脳科学の研究から生まれた~集中できるスペースを確保し、快適に身体を支えてワーク効率を上げる“ラウンジチェア”「Brody WorkLounge(ブロディ・ワークラウンジ)™」発売のお知らせ
2016年2月24日より日本国内での販売を開始
スチールケース社では、人間の脳を研究する「脳科学」によるアプローチから、今の時代に求められる「思考力」に着目し、「Brody WorkLounge」を開発しました。 これは、「集中力」を高める方法の一つである注意散漫な状態を軽減するために、身体的状態と最高の能力を引き出せる環境をラウンジチェアという微小空間に追求したデザインとなっています。
これまでのラウンジチェアは、ロビーなどの待ち合いスペースを念頭にデザインされており、快適に見えても人間工学的配慮がなされていないケースがほとんどです。 また、オフィスや大学などの学習環境は、オープンで気をとられるものが多く、視覚的刺激を排除する工夫が欠けている傾向にあります。
「Brody WorkLounge」は、当社独自のLiveLumbar(ライブ・ランバー)テクノロジー※を採用したすわり心地と、昨今の仕事や学習の場で求められる「集中」できるスペースの実現により、ワーク効率を高めることができるツールとしてご提案するものです。
◆「Brody WorkLounge」の特長
① 肘は適切にサポートされるため、キーボード操作も快適で首や肩への負担を軽減。
② ノートパソコンなどのデバイスを目の高さに保持できるため、現代病であるテクネックの予防が可能。
③ 背中上部はしっかりとホールドされ、首と肩、頭がバランスよく保たれるため、首への負担を軽減。
④ LiveLumbarのダイナミックに動くサポート機能で、背中と背もたれの間にできる隙間を埋めながら、背中全体を支える。
⑤ リクライニングする際に脚全体がしっかりとサポートされるため、腰への負担を軽減。
◆「Brody WorkLounge」の細部へのこだわり
・プライバシースクリーン:視覚的刺激を調節し、必要に応じてプライバシーを確保
・ パーソナルワークサーフェス:40°の角度の調節が可能で、資料やデバイスを適切に配置。
・※LiveLumbar(ライブ・ランバー)テクノロジー:バックレストの中に装備された独自のテクノロジーで、椅子の背もたれが背中の動きに合わせて形状を変え、身体のあらゆる動きに追従して変化しながら、背中を人間工学的にサポート。(特許取得済み)
・ 適応力の高いボルスター:座面クッションの中に埋め込まれた高い適応力をもつ補強材が身体の動きを的確にフォローし、究極の心地よさを提供。
・サイドサーフェス:左右両側どちらにも設置可能な広めのサイドサーフェスは、上腕や手首を支える。アームレストとしてだけでなく、マウス操作などの作業面として使用可能。
・ フットレスト:フットレストの表面は滑り止め加工され、脚を休ませながら快適にリクライニング姿勢を保持できる。使用しない時には座面下に収納。
・パーソナル収納:私物や資料などを手が届くところに置ける便利な収納。
・照明:LEDの照明は、必要な場所を効率的に照らす。※オプション
・電源:電源が装備されているためバッテリーを気にせず作業が可能。※オプション
◆「Brody WorkLounge」の概要
発売日:2016年2月24日
参考価格(税別):
・Brodyワークラウンジ(ラウンジチェア) 318,600円~
・Brodyプライバシーラウンジア(チェア&スクリーン)418,900円~
・フットレスト 35,754円~
※オプション、張り地・仕上げなどにより価格は異なります。
※照明・電源のオプションは2016年秋以降対応可能。
販売代理店:内田洋行、くろがね工作所、ワークプレイスソリューションズ
サイズ:
・ワークラウンジ(ラウンジチェア)108.74W x 91.96D x 91.44H(cm)
・プライバシーワークラウンジ(チェア&スクリーン)(エクステンション付きあり)
108.74W x 91.96D (エクステンション付W183.51) x 123.19H(cm)・
フットレスト直径45.72cm 高さ:25.4cm
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