~教員向けの英語講義実践プログラム~ Inspiring Lectures in English 7月より提供開始
英語での授業に必要なスキルとマインドセットを習得
※英国のタイムズ・ハイヤー・エデュケーション社による2013-2014年度版の「世界大学ランキング」
今回提供を開始する「Inspiring Lectures in English」では、ベルリッツの長年に渡る大学の授業への講師派遣の経験を生かした、英語で授業を行うためのさまざまなテクニックを習得できます。コースは全20レッスンあり、最初の18レッスンでは、ポイントのまとめ方や効果的な例の挙げ方など分かりやすく伝える授業テクニックと、学生を授業に巻き込むテクニックを習得します。その後、残りの2レッスンで、学んだテクニックを応用し、受講教員が自ら組み立てた模擬授業を行います。レッスンは、テクニックのトレーニングとロールプレイ、そして教師からのフィードバックで構成され、実践形式で魅力的な授業をするのに必要なスキルとマインドセットを身につけていきます。
<「Inspiring Lectures in English」 概要>
名称:「Inspiring Lectures in English」
(インスパイアリング レクチャーズ イン イングリッシュ)
提供開始日: 2015年7月
対象: 大学・大学院の教員
レッスン形式: マンツーマン
※大学向けに教員研修プログラムとして、ワークショップ・セミナーもあります。
<「Inspiring Lectures in English」プログラム概要>
プログラムの流れ(例)
レッスンの流れ(例)
トレーニングとロールプレイ、そして教師からのフィードバックを通して魅力的な授業をするのに必要なスキルとマインドセットを身につけていきます。
【ベルリッツについて】
ベルリッツは1878年に米国で創業し今年で137周年となります。135年以上の歴史を通して、個人のほか全世界で約12,000社の企業がベルリッツで外国語を学んできました。外国語を短期間で自然に修得できるその独自の教授法は、ベルリッツ・メソッド®とよばれ、教授法辞典にも紹介されております。体系化された研修でメソッドを体得した教師の質も世界で高く評価されています。
また、グローバル人材を育成する様々なプログラムを提供しています。スキルやビジネスシーン別に細分化されたプログラムや、ケーススタディを用いた実践的なビジネスコミュニケーション力を養うプログラム、さらに異文化対応力を修得するソリューションまで企業や個人のニーズに合わせて提案しています。
現在、株式会社ベネッセホールディングス(本社:岡山市 代表取締役会長兼社長:原田 泳幸)の100%出資子会社として世界70以上の国と地域、約500拠点のネットワークのもと、10ヵ国語以上の外国語教授・留学等の語学に関わるサービス、ならびにグローバル人材育成に関するサービスを提供しています。ベルリッツ・ジャパン株式会社は、日本国内で約70のランゲージセンター(フランチャイズ:4含む)を展開しています。詳細は、ベルリッツ・ジャパン ウェブサイト(http://www.berlitz.co.jp/)をご参照ください。
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