ビジネスを売買するサイト、サイセイコムをリリースしました。
売り手良し・買手良し・世間良し 三方良しのサイトが登場!!
ビジネスを売買することによって無駄な店舗閉鎖を減らし、後継者不足による廃業やシャッター通りと呼ばれる商店街の解決策としてビジネスの裾野を広げ地域社会の活性化に寄与します。
株式会社イーミックスコンサルティング(本社 東京都台東区)はビジネスマッチングサイトのサイセイコムを2016年にリリースいたしました。http://www.saisei-jp.com
サイト開設のきっかけ
街中を歩いていると、個人経営のレストランで内装費にかなりの金額をかけたにもかからわず、
1年や2年ほどでつぶれてしまいスケルトン状態になっていることに心を痛めました。
それは1件や2件ではありません。 経営ができてないから店を閉店するのですがスケルトンに戻して大家さんは何もいたくも痒くもありません。 逆に借主特に個人の方は莫大な借金(出費)を抱えることになるわけです。
1000万円単位で内装をかけたのに、原状回復をしないといけない。という契約のためにお金をドブに捨てるようなものだ。
それなら、閉める人に対して新しくお店をやりたい人をつなげば余計な出費はしなくていいし、 新しくお店を始める人も初期投資を低く済む。と以前から思っておりました。
私自身もレンタル自習室を買収したことがあります。売主は副業でやっており本業のサラリーマンで海外赴任になるということで
売買に応じてくれました。もし私が話を持ち込まなかったら売主はお店を閉めなければならず、利用者はサービスを受けることができなくなります。
売主は原状回復や備品の処分などで多額の持ち出しがありますし、大家さんも新しい入居者を探さないといけなくなります。
ですので私は自分の範囲であればビジネスを買い取ったり、それが無理であるのなら相場より高く家具などの備品を買うことを行いました。
ただ弊社だけでは中小企業ですので限界があります。ビジネスを買い取るスキームがあれば、
売り手・・・本来は処分しないといけないのでお金を払わないといけないが逆に売却することにより現金が手に入る。
買手・・・いちから出店するよりも安く出店をすることができる。また既存のお客様を引き継ぐことができる。
お客様・・その店がなくならないため、引き続き利用することができる。塾のような継続的に通わないといけないものなどは特に喜ばれます。
大家さん・・退転してすぐに借り手がつくことはありません。それが