ファッション業界初!!足元のコーディネートを提案するユニークなメディアを開発。靴の型崩れを防ぐ「シューキーパー」で、本物そっくりの紙のソックスを作成。PAPER SOCKS IN THE SHOES
Maison MIHARA YASUHIRO 3月18日(金) 表参道ヒルズ店オープンを記念して展開
シューキーパーと呼ばれるシューズの型崩れを防ぐために丸めて入れられた紙。
あの捨てられるだけの紙を使って、シューズにぴったりのソックスのデザインを提案!
ファッション業界初の、かわいく意表を突く試み!!
■靴の型崩れを防ぐ「シューキーパー」で、シューズのデザインにあったソックスを提案
新しいシューズを買うと「そのデザインにあったソックスが欲しくなる。」そんな消費者インサイトを巧みにとらえたのが本施策です。誰もがシューズを買ったときに、型崩れを防ぐためにつま先に入れられたクシュクシュに丸めた紙に気づいたことがあるのではないでしょうか? シューキーパーと呼ばれるあの紙をメディアとして使用し、ただ捨てられるだけのシューキーパーの代わりに、本物そっくりの紙で作られた靴下を作成。しかも、何タイプものデザインの紙のソックスをつくり、シューズごとのデザインに合わせて挿入し、コーディネートの提案をできるようにしました。また、そのままシューズにはかかせられるように立体的につくり、コーディネートもイメージしやすくしています。さらに、靴を購入した後もこの紙のソックスをシューズに履かせておくと湿気を防止するなどの機能も発揮します。
■「Maison MIHARA YASUHIRO」とは
「MIHARA YASUHIRO」を始めてから20年目のアニバーサルイヤーにあたる今年、「Maison MIHARA YASUHIRO」と改名し、新たなブランドとしてリスタートしました。今年1月にMaison MIHARA YASUHIRO名義での初めてのパリコレクションを成功させ、今回その旗艦店を表参道ヒルズに移転リニューアルオープンする運びとなりました。
◆名称 :PAPER SOCKS IN THE SHOES
◆開始時期:3月18日(Maison MIHARA YASUHIRO表参道ヒルズ店オープン)
◆実施場所:Maison MIHARA YASUHIRO表参道ヒルズ店
◆内容 :シューキーパーとして本物そっくりの紙のソックスを作成。販売されるシューズに挿入し、シューズとソックスのコーディネートを提案。
PROFILE 三原康裕
1972年長崎にて、画家の母とにわとり研究家の父の間に生まれる。1993年多摩美術大学テキスタイル学部に入学し、翌年には独学で靴づくりを開始。在学中から靴メーカーのバックアップを得てシューズブランドを立ち上げ、1998年には初の直営店「SOSU MIHARA YASUHIRO」を東京・青山にオープンさせる。
1999年には「SOSU」(割り切れず永遠に続く“素数”から命名)を設立。同年ウェアラインを東京コレクションにて発表し、大きな話題となる。2000年には世界的なドイツのシューズブランド「PUMA」との画期的なコラボレーション「PUMA by MIHARA YASUHIRO」を国内で発表。翌年には全世界で発表し、デザイナーとして同社と契約を果たす。2004年にはオリジナルブランド「MIHARA YASUHIRO」を海外デビューさせ、ミラノコレクションにも参加。そのコレクションは現在海外の一流ショップでも扱われており、2007年からはパリコレクションより作品を発表している。2015年3月には、三陽商会の新ブランド、「ブラックレーベル・クレストブリッジ」「ブルーレーベル・クレストブリッジ」の クリエイティブ・ディレクターに就任。
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