シティ・オブ・ドリームス・マニラにアジア初のノブ・ホテルがオープン

シティ・オブ・ドリームス・マニラで開催されたノブ・ホテルガライベントに数々の著名人が出席

ロバート・デ・ニーロ（Robert De Niro）、松久信幸、メイア・テペル（Meir Teper）とメルコ・コラウン・エンターテインメント共同会長 兼 CEOローレンス・ホー（Lawrence Ho）ならびに共同会長のジェームス・パッカー（James Packer）は、本日、シティ・オブ・ドリームス・マニラにおけるアジア初のノブ・ホテルのグランド・オープニングを祝いました。

マニラ– 2015年5月18日（月）：アカデミー賞受賞俳優ロバート・デ・ニーロ、日本人シェフ松久信幸、ハリウッドのプロデューサーであるメイア・テペル、メルコ・コラウン・エンターテインメント共同会長 兼 CEOのローレンス・ホー及び共同会長のジェームス・パッカーは、エンターテインメント業界の著名人や社交界の名士などの著名なゲストを迎えて、シティ・オブ・ドリームス・マニラにおけるアジア初のノブ・ホテルのグランド・オープニングを祝いました。

ノブ・ホスピタリティーの創設パートナーである松久信幸、ロバート・デ・ニーロならびにハリウッドのプロデューサーであるメイア・テペルが手がけるノブ・ホテルは、トレンドの最先端をゆく321室を備えたブティック・ホテルです。同ホテルは、著名人からインスピレーションを得た「楽しさと高級感」に溢れる刺激的な体験と、最高の品質をシティ・オブ・ドリームス・マニラのお客様にご提供します。シティ・オブ・ドリームス・マニラは、マニラのエンターテインメント・シティにあるメルコ・クラウン・エンターテインメントの新しい統合カジノリゾート施設です。

シティ・オブ・ドリームス・マニラでのアジア初のノブ・ホテルオープニングでパープル・カーペットに登場した（左から）、ハリウッドのプロデューサーでノブのパートナーのメイア・テペル（ Meir Teper）、メルコ・クラウン・エンターテインメントの共同会長ジェームス・パッカー（ James Packer）、松久信幸シェフ、メルコ・クラウン・エンターテインメントの共同会長兼CEOのローレンス・ホー（ Lawrence Ho）、アカデミー賞受賞俳優のロバート・デ・ニーロ （Robert De Niro）、ノブ・ホスピタリティー最高経営責任者トレバー・ホーウェル（ Trevor Horwell）

 

テープカットにより、シティ・オブ・ドリームス・マニラにアジア初となるノブ・ホテルが正式にオープン。日本式の短刀を持つのは、（左から）ハリウッド・プロデューサーでノブのパートナーのメイア・テペル、メルコ・クラウン共同会長ジェームス・パッカー、松久信幸シェフ、メルコ・クラウン・エンターテインメント共同会長兼CEOローレンス・ホー、アカデミー賞受賞俳優でノブのパートナー、ロバート・デ・ニーロとノブ・ホスピタリティー最高経営責任者のトレバー・ホーウェル

財務大臣セサール・プリシマ氏、SMプライム・ホールディングス社長ハンス・サイ氏、フィリピンのカジノ規制当局首脳クリスティノ・ナギアット・ジュニア氏、ビッキー・ズビリ氏、リア・サロンガ氏、アガ・ムーラック氏、シャーリーン・ゴンザレス氏、リッキー・ダイブンチョ氏、ウィリー・オーシャー氏をはじめとするフィリピンの著名なゲストやマニラ社交界の名士達を迎えたテープカットが行われ、その後格調高い「パープル・カーペット」で著名人が入場した後、現在ノブ・ホスピタリティーが世界各地で計画している9つのノブ・ホテル施設のうち、2つ目となるノブ・ホテルは、日本の伝統的な儀礼、鏡開きが行われ正式にオープンしました。その後、招待客はローレンス・ホー及びジェームス・パッカーが開催する豪華な記念ガラ・ディナーを楽しみました。

シティ・オブ・ドリームスのノブ・ホテルグランドオープニングで記者会見のステージに姿を見せた（左から）、ハリウッドのプロデューサーでノブのパートナーのメイア・テペル、メルコ・クラウン共同会長ジェームス・パッカー、松久信幸シェフ、メルコ・クラウン・エンターテインメント共同会長兼CEOローレンス・ホー、アカデミー賞受賞俳優でノブのパートナー、ロバート・デ・ニーロとノブ・ホスピタリティーの最高経営責任者であるトレバー・ホーウェル

