「羽生善治の将棋のお手本~初心者からの定跡講座~」~Google Playで配信開始~

羽生善治監修 日本将棋連盟推薦 将棋を学べるAndroid用アプリ

アイハット株式会社

初心者、初級者向け将棋総合アプリ『i羽生将棋』を配信中のアイハット株式会社は、羽生善治永世名人と共同開発した将棋の基礎を学べるAndroid用アプリ『羽生善治の将棋のお手本~初心者からの定跡講座~』を7月8日よりGoogle Playにてダウンロード販売を開始いたしました。
本作は「羽生善治 監修」「日本将棋連盟 推薦」となっております。

 



『羽生善治の将棋のお手本~初心者からの定跡講座~』は、「将棋をやりたいけど難しそう」「将棋を始めたけど、なかなか勝てない」といった将棋初心者が必ずぶつかる壁を、アプリで解決することを目的に開発されました。対局アプリや詰将棋アプリと異なり、将棋を指す上で必要となる基礎知識を、手軽に楽しみながら、自然に覚えることができるアプリとなっています。本アプリは、2013年2月にiOS版を先行配信しており、現在までランキング入りするロングセラー。将棋を学ぶアプリとして、新たなジャンルを確立する象徴的なアプリになりました。

本アプリのテーマは「定跡入門」。駒の動かし方を覚えた程度の初心者が、ゼロから勝つためのセオリー(=定跡)をより手軽に理解すること目指しました。近年増加している「観る将棋ファン」に対しても、戦型判断など、観戦をより面白くする知識の習得を容易に行えるようにしました。 

■そもそも定跡とは?

定跡は将棋の長い歴史の中で研究された、最善と考えられている手順であり、現在も日々更新されています。
「良い進行例」のようなもので、まさしく「将棋のお手本」となるものです。
本アプリを通してユーザーは、「定跡を覚え棋力アップする」ことを目指せます。


■講座の進み方

講座は、ヒントや解説を読みながら、次の一手を指すだけの簡単操作。
その操作を繰り返すことで、対局さながらに進行し、手順を覚えていきます。

実際に指すことで「手」が覚えていたり、初手から1手ずつ進めていくので「流れ」で覚えていたりするので、何回かプレイした程度でも、自然に「囲い」や「仕掛け」などを覚えていけるのがポイントです。
 

 


■自信のない時、分からない時は、先に答えを見てしまいましょう

ヒント自体は「7筋の歩を突く」「角で両取りを狙う」など、将棋の基礎がある人から見れば、答えが書いてあるようなものですので、しっかりヒントを読んで少し考えれば、初心者でも正解することができます。仮に間違ってしまっても、自動で手を修正して次の手へ進みます。次の手がわからなくて講座が進まない、ということもありませんので、初心者でもテンポよく講座を受けることができます。

わからない場合も、メニューに「次へ」ボタンがありますので、先に進めて、答えを見ることもできます。ひと通りの手順を見てしまって、イメージを掴んでからチャレンジするのも有効な方法です。正解率も上がって、気持ちよく講座が進められますので、モチベーションの維持にも繋がると考えます。

まずは、正解、不正解にこだわらず、ドンドン指して覚えていく、というのが本アプリの最大の特徴です。
「習うよりも慣れろ」のスタンスで、棋力に応じて、様々な方法で学べるように構成されています。


■まずはプリインストールの講座だけで初心者脱出!

メイン講座は「居飛車のお手本(※)」「振り飛車のお手本(※)」
プリインストールされている講座は、それぞれの定跡の基本形。「玉を囲う」「攻めの準備」といった基本的な序盤の駒組みまでの講座です。
初心者にとって一番辛いのは、何もできないまま負けてしまうこと。それは序盤の駒組みでスキがあるということです。プロ棋士も指している序盤の基本的な駒組みですから、それを覚えただけでも、いきなり負けてしまうようなことを大幅に減らすこ

 

とが可能です。
そうなれば、十分に初心者を脱出したと言えると思います。

講座が終われば、どれだけ覚えているかをチェックする「テスト」モードもあります。
序盤の駒組みに自信のある人は、「テスト」を先にチャレンジして、わからなかったところだけ解説を確認する、といった勉強法も有効です。

※振り飛車は、先手の場合、飛車を2筋~5筋へ移動させてから駒組みを進める戦法。対して、居飛車は8筋のままで駒組みを進めますが、6、7筋に移動させた場合も居飛車と呼びます。したがって「居飛車のお手本」は、プレイヤー側が居飛車の定跡を学ぶモードになります。居飛車と振り飛車に関しては、本アプリ内では「対局の基本」で学ぶことができます。


■基本形をマスターしたら、必要に応じて定跡を購入して知識を広める

基本形をマスターすると「基本形を組んでからの攻め方を知りたい」と思うのが自然です。仕掛けや対処法も学べる「相掛かり」の「棒銀」と「四間飛車」の「対棒銀」がプリインストールされていますが、「他の戦型も指したい」など必要に応じて、追加で定跡講座を購入し、知識を広げていくこともできます。

定跡講座は1つから購入できますが、複数の定跡講座をセットで購入することもできます。「全定跡セット」など収録数が多いセットほど、1定跡あたりの価格は安くなっております。


■定跡を学ぶ前に・・・ 「対局の基本モード」

定跡講座以外でも、「対局の流れ」や「形勢判断」など、将棋の基礎知識を学ぶ「対局の基本」モードも収録。

 
~ゲーム概要~

【製品名】 羽生善治の将棋のお手本~初心者からの定跡講座~
【対象機種】 Android2.3以降
【価格】 アプリ本体:240円(税込) 追加問題:120円(税込)~
※価格は状況に応じて変更される場合があります。
【配信開始日】 2015年7月8日
【ダウンロードURL】 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ihabu.ihabu
【iOS版】 http://itunes.apple.com/jp/app/id419053606?mt=8
【ホームページ】 http://ihat.co.jp/ihabu/

~収録定跡~

◆居飛車
相掛かり 相掛かり基本系(プリイン)、棒銀(プリイン)、ひねり飛車
矢倉 矢倉新24手組と矢倉囲い(プリイン)、△超急戦棒銀、▲3七銀戦法(4六銀3七桂型)、対右四間飛車
角換わり 角換わり基本形(プリイン)、棒銀、腰掛け銀
横歩取り 横歩取り基本形(プリイン)、△3三角戦法(△8四飛)、△8五飛戦法
対振り飛車 対振り飛車舟囲い(プリイン)、棒銀、斜め棒銀、4五歩早仕掛け、居飛車穴熊、右四間飛車(左美濃→銀冠)、対石田流(急戦)

◆振り飛車
四間飛車 振り飛車基本形と美濃囲い(プリイン)、対棒銀(プリイン)、対斜め棒銀、対4五歩早仕掛け、藤井システム
中飛車 中飛車 対 居飛車急戦(プリイン)、原始中飛車、ゴキゲン中飛車
三間飛車 三間飛車 対 居飛車急戦、早石田、石田流
向かい飛車 向かい飛車 対 居飛車穴熊、阪田流向かい飛車、対速攻浮き飛車

~プレスリリース~
http://prtimes.jp/a/?f=d14460-20150711-7138.pdf

≪商品に関するお問合せ先≫
support@ihat.co.jp

* Google Play、Google Playロゴ、Androidは、米国Google Inc.の商標または登録商標です。
* その他の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

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会社概要

アイハット株式会社

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URL
http://ihat.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
埼玉県さいたま市大宮区
電話番号
-
代表者名
山口大介
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2015年04月