希望や夢を描いた子どもたちの作文が短編映画の原作になる。「わたしたちのふるさと、10年先の物語」-東北を元気にする作文募集-
未来へススモーション!! 新しい東北 がスタート。
2015年7月1日(水)より、短編映画の原作となる作文を募集します。
最優秀作品は、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアの製作協力の下、短編映画化!
最優秀作品は、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアの製作協力の下、短編映画化!
このたび政府広報として、「被災地3県の子どもたちの未来に向けた元気な姿」を被災地3県及び全国に届けるこ
とを目的に、未来の東北、希望や夢を描いた子どもたちの作文を短編映画化する作文短編映画化プロジェクトを
発足しました。プロジェクトのスタートにあたり、2015年7月1日(水)より、「わたしたちのふるさと、10年先の物語」をテーマにした作文募集を開始いたします。
『未来へススモーション!! 新しい東北』キャンペーンの一環として展開
作文短編映画化プロジェクトは、内閣府及び復興庁が連携した『未来へススモーション!! 新しい東北』キャンペーンの一環として展開します。本プロジェクトは、子どもたちの未来に向けた元気な姿を描いた作文を募集し、作文を原作とした短編映画を製作、広く発信することで、未来を感じる気持ちを共有し、「自ら進む」原動力へとつなげていくことを目指しています。
『未来へススモーション!! 新しい東北』キャンペーンの趣旨
東日本大震災からの5年、あの未曾有の大災害から一歩一歩未来に向けて歩き出す被災地の方々を少しでもサポートするため、『未来に向かって自ら進む、新たなステージへ。』をコンセプトに、被災地の皆さまが東北の未来像を思い描き、前向きな気持ちで、新たな未来へ一丸となって進んでいけるよう、未来に向けた作文コンクールや全国の人々への情報発信などに取り組んでまいります。
政府広報のキャッチコピーは「進もう」と「MOTION」をかけあわせた『未来へススモーション!! 新しい東北』です。ロゴデザインの矢印にはみんなで未来へ進んでいくことを、ロゴカラーのオレンジ色には活発な動きや明るさ、人のつながりの温かさを込めました。
●キャンペーンの詳細:http://www.gov-online.go.jp/cam/fukko_susumotion/
7月1日(水)より作文募集開始! テーマは、「わたしたちのふるさと、10年先の物語」
「わたしたちのふるさと、10年先の物語」が作文のテーマ。10年後のふるさとは、どんな町になっているのだろう? 人々はどんな暮らしをしているのだろう? そして、自分自身はそこで何をしているのだろう?等々、東北を舞台にした、子どもたちの未来への希望や夢を描いた作文を募集します。応募対象は、岩手県、宮城県、福島県に住んでいるまたは住んだことのある、小学4年生から中学3年生。いまから10年後に東北の未来を担う世代となる子どもたちです。応募期間は、2015年7月1日(水)~2015年8月31日(月)です。
応募作品の中から最優秀1作品を選出し、短編映画化します。
応募作品の中から優秀賞として、岩手県、宮城県、福島県からそれぞれ1作品を選出します。さらに優秀賞3作品の中から最優秀賞1作品を選出し、その作文を原作にした短編映画を製作します。各賞は、一次選考、二次選考、最
終選考を経て、2015年9月(予定)に発表します。
短編映画製作協力として、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアがプロジェクトに参加
最優秀賞に選ばれた作品は原作として、俳優の別所哲也氏が代表を務めるショートショート フィルムフェスティバル & アジアの協力の下、脚本化し、監督、俳優たちによって短編映画化されます。製作にあたっては、東北ゆかりのクリエイターの起用や地元住民の方のエキストラ出演などを計画。地域にとって、映画づくりが復興活動の一環と感じられる展開を目指します。(詳細は、2015年11月発表予定)
2016年2月に、被災地3県での上映会を開催します。
来年2月に、被災地3県で上映会を開催します。子どもたちの未来に向けた元気な姿を描いた短編映画を東北の方
々に観ていただくことで、地域が主体となった復興推進のきっかけづくりを目指します。また、短編映画は、政府広報オンライン特集サイトやショートショート フィルムフェスティバル & アジアHP内の特設ページなどで公開し、全国の人々にも届けます。
とを目的に、未来の東北、希望や夢を描いた子どもたちの作文を短編映画化する作文短編映画化プロジェクトを
発足しました。プロジェクトのスタートにあたり、2015年7月1日(水)より、「わたしたちのふるさと、10年先の物語」をテーマにした作文募集を開始いたします。
『未来へススモーション!! 新しい東北』キャンペーンの一環として展開
作文短編映画化プロジェクトは、内閣府及び復興庁が連携した『未来へススモーション!! 新しい東北』キャンペーンの一環として展開します。本プロジェクトは、子どもたちの未来に向けた元気な姿を描いた作文を募集し、作文を原作とした短編映画を製作、広く発信することで、未来を感じる気持ちを共有し、「自ら進む」原動力へとつなげていくことを目指しています。
『未来へススモーション!! 新しい東北』キャンペーンの趣旨
東日本大震災からの5年、あの未曾有の大災害から一歩一歩未来に向けて歩き出す被災地の方々を少しでもサポートするため、『未来に向かって自ら進む、新たなステージへ。』をコンセプトに、被災地の皆さまが東北の未来像を思い描き、前向きな気持ちで、新たな未来へ一丸となって進んでいけるよう、未来に向けた作文コンクールや全国の人々への情報発信などに取り組んでまいります。
