PDCAサイクルをテーマにした人気ビジネスコミックが東証一部上場企業の研修資料として採用
2カ月で8刷を突破した「まんがで身につくPDCA」が人材派遣大手の一部上場企業で研修資料として使われることになりました。
株式会社プラスドライブ(東京都千代田区九段南1-5-6)の代表である原マサヒコが上梓した「まんがで身につくPDCA」(あさ出版)が、人材派遣大手テンプスタッフ様で研修採用されることになりました。
昨今、多くのビジネス書がコミック化されており、書店にも専用棚が設けられるなど1つのトレンドとして確立しつつあります。そんな流れを受け、株式会社プラスドライブ代表取締役CEOの原マサヒコは、あさ出版より「まんがで身につくPDCA」を2015年12月に出版させていただきました。
発売後から1ヶ月で4刷、2カ月で8刷を超え、各書店でもランキング入りするなど人気を集めています。
まんがで身につくPDCA
著者の原マサヒコ
オンライン書店でも同様に注目が集まっており、Amazonランキングの「ビジネスコミックス」カテゴリで1位、総合ランキングでも7位を獲得いたしました。(2016年1月12日調べ)
また、東洋経済オンラインで関連する記事を寄稿したところ、記事への「いいね」数が6600を超え、ランキング1位になるなど注目を集めました。
<参考>【東洋経済オンライン】仕事のできない人はPDCAがわかっていない
http://toyokeizai.net/articles/-/99619
【本書の特徴】
1.映画「バクマン。」の劇中作品などを手掛け、少年ジャンプで連載を控えた期待の新人漫画家に依頼
ビジネスコミックの漫画については無名な漫画家さんを起用することが多いですが、今回の「まんがで身につくPDCA」に関しては、映画「バクマン。」の劇中作品「CROW」などを手掛け、少年ジャンプで連載を控えた兼島信哉(かねしまのぶや)氏に依頼し、漫画だけでも読み応えのある本格的な仕上がりを目指しました。
バクマン。の劇中作品「CROW」
作画担当の兼島信哉氏
2.ザッピングストーリー形式を採用
PDCAサイクルといっても様々な切り口があります。置かれている立場によっても当てはまる事象が異なります。そこで本書では、主人公が次々に切り替わる「ザッピングストーリー」の形式を取り入れています。ザッピングは最近のコミックスでも「喰う寝るふたり住むふたり」「いつかティファニーで朝食を」などに取り入れられている手法で、多くの人が感情移入をしやすいという特徴があります。
主人公の視点が入れ替わる「ザッピングストーリー」
3.冒頭でいきなり所属会社の社長が死んでしまう意外な展開
ビジネスコミックではかつてなかった「殺人」で話が始まる意外な展開で、話題を集めています。そこからどうPDCAに結びつくのか、ストーリーは終結していくのか、といった点も注目です。
いきなりの殺人事件
4.原作者本人が漫画に登場するクイズも実施
漫画の中に原作者である原マサヒコが登場します。その登場するページを答えて正解すると、サイドストーリーの漫画が追加で貰える、というキャンペーンも実施しています。読み終えた後もさらに楽しむことができる、という仕掛けになっており、応募も続々と寄せられています。
巻末でキャンペーン告知
サイドストーリーにはお色気要素も
これらの特徴的な部分だけでなく中身もしっかりと充実しているため企業の研修資料として使われるケースも増えており、今回は人材派遣大手の一部上場企業「テンプスタッフ」様で研修資料として今後使われることになりました。
テンプスタッフ様のなかでもBtoBのアウトソーシング部門において、営業スタッフ達を統括するマネージャー向けに実施する研修で本書の内容に沿って実施していただけるとのことです。
◆「まんがで身につくPDCA」専用サイト
URL:http://www.haramasahiko.com/pdca/
◆原マサヒコ公式サイト
URL:http://www.haramasahiko.com/
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