シティ・オブ・ドリームス・マニラのノブ・ホテルグランドオープンにおける記者会見でメディアに語りかけるノブのパートナー、松久信幸シェフと、彼を囲む（左から）メルコ・クラウン共同会長のジェームス・パッカーと共同会長兼CEOのローレンス・ホー

 

数々の著名人を迎えたパフォーマンスが行われ、グラミー賞受賞で知られるグループ、ブラック・アイド・ピーズの著名なメンバーであるアップル・デ・アップ氏もサプライズで参加し、ソロ演奏を披露しました。

招待客は、ホテルのエグゼクティブ・シェフであるザック・ヒルベリー、ホテル総支配人であるマーロン・ハーシュ、レストラン支配人であるキャスパー・カンフォイをはじめとするノブ・ホテル・マニラの専属チームが創作した、ノブのエッセンスを取り入れた特別メニューを堪能しました。 

豪華かつリラックスができる空間、エネルギーに溢れたナイトライフ体験、高級感に溢れる客室を兼ね備えたシティ・オブ・ドリームス・マニラのノブ・ホテルは、フィリピン、アジアや海外のビジター達の究極の遊び場として、またマニラにおける最先端かつ最高級のレジャーを提供する施設として、世界一流のエンターテインメントとラグジュアリー・ライフスタイルを提供します。

メルコ・クラウン（フィリピン）リゾート・コーポレーション会長クラレンス・チュンは次のように述べています。「国際的に著名かつ革新的な一流のホスピタリティーは、シティ・オブ・ドリームスで提供する価値の核となります。シェフの松久信幸氏とノブ・ホスピタリティーのパートナーであるロバート・デ・ニーロ氏、メイア・テペル氏、ノブ・ホスピタリティーのエグゼクティブ・チームと当社のコラボレーションにより、感動溢れる豪華なホテルが生まれたことをとても嬉しく思っています。

最高級で優雅なライフスタイルを提供することで、優雅なレジャー体験を求めている方々に対して、マニラやフィリピンを訪問いただけるよう強く訴求できると確信しています。至高のライフスタイルを求めるお客様にとって、ノブ・ホテル・マニラは、最適な選択になると確信しています。」

ノブ・ホスピタリティーの業務最高責任者トレバー・ホーウェルは次のように述べています。「今日は、当社がアジア市場に初めて参入する特別な日です。ローレンス・ホー氏及びジェームス・パッカー氏との協働を喜ばしく思うとともに、世界レベルのエンターテイメントを提供する旅行先の構築における彼らのリーダーシップと戦略的なビジョンに感謝しています。ノブ・ホテルが提供する体験は、既にフィリピンやアジア地域において、そして海外からシティ・オブ・ドリームス・マニラに訪れるお客様において大きな成功となっています。  

数々の著名人にインスパイアされた洗練されたスタイル、お客様一人一人に合わせた優雅なホスピタリティー、ノブのエッセンスを汲み入れた料理という組み合わせは、アジアのトレンドを先行する究極のラグジュアリー・ライフスタイル体験を求める、最新の流行を求めるスタイリッシュなお客様に、当ホテルならではの体験をお届けします。」

著名なシェフである松久信幸は、世界5大陸31都市で36軒のレストランを展開しています。ノブ・ホテル・マニラのお客様には、専用のプラットフォーム・デッキにある屋外のカバナ・スタイルのダイニング・テラスをはじめとした素晴らしい環境で、松久シェフがお届けするコンテンポラリー・アーティスティック・フュージョンの美味しいお料理をご堪能いただけます。

松久信幸が監修し、エグゼクティブ・シェフであるザック・ヒルベリーが率いるレストランでは、ノブスタイルのお寿司、銀だらの味噌焼きをはじめとした松久氏の国際的に名高く特徴的なお料理、ならびにホテルの経験豊かな料理チームが創作した地域の素材を生かした料理などをお楽しみいただけます。 

ノブ・ホテルにご宿泊の方には、ノブからインスピレーションを得たルームサービス・メニュー、ホテルのロビーにあるノブ・ラウンジ、一段高く造られたプラットフォーム・デッキ・エリアに隣接するノブ・スパ＆フィットネス・ルームもお楽しみいただけます。

ノブ・ホテル マニラは、マニラのエンターテインメント・シティへのゲートウェイの戦略的な場所に位置するシティ・オブ・ドリームス・マニラの敷地内にあります。シティ・オブ・ドリームス・マニラは、2014年12月の開設以来、フィリピンおよびこの地域のプレミア・レジャー、エンターテインメント提供施設になるという目標を実現してきました。

