【ジャパントラックショー】2016年9月にパシフィコ横浜で開催!このたび国土交通省の後援が決定。
一般社団法人国際物流総合研究所(所在地:東京都中央区日本橋人形町1-6-10、会長:南 元一)は、2016年9月1日(木)~3日(土)に、パシフィコ横浜にて、トラック関連の総合展示会「ジャパントラックショー2016」を開催いたします。また、このたび「国土交通省」の後援が決定したことをご報告いたします。
■ジャパントラックショーとは
「ジャパントラックショー」は、1984年から開催されたトラックのビジネスショー「東京トラックショー」をリニューアルする形で、2016年に初開催する“トラック、架装、トラック関連部品・用品などが一堂に会するビジネストレードショー”です。
近未来を見据え、インタラクティブかつ効率的に情報を収集できるビジネスショーを目指し、業界が一つとなるよう企画段階から、出展対象のトラックメーカー、架装メーカー、部品・用品メーカーの各社様ならびに、来場対象のトラックユーザーの物流事業者様に「ジャパントラックショー実行委員会」にご参加いただき、企画立案にご協力いただいております。
【ジャパントラックショー2016 概要】
開催日 : 2016年9月1日(木)、2日(金)、3日(土)計3日間
会 場 : パシフィコ横浜(横浜市西区みなとみらい)
主 催 : 一般社団法人 国際物流総合研究所後 援 : 国土交通省、東京商工会議所
展示物 : 大型、中型、小型、軽などの各種トラック・トレーラ、
特装車、特種車、作業車などの商用車、
関連機器、部品・用品、物流機器など
来場対象者:トラックユーザー、ドライバー、物流企業、荷主、トラック・架装メーカー、
部品・用品関連メーカー、自動車関連メーカー、プレス、一般来場者など
■国土交通省の後援が決定!トラックドライバー不足解消に向けた主催者特別展を企画
このたび国土交通省ならびに東京商工会議所のジャパントラックショーへの後援が決定いたしました。
ジャパントラックショーでは、昨今、社会問題となっている「トラックドライバー不足」を解消に向けて、女性や若年層の活用、労働環境の改善をアピールする「次世代ドライバーを戦力に!特別展」、さらに「新免許制度施行目前! 今こそ知りたい『準中型車 丸分かり』特別展」を主催者特別展として開催する予定です。
■2016年はトラックの当たり年!新型車や新基準トレーラの登場に期待大!
「ジャパントラックショー2016」では、最新のトラック、架装、トレーラ、特装車、特種車、作業車、部品・用品、車載機器等のメーカーなど約120社の出展と、トラックユーザーやドライバー、物流企業など約5万人の来場者を見込んでおります。昨年9月には開催説明会を実施し、約70社の方にご参加いただきました。
また2016年は、トラックが新型車に切り替わる時期でもあり、加えて2017年の新免許制度施行前であることから、18歳以上で7.5t未満のトラックが運転できる新免許区分「準中型車」の登場、さらには車両全長21mのフルトレーラに加えて全長18mのセミトレーラなど、いわゆる新基準トレーラの出品が予想され、来場者の注目を集める最新鋭トラックが勢揃いします。
■来場対象者からも高い期待!「ジャパントラックショーサポーターズ」
ジャパントラックショーの来場対象者である、トラックユーザーの物流事業者や荷主によるトラックショーを応援する組織として「ジャパントラックショーサポーターズ」を結成いたしました。ジャパントラックショーサポーターズは、トラックショーに高い関心を寄せていただいている物流事業者様で、現時点でサポーターズ企業のトラック保有台数は、約30,000台にのぼり、今後もサポーターズ企業の獲得に注力いたします。
事務局では、サポーターズ企業に対して、招待券やプロモーションツールの配布などを通じて、来場者のダイレクト誘致に努めてまいります。また、サポーターズ企業のトラックショーへの期待などをトラックショーWEBサイトなどでPRすることにより、業界での盛り上がりを醸成し、積極的な来場者誘致を促進します。
メーカーとユーザーが一体となって、トラックショーが盛り上がるよう期待感を醸成してまいります。
■ジャパントラックショーの企画背景
国民生活や産業形成に欠くことのできないトラック輸送は、ドアツードアの利便性と時間を問わないフレキシブルなサービスを得意とし、迅速さを求められるわが国の輸送ニーズによくマッチしています。船舶や鉄道、航空輸送においても、末端輸送の大半をトラックが担っており、国内物流の基幹的役割を果たしています。
日本のトラック輸送産業の市場規模は14 兆円を超え、消費者物流においても、宅配事業者によるきめ細かな時間帯を指定した配達サービスや、引越事業者によるさまざまな附帯サービスを提供するなど、サービスのレベルや質の面でも高い評価を得ています。しかしながら、トラック輸送は国内貨物輸送量の9割を占めているものの、その重要性は十分認識されておらず、またトラックやトラック関連商品の情報を一元的に把握できる場がありません。
こうした経緯から、もっとトラックやトラックドライバーの重要性をアピールし、トラックに関する情報が一堂に会する場を作りたいとの思いから、国際物流総合研究所でジャパントラックショーを企画するに至りました。
■ジャパントラックショー事務局について
国際物流総合研究所は、物流事業者など12,000人の会員を有する一般社団法人で、主に物流関係のセミナーやコンサルティングを行なっております。また、トラックマガジン「フルロード」を発行しております株式会社好文舎の協力のほか、万全の体制を敷いて「ジャパントラックショー2016」の開催に注力しています。
http://www.truck-show.jp
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