[日本初!] DKANを活用した、オープンデータ公開支援ソリューションを開始
〜1つのサイトで柔軟な権限設定・共通語彙基盤・サイト内全検索・自由なデザインまで対応〜
ANNAI株式会社(本社:京都府下京区、代表取締役:紀野 惠、以下ANNAI)は、国や自治体のオープンデータ公開、電子行政オープンデータ実務者会議からの公益企業へのオープンデータ公開の流れを受け、エンタープライズ向けCMSであるDrupalのディストリビューション「DKAN」を活用し、オープンデータ公開支援ソリューションを開始することをお知らせいたします。DKANの信頼性・柔軟な権限設定・サイト内全検索・柔軟なデザイン・機能拡張性の高さなどの特性を活かしながら、管理側・利用者側ともに使いやすいオープンデータの公開をサポートいたします。
ANNAI株式会社(本社:京都府下京区、代表取締役:紀野 惠、以下ANNAI)は、国や自治体のオープンデータ公開、電子行政オープンデータ実務者会議からの公益企業へのオープンデータ公開の流れを受け、エンタープライズ向けCMSであるDrupalのディストリビューション「DKAN」を活用し、オープンデータ公開支援ソリューションを開始することをお知らせいたします。
◯データポータルサイトの重要性
オープンデータを公開する立場の国や自治体・企業は、データポータルサイトと呼ばれる、公開のためのWebサイトを設置しています。データポータルサイトを設置することにより、公開するためのデータを登録さえすれば、データの内容をWebサイト上のプレビューや、データをAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)として取得することができるようになります。プレビューは一般の方に閲覧しやすくするための機能で、APIは他のWebサイトやスマートフォン用のアプリからデータを取得しやすくするという、開発者向けの仕組みであり、行政の透明化及びオープンデータの活用促進等において重要な役割を果たすツールとなります。
◯Drupalベースのデータポータルサイト DKAN
DKANは、エンタープライズ向けCMSのDrupalをベースに作られたデータポータルサイトです。Drupalは世界中に開発者コミュニティが存在し、セキュリティチームも存在しているため、ホワイトハウスやオーストラリア政府全体で採用されるなど、信頼性の非常に高いCMSとして採用が進んでいます。Drupalには2万以上の機能拡張用モジュールが存在するため、データカタログサイトへの機能追加にも柔軟に対応することができます。また、ユーザーの権限も自由に付加することができるため、組織におけるデータの管理体制に合わせたシステムにすることができます。例えばA課とB課、各課内のみでデータ閲覧を可能にしたり、承認フローを作ったり、といったことも柔軟に設定することができます。
ANNAIでは、これまでのエンタープライズのお客様での開発ノウハウを活かし、地域課題の解決を目的に、地方自治体を中心とする公共データを活用したコンテスト「アーバンデータチャレンジ」のデータポータルサイト(http://udct-data.aigid.jp/)を構築しました。ファイルの内部まで検索を可能とする検索エンジンSolr(ソーラー)の機能構築、ユーザーの検索性向上を目的とした検索候補(サジェスチョン)機能構築、サイト全体の柔軟なデザインなど、Drupalならではの機能追加も行いました。アーバンデータチャレンジでは、本データポータルサイトをデータ提供サイトとしてアイデアソンやハッカソンを実施してきました。活動を通じてコンテストへ応募された作品は、2月26日(金)〜27日(土)にかけて行われる最終審査会・報告会で審査され、優秀作品の表彰などが行われることになっています。
◯会社概要
[商号] ANNAI 株式会社
[代表取締役] 紀野 惠
[所在地] 〒600-8813
京都市下京区中堂寺南町134番地
(公財)京都高度技術研究所ーASTEMビル 8F <京都リサーチパーク内>
[事業概要]
日本唯一のDrupalを専門とした開発会社。コミュニティ・リーダー、コア・コントリビューターを始め多数のDrupalエキスパートが在籍。グローバルエンタープライズ企業、メディア、大学などを対象とした大規模Webサイト・Webシステムの構築を行っている。システムのコンサルから開発まで一貫してアジャイル的に行い、Drupalをフレームワークとして活用することで、お客様と共に高品質なシステムを創ることをモットーとしている。
