いのちをまもるインテリア、はじまる。+MET PROJECT 2016年3月11日(金)スタート 防災ヘルメットを手の届く場所へ。
創業84 年の老舗ヘルメットメーカー・谷沢製作所(代表取締役社長:谷澤和彦 住所:東京都中央区新富2-8-1)は、防災ヘルメットを手の届く場所に備える重要性を伝える+MET PROJECT を2016 年3 月10 日(木)に発表いたしました。(http://www.plusmet.jp/)
2011年3 月11日の後、弊社社員で有志で被災地に行き、防災ヘルメットをちゃんと備えている家庭でも、物置や棚の奥など、いざという時に取り出しにくい場所に置いてある事実を目の当たりにしました。
東日本大震災から5 年。弊社は改めて防災への意識を呼びかけたいと考え、防災ヘルメットを手に届く場所に備える重要性とアイディアを伝える+MET PROJECT を開始いたします。+MET PROJECT の第一弾コンセプトモデルとして、防災ヘルメットに普段は別の役割を持たせることで、身近な場所に備えてもらうことができないかと考え、普段は観葉植物の鉢植えとなる防災ヘルメット「POT」、普段はポップなサイドランプとなる防災ヘルメット「LAMP」の2 デザインを発表いたします。
+MET PROJECT が、防災ヘルメットの必要性、そして置く場所の重要性ついて考えるきっかけになればと考えております。
【+MET PROJECT コンセプトモデル 概要】
ヘルメットを身近に置いてもらうために、ヘルメットの姿を捨てました。
防災ヘルメットに普段でも身近に置きたくなる用途を付加。言われるまで絶対にヘルメットと分からないデザイン性にこだわりました。制作は、ヘルメットデザインに慣れたデザイナーではなく、インテリアデザインが専門のデザイナーに依頼。
いのちを守るインテリアのコンセプトが浸透し、防災グッズがホームセンターだけではなく、インテリアショップや雑貨店の店頭に置かれることを期待しております。
<POT>
「POT」は普段は観葉植物の植木鉢。しかし、いざという時、植物の部分を取り除けば瞬時に防災ヘルメットに早変わりします。(※アイデアを基に制作したプロトタイプ)
<LAMP>
「LAMP」は普段はサイドランプ。いざという時、シェード部分がヘルメットに、ランプ部分が懐中電灯に早変わりします。(※アイデアを基に制作したプロトタイプ)
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