乳酸菌鍋など『インフルエンザ対策メニュー』3品を原宿の薬膳カフェで提供開始

ウィルスの侵入を水際で食い止める “乳酸菌”たっぷりの食事でインフルエンザを予防しよう！　12月10日（木）より原宿・オリエンタルレシピカフェにて

株式会社grin

2015年12月25日 20時17分

「スタイリッシュに89zen(薬膳)を楽しめるカフェ＆ダイニング」がコンセプトのオリエンタルレシピカフェ（東京都渋谷区千駄ヶ谷）は、毎年年末から春先にかけて猛威をふるう“インフルエンザ対策メニュー”として、「オリエンタル風乳酸菌ホワイト鍋」、「黒ごまの薬膳酒」、「棗（なつめ）と葛粉の乳酸菌デザート」の3品を、2015年12月10日（木）より提供開始いたします。

日本国内のインフルエンザ感染者数は推定約1,000万人と言われ、毎年11月下旬～12月上旬頃に流行が始まり、1～3月頃に患者数が増加する傾向にあります。そこで今回は、ウィルスの侵入阻止と、感染した場合の体内への増殖・拡散を防止する作用を持つ「乳酸菌」に着目。ウィルスを撃退するために欠かせない、乳酸菌をたっぷり使った「インフルエンザ対策メニュー」を開発しました。

「インフルエンザ対策メニュー」手前中央から時計回りに、「オリエンタル風乳酸菌ホワイト鍋」、「黒ごまの薬膳酒」、「棗と葛粉の乳酸菌デザート」

ご提供するメニューは、乳酸菌とココナッツミルクをベースに、風邪予防に効果のある栄養満点の食材を使った「オリエンタル風乳酸菌ホワイト鍋」をはじめ、ウォッカに漬けた黒ごまの薬膳酒を乳酸菌で割った「黒ごまの薬膳酒」、乳酸菌を葛粉でとろみをつけて、生薬の棗を浮かべた「棗（なつめ）と葛粉の乳酸菌デザート」の全3品です。

年末に向けて一気に忙しくなる仕事や、忘年会、クリスマス、お正月とイベント事も続き、体調管理が疎かになりがちで、免疫力が弱まるこの時期。オリエンタルレシピカフェの“インフルエンザ対策メニュー”で、健康と美容を維持して、一年の締めくくりを快適に迎えましょう！
※乳酸菌は「L-92乳酸菌」がたっぷり入った乳酸菌飲料を使用。

■「インフルエンザ対策メニュー」全３品
「オリエンタル風乳酸菌ホワイト鍋」1,500円（税抜）
当店イチ押しの“カフェ鍋”。ウィルスの活動を抑え、加熱してもビタミンＣが減らないと言われるじゃがいもや鶏ミンチと生姜で和えたきりたんぽ風ミートボール、栄養価の高いブロッコリー、きのこなど、風邪予防に効果があるとされる食材をふんだんに盛り込みました。ココナッツミルクと乳酸菌をベースにしたスープで、そのまま食べるもよし。ナンプラーとオリーブオイル、にんにくを使ったつけダレで、オリエンタルな風味を味わうもよし。一人でもペロリといける、寒い時期にぴったりの逸品です。

「オリエンタル風乳酸菌ホワイト鍋」

「黒ごまの薬膳酒」　650円（税抜）
少量のウォッカに漬け込んだ黒ごま120gを、乳酸菌で割った薬膳酒。乳酸菌と相性の良い黒ごまで酸味を抑え、女性でも飲みやすい、すっきりまろやかな味わいに仕上げました。健康成分セサミンを含む黒ごまと、ウィルスの侵入を阻止する乳酸菌のダブルの効果で、インフルエンザを予防する、疲れにくい体作りを後押しします。

「黒ごまの薬膳酒」

「棗（なつめ）と葛粉の乳酸菌デザート」　500円（税抜）
国産の葛粉でとろみをつけた乳酸菌が、さっぱりとした後味を際立たせる薬膳デザート。漢方の本場・中国で「一日3個食べると一生老いない」と言われる、アンチエイジング食材の棗（なつめ）をはじめ、胡桃、生姜の3つの生薬の相乗効果で、体の免疫力を高めます

「棗と葛粉の乳酸菌デザート」

「Ｌ-92乳酸菌」のインフルエンザ予防効果について
抗ウィルス物質のひとつに、唾液中に含まれるIgA抗体があります。今年10月に開催された第11回日本食品免疫学会で、「L-92乳酸菌」を含む飲料を継続的に摂取すると、このIgA抗体濃度が増加するという研究成果が発表。これにより、「L-92乳酸菌」はウィルスの侵入阻止と感染した場合の体内への増殖・拡散防止という、2つの感染防御メカニズムに寄与することが示唆されました。また、IgA抗体が正常に機能するためには、口の中の潤いを保ち、唾液の量と質を高める「唾液力の向上」が重要です。口の中の菌バランス「オーラルフローラ」を整え、唾液力が正しく機能することで、免疫力が高まることから、「L-92乳酸菌」には、インフルエンザの予防効果が期待されています。