体感型ミュージアム『INPEX MUSEUM』の企画・制作を担当
〜パノラマ映像とプロジェクションマッピングで描く「天然ガス」の物語〜
石油・天然ガス開発企業INPEXの企業ミュージアムを施設設計・施工からコンテンツ制作までトータルプロデュース
株式会社ピクス(東京都渋谷区 代表:中祖眞一郎)は、世界25か国で70以上のプロジェクトを展開する日本最大の石油・天然ガス開発企業である国際石油開発帝石株式会社(INPEX)の企業ミュージアム『INPEX MUSEUM』 の企画・制作を行いました。
新潟県上越市にあるINPEXのLNG(液化天然ガス)受け入れ基地である直江津LNG基地内に円筒形の展示施設を設置し、3Dプロジェクションマッピングと精巧なジオラマを組み合わせた没入感あふれる体感型ミュージアムとなっています。
また、映像コンテンツとしては、INPEXの主要事業の一つである「天然ガス開発」について、その全体像を伝える 事を目的に制作しました。テーマは「天然ガスと、私たちの日々の暮らしを結ぶ壮大な物語」として私たちにとって普段馴染みの薄い天然ガスの誕生と、それがどのように発見され私たちの暮らしまで届くのかについて、INPEXが携わる天然ガス開発事業を通じて描きました。
■ デザインコンセプトは「Circle=円」
パイプラインの断面形状と、パイプラインによってつながる、地球と生活者、企業と地域、現在と未来を表現しました。内径7.2メートル、高さ3.4メートルの円筒形で、室内は暗室となっており、壁面には34平方メートルの円環スクリーンを設置。
新潟県上越市にあるINPEXのLNG(液化天然ガス)受け入れ基地である直江津LNG基地内に円筒形の展示施設を設置し、3Dプロジェクションマッピングと精巧なジオラマを組み合わせた没入感あふれる体感型ミュージアムとなっています。
また、映像コンテンツとしては、INPEXの主要事業の一つである「天然ガス開発」について、その全体像を伝える 事を目的に制作しました。テーマは「天然ガスと、私たちの日々の暮らしを結ぶ壮大な物語」として私たちにとって普段馴染みの薄い天然ガスの誕生と、それがどのように発見され私たちの暮らしまで届くのかについて、INPEXが携わる天然ガス開発事業を通じて描きました。
■ デザインコンセプトは「Circle=円」
パイプラインの断面形状と、パイプラインによってつながる、地球と生活者、企業と地域、現在と未来を表現しました。内径7.2メートル、高さ3.4メートルの円筒形で、室内は暗室となっており、壁面には34平方メートルの円環スクリーンを設置。
<コンテンツ制作>
■ 180°パノラマで魅せる壮大なストーリー
時空を超えて天然ガスと人類のつながりを実写、CG、アニメーションでダイナミックに表現した180°パノラマ映像を制作しました。
■ ジオラマ×プロジェクションマッピング
「天然ガスが届くまで」を探す、掘る、作る、運ぶ、そして使うまでに至る5つの行程に分け、それぞれのステップを分かりやすく説明する精巧なジオラマと3Dプロジェクションマッピングを制作。来場者が施設内を回遊しながら体感的に知ることができるコンテンツとなっています。
<概要>
場所:新潟県上越市八千浦12
開館:第2・第4月曜日
利用案内:同施設の見学は無料(2週間前までの事前予約が必要)
利用人数:5名から最大20名の団体に限る
発注:国際石油開発帝石株式会社
企画・制作:株式会社ピクス(https://www.pics.tokyo/)
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