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© 2015年メルコ・クラウン（フィリピン）リゾート・コーポレーション著作権を全て留保します。
すべての情報は予告なしに変更される場合があります。

シティ・オブ・ドリームス・マニラについて
シティ・オブ・ドリームス・マニラは2014年12月に一般向けに開業しました。これにより、メルコ・クラウン・エンターテインメントはフィリピンの急速に成長中のダイナミックな観光業界に正式に参入したことになります。マニラのマニラ湾エンターテインメント・シティの総合カジノリゾートは、すべてがMCEレジャーによって運営・管理されています。

約6.2ヘクタールの敷地に立つダイナミックで革新的なリゾート複合施設は、エンターテインメント・シティの入口に位置し、究極のエンターテインメント、ホテル、小売店舗、レストラン、ライフスタイルの各サービスを提供しています。総合ゲームスペースにはVIP向けと一般向けのゲーム施設があり、約380台のゲームテーブル、1,700台のスロットマシン、1,700台の電子テーブルゲームが備えられています。

この総合リゾートには次のような3つの特徴豊かなエンターテインメント施設があります。教育的な家族でお楽しみいただけるインタラクティブ・エンターテインメント・センター「DreamPlay by DreamWorks（ドリームプレイ・バイ・ドリームワークス）」（世界初）、カジノ内にあるライブ・パフォーマンスを中心としたラウンジ、独特な建築スタイルで外観にクリエイティブな照明デザインが施されているマニラ湾地区のアイコン的ランドマーク、Fortune Egg（フォーチュン・エッグ）にあるChaos & Pangaeaナイトクラブ。

シティ・オブ・ドリームス マニラはフィリピンで無比のエンターテインメントとおもてなしのエクスペリエンスをお届けし、マニラのレジャー、ビジネス、観光の多様性と深さを強化し、アジアの高級レジャー地域としての地位を向上させ、成長させていく上で重要な役割を果たすことになります。フィリピン国内やアジアおよび世界中からマニラを訪問し、レジャーやエンターテインメントを求める人たちが急速に増え、その多様性も拡大している中、そのようなニーズに応えるために特別に開発されました。

メルコ・クラウン（フィリピン）リゾート・コーポレーションについて
メルコ・クラウン（フィリピン）リゾート・コーポレーションはフィリピン証券取引所（PSE： MCP）に上場しており、メルコ・クラウン・エンターテインメント（SEHK： 6883、NASDAQ： MPEL）の子会社となっています。 同社はマニラでカジノ、ホテル、小売店舗、エンターテインメントの総合リゾートであるシティ・オブ・ドリームス マニラを開発しました。このリゾートには6つのホテル棟があり、そこにはクラウン・タワー・ホテル、ノブ・ホテル、ハイアット・シティ・オブ・ドリームス マニラ、多数の有名レストランやバー、ゲーム施設、複数階にまたがる駐車場、3ヵ所の独立したエンターテインメント施設などがあります。 メルコ・クラウン・フィリピンについての詳細は、www.melco-crown-philippines.comをご覧ください。

ノブ・ホスピタリティーについて
ロブ・レポートにおいて、ラグジュアリー・セクターで最も革新的な25ブランドの一つに指名されたノブ・ホスピタリティーは、世界のラグジュアリー・ホスピタリティ・ブランドの中でも一流を誇ります。ノブのラグジュアリー・ブランドはサービス、イメージとおもてなしを基盤に成長し、世界中の特徴豊かなプロジェクトでホテルとレストランの管理全般を行っています。5大陸にまたがるノブのブランドは、旅先でのライフスタイル・エクスペリエンスとして世界各地の首都で人気を博しています。 

最初のノブ・ホテルは、2013年にラスベガスのシーザーズ・パレスの敷地内のブティック・ホテルとして開業し、CNN Travelからは「2013年の最もホットな新しいホテル」、Luxury Travel Advisorからは「2013年の北米で新規オープンしたトップホテル」として評価を受けました。アジア初のノブ・ホテルであるノブ・ホテル マニラは、2014年12月にシティ・オブ・ドリームス・マニラでオープンしました。ノブ・ホテルでは、リヤド、シカゴ、ロンドン、ショーディッチ、エデン・ロック・マイアミ・ビーチ、バーレーンをはじめとした世界的展開も予定されています。ノブでは、着実な開発計画によりノブ・ホテルのグローバル・ポートフォリオをさらに拡張していくことを戦略的に重視しています。www.NobuHospitality.com