カミツレエキス
成分由来:カミツレ
配合目的:保湿、消炎
[ 商品説明]
自社有機JAS農園で栽培したカモミール
カモミールは自社有機JAS 農園(長野県北安曇郡池田町)で農薬を使わずに大切に育てたもののみを使用しています。
カモミールの全草使用
カモミールの全草(花・茎・葉)を使用することでその生命力すべてを生かしています。入浴剤一回分50mLには国内で農薬を使わず育てられたカモミールの全草約120本を使用。400mLでは約960本も使用しています。
非加熱でエキスを抽出
サトウキビ由来の発酵エタノールと安曇野の水にカモミールを浸け、約30日間かけて非加熱でじっくりとエキスを抽出しています。非加熱でエキスを抽出することによってカモミールの香りをそのままに、有効成分を最大限に引き出しています。
つくり手の見える製品
カミツレエキスを熟成させるステンレスタンクには生産者の名前を明記して厳正に管理。入浴剤でありながら食品同様のトレーサビリティを構築し、安心安全な製品を作り続けています。
カミツレエキス100%
濃密なカミツレエキスのみをそのままボトリング、防腐剤、合成香料、合成着色料などの添加物は一切使用していません。
400mL ボトルについて
サトウキビ由来の植物原料を96%使用したバイオマスプラスチックを採用。容器焼却時、CO²の排出量を最小限に抑えることができる環境に配慮した素材です。
医薬部外品
<効能・効果>
冷え症、あせも、荒れ性、にきび、しっしん、肩のこり、神経痛、腰痛、リウマチ、疲労回復、産前産後の冷え症、痔、うちみ、しもやけ、ひび、あかぎれ
使用方法
ご家庭の浴槽180~200L、40℃前後のお湯に本品50mLを入れ、よくかきまぜてから入浴してください。
■ 発売元
株式会社カミツレ研究所 長野県北安曇郡池田町広津4098
■ 製造販売元 株式会社相互 東京都江東区塩浜2-25-14
■ 株式会社カミツレ研究所
〒135-0043 東京都江東区塩浜2-25-14
TEL:03-3645-9318 FAX:03-3645-9323
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