レジンコミックス、モバイル・スマホ漫画の時代に新たな幕を開ける。
-縦読みカラーWebコミック(以下、ウェブトゥーン)レジンエンターテインメント、サービス2か月ぶりに500万HIT突破
-絶望と喪失を、温かな感性で慰めた作品「ガンカンジャー」など、新鮮なジャンルとコンテンツでネット上の話題を呼ぶ
-絶望と喪失を、温かな感性で慰めた作品「ガンカンジャー」など、新鮮なジャンルとコンテンツでネット上の話題を呼ぶ
レジンコミックス、モバイル・スマホ漫画の時代に新たな幕を開ける。
株式会社レジンエンターテインメント(代表ハン・ヒソン)はウェブトゥーンβサービス開始2か月半で、
累計500万HITを突破するという成果を成し遂げ、今月8日からは有料サービスを開始した。
レジンエンターテインメントは、自社ウェブトゥーンサービス「レジンコミックス」(www.lezhin.com)で今年4月17日スタートしたβ版サービスが、7月7日に500万HITを突破したと発表した。
国内でのウェブトゥーン(縦読みカラーWebコミック)市場は未だ初期段階であり、大規模な広告すら無かったゆえ、短期間でこれほどのHIT数を遂げたのは異例な記録であるとみられる。
レジンコミックスの成果は、今までにない新しいジャンルとコンテンツの供給ユーザーたちへ選択の自由度を高めたという点に置いて大いに注目すべきであろう。
β版サービス期間で最も多くのヒット数を記録した「ガンカンジャー」の場合、いわゆる人気ジャンルとは異なり、一人の若者がガン宣告を受け、抗癌生活の中で感じる絶望と喪失の感性を扱っている。淡々とした語り口で、苦痛と戦い極度の絶望の中でも希望を見出しながら、運命と淡々と向き合う青年の姿を穏やかな物腰のセリフで伝える独特な作品。出口のない日常を繰り返しながらも希望を探し出す主人公の姿は、患者としての同情だけでなく、将来への希望を見出せない組織・社会の中で生きていく私たち現代人の姿とオーバーラップしているという評価を受け、読者たちの間で高い人気を集めた。
レジンコミックスは、、この他にも「4コマ勇者」(魔王を倒した後、ニートとなった勇者を主人公にしたファンタジーアクション)、マッチスティック20(世界一の語り手とビルを占拠したテロリストの対決を扱ったスリラー)など、全18種の新鮮で多彩なウェブトゥーンを披露した。
コンテンツだけでなく、モバイル・スマートフォン時代の利用者の傾向に合わせて技術的にも多くの努力を傾けた。既存のコミックスのネット移籍版とは異なり、ウェブトゥーンはスマホにより最適化しているのスクロール方式である。それに合わせ、より快適で自然と漫画に没頭することができるようなシステムを構築させたのだ。これを実装させるため、レジンコミックスはPCを含め、スマートデバイスで最も自然な画面が楽しめるよう開発を進める努力を惜しまなかった。
一方、レジンエンターテイメントは8日から有料化を開始しながらも、今まで無料で利用してくれた読者のための配慮も決して忘れなかった。無料システムを維持させつつ、まだ配信前の続きを今すぐ読みたい場合のみ有料で提供できるようになっているのだ。無料で見たい場合は、配信を待てば今まで通りいくらでも無料で読めるシステムにとなっている。
レジンエンターテイメントのイ·スンハン事業本部長は、「ウェブトゥーンだけでなく、各出版社の優れた作品、特にデジタルカタパルト株式会社を取次とし、現在書店で出版されている作品も多数取り揃え、オリジナル漫画作品だけでなく更に充実したラインナップを楽しめるようになった」と述べ、「それに見合った責任に基づいて、より多くの読者を満足させられるよう今後も一層努力してゆきたい」と語る。
株式会社レジンエンターテインメント(代表ハン・ヒソン)はウェブトゥーンβサービス開始2か月半で、
累計500万HITを突破するという成果を成し遂げ、今月8日からは有料サービスを開始した。
レジンエンターテインメントは、自社ウェブトゥーンサービス「レジンコミックス」(www.lezhin.com)で今年4月17日スタートしたβ版サービスが、7月7日に500万HITを突破したと発表した。
国内でのウェブトゥーン(縦読みカラーWebコミック)市場は未だ初期段階であり、大規模な広告すら無かったゆえ、短期間でこれほどのHIT数を遂げたのは異例な記録であるとみられる。
レジンコミックスの成果は、今までにない新しいジャンルとコンテンツの供給ユーザーたちへ選択の自由度を高めたという点に置いて大いに注目すべきであろう。
β版サービス期間で最も多くのヒット数を記録した「ガンカンジャー」の場合、いわゆる人気ジャンルとは異なり、一人の若者がガン宣告を受け、抗癌生活の中で感じる絶望と喪失の感性を扱っている。淡々とした語り口で、苦痛と戦い極度の絶望の中でも希望を見出しながら、運命と淡々と向き合う青年の姿を穏やかな物腰のセリフで伝える独特な作品。出口のない日常を繰り返しながらも希望を探し出す主人公の姿は、患者としての同情だけでなく、将来への希望を見出せない組織・社会の中で生きていく私たち現代人の姿とオーバーラップしているという評価を受け、読者たちの間で高い人気を集めた。
「ガンカンジャー」は非常に短い文章が多く使用されているが、それでいて人生の知恵や深い響きを与える内容が圧縮的されており、多くの読者を感動させた。淡白な絵と、最小限の文という構成を使用し、見落としがちな漫画本来の魅力を十分に生かしたという評価である。読者たちは「最初は、ただのギャグ漫画かと思った。でも、読めば読むほど涙がこみ上げてくる。これからどうなるのか...」「心の底から締め付けられて、続きを読まずにはいられなかった」などの反応を見せ、SNSを中心とし非常に高い関心を集めた。
レジンコミックスは、、この他にも「4コマ勇者」(魔王を倒した後、ニートとなった勇者を主人公にしたファンタジーアクション)、マッチスティック20(世界一の語り手とビルを占拠したテロリストの対決を扱ったスリラー)など、全18種の新鮮で多彩なウェブトゥーンを披露した。
コンテンツだけでなく、モバイル・スマートフォン時代の利用者の傾向に合わせて技術的にも多くの努力を傾けた。既存のコミックスのネット移籍版とは異なり、ウェブトゥーンはスマホにより最適化しているのスクロール方式である。それに合わせ、より快適で自然と漫画に没頭することができるようなシステムを構築させたのだ。これを実装させるため、レジンコミックスはPCを含め、スマートデバイスで最も自然な画面が楽しめるよう開発を進める努力を惜しまなかった。
一方、レジンエンターテイメントは8日から有料化を開始しながらも、今まで無料で利用してくれた読者のための配慮も決して忘れなかった。無料システムを維持させつつ、まだ配信前の続きを今すぐ読みたい場合のみ有料で提供できるようになっているのだ。無料で見たい場合は、配信を待てば今まで通りいくらでも無料で読めるシステムにとなっている。
レジンエンターテイメントのイ·スンハン事業本部長は、「ウェブトゥーンだけでなく、各出版社の優れた作品、特にデジタルカタパルト株式会社を取次とし、現在書店で出版されている作品も多数取り揃え、オリジナル漫画作品だけでなく更に充実したラインナップを楽しめるようになった」と述べ、「それに見合った責任に基づいて、より多くの読者を満足させられるよう今後も一層努力してゆきたい」と語る。
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