[ホームページ]
http://annai.co.jp
[ホームページ プレスリリース]
http://annai.co.jp/news/925
◯データポータルサイトの重要性
オープンデータを公開する立場の国や自治体・企業は、データポータルサイトと呼ばれる、公開のためのWebサイトを設置しています。データポータルサイトを設置することにより、公開するためのデータを登録さえすれば、データの内容をWebサイト上のプレビューや、データをAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)として取得することができるようになります。プレビューは一般の方に閲覧しやすくするための機能で、APIは他のWebサイトやスマートフォン用のアプリからデータを取得しやすくするという、開発者向けの仕組みであり、行政の透明化及びオープンデータの活用促進等において重要な役割を果たすツールとなります。
◯Drupalベースのデータポータルサイト DKAN
DKANは、エンタープライズ向けCMSのDrupalをベースに作られたデータポータルサイトです。Drupalは世界中に開発者コミュニティが存在し、セキュリティチームも存在しているため、ホワイトハウスやオーストラリア政府全体で採用されるなど、信頼性の非常に高いCMSとして採用が進んでいます。Drupalには2万以上の機能拡張用モジュールが存在するため、データカタログサイトへの機能追加にも柔軟に対応することができます。また、ユーザーの権限も自由に付加することができるため、組織におけるデータの管理体制に合わせたシステムにすることができます。例えばA課とB課、各課内のみでデータ閲覧を可能にしたり、承認フローを作ったり、といったことも柔軟に設定することができます。
◯アーバンデータチャレンジ データポータルサイトを構築
ANNAIでは、これまでのエンタープライズのお客様での開発ノウハウを活かし、地域課題の解決を目的に、地方自治体を中心とする公共データを活用したコンテスト「アーバンデータチャレンジ」のデータポータルサイト(http://udct-data.aigid.jp/)を構築しました。ファイルの内部まで検索を可能とする検索エンジンSolr(ソーラー)の機能構築、ユーザーの検索性向上を目的とした検索候補(サジェスチョン)機能構築、サイト全体の柔軟なデザインなど、Drupalならではの機能追加も行いました。アーバンデータチャレンジでは、本データポータルサイトをデータ提供サイトとしてアイデアソンやハッカソンを実施してきました。活動を通じてコンテストへ応募された作品は、2月26日(金)〜27日(土)にかけて行われる最終審査会・報告会で審査され、優秀作品の表彰などが行われることになっています。
ANNAIでは、引き続きアーバンデータチャレンジサイトのサポートを行うとともに、構築のノウハウを活かし、国・自治体やエンタープライズ企業の支援を積極的に行って参ります。DKANの機能や事例について、詳細に知りたい方はこちらをご覧ください。(http://landing.dkan.annai.co.jp/)
◯会社概要
[商号] ANNAI 株式会社
[代表取締役] 紀野 惠
[所在地] 〒600-8813
京都市下京区中堂寺南町134番地
(公財)京都高度技術研究所ーASTEMビル 8F <京都リサーチパーク内>
[事業概要]
日本唯一のDrupalを専門とした開発会社。コミュニティ・リーダー、コア・コントリビューターを始め多数のDrupalエキスパートが在籍。グローバルエンタープライズ企業、メディア、大学などを対象とした大規模Webサイト・Webシステムの構築を行っている。システムのコンサルから開発まで一貫してアジャイル的に行い、Drupalをフレームワークとして活用することで、お客様と共に高品質なシステムを創ることをモットーとしている。
[ホームページ]
http://annai.co.jp
[ホームページ プレスリリース]
http://annai.co.jp/news/925
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