政府広報のキャッチコピーは「進もう」と「MOTION」をかけあわせた『未来へススモーション!! 新しい東北』です。ロゴデザインの矢印にはみんなで未来へ進んでいくことを、ロゴカラーのオレンジ色には活発な動きや明るさ、人のつながりの温かさを込めました。
●キャンペーンの詳細:http://www.gov-online.go.jp/cam/fukko_susumotion/
作文短編映画化プロジェクトの概要
7月1日(水)より作文募集開始! テーマは、「わたしたちのふるさと、10年先の物語」
「わたしたちのふるさと、10年先の物語」が作文のテーマ。10年後のふるさとは、どんな町になっているのだろう? 人々はどんな暮らしをしているのだろう? そして、自分自身はそこで何をしているのだろう?等々、東北を舞台にした、子どもたちの未来への希望や夢を描いた作文を募集します。応募対象は、岩手県、宮城県、福島県に住んでいるまたは住んだことのある、小学4年生から中学3年生。いまから10年後に東北の未来を担う世代となる子どもたちです。応募期間は、2015年7月1日(水)~2015年8月31日(月)です。
応募作品の中から最優秀1作品を選出し、短編映画化します。
応募作品の中から優秀賞として、岩手県、宮城県、福島県からそれぞれ1作品を選出します。さらに優秀賞3作品の中から最優秀賞1作品を選出し、その作文を原作にした短編映画を製作します。各賞は、一次選考、二次選考、最
終選考を経て、2015年9月(予定)に発表します。
短編映画製作協力として、ショートショート フィルムフェスティバル & アジアがプロジェクトに参加
最優秀賞に選ばれた作品は原作として、俳優の別所哲也氏が代表を務めるショートショート フィルムフェスティバル & アジアの協力の下、脚本化し、監督、俳優たちによって短編映画化されます。製作にあたっては、東北ゆかりのクリエイターの起用や地元住民の方のエキストラ出演などを計画。地域にとって、映画づくりが復興活動の一環と感じられる展開を目指します。(詳細は、2015年11月発表予定)
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF&ASIA)
日本で初めて本格的な短編映画をフィーチャーする映画祭として誕生した「ショートショート フィルムフェスティバル」。平成16年より、アジア発の新しい映像文化の発信、新進若手映像作家育成の目的から、東京都の共催による「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」が誕生。米国アカデミー賞公認映画祭として、国内、さらにはアジアでも最大級のショートフィルム映画祭として注目されている。今年で17年目を迎える映画祭においては、延べ28万人以上の動員があり、海外映画祭への幅広いネットワークを活かし、日本作品を海外へ向けて発信する活動も積極的に行っている。(http://www.shortshorts.org/)2016年2月に、被災地3県での上映会を開催します。
来年2月に、被災地3県で上映会を開催します。子どもたちの未来に向けた元気な姿を描いた短編映画を東北の方
々に観ていただくことで、地域が主体となった復興推進のきっかけづくりを目指します。また、短編映画は、政府広報オンライン特集サイトやショートショート フィルムフェスティバル & アジアHP内の特設ページなどで公開し、全国の人々にも届けます。
応募概要
プロジェクト名 | 「わたしたちのふるさと、10年先の物語」-東北を元気にする作文募集- |
応募資格 | 岩手県・宮城県・福島県の住んでいるまたは、住んだことのある 小学4年生~中学3年生 ※グループでの応募も可能です。 |
応募方法 | インターネットまたは郵送にてご応募ください。 (1)インターネットの場合 キャンペーンページ (http://www.gov-online.go.jp/cam/fukko_susumotion/) 「わたしたちのふるさと、10年先の物語」-東北を元気にする作文募集-の 「応募する」ボタンを押していただき、作文原稿を添付ファイルまたは、 直接ご入力にてお送りください。 (2)郵送の場合 応募用紙自由ですが、作文原稿とは別に表紙を付けてください。 表紙には、タイトル、氏名(ふりがな)、お住まい、学年、連絡先・電話番号 (メールアドレス)を記載し、作文原稿を同封の上、ご応募ください。 なお、郵送費は応募者さまご負担にてお願いいたします。 ※ご応募の際の個人情報は、本コンテストの目的以外には使用いたしません。 ※応募の時点で個人情報に同意していただいたものとさせていただきます。 ※応募作品の著作権を含むすべての著作権利は、主催者に譲渡継承されます。 〈応募宛先〉 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-9-35 中目黒GS第2ビル1F 「わたしたちのふるさと、10年先の物語」-東北を元気にする作文募集-運営事務局宛 |
応募期間 | 平成27年7月1日(水)〜 平成27年8月31日(月) ※平成27年8月31日(月)の当日の消印有効 |
主催 | 内閣府 復興庁 |
協力 | ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(短編映画製作協力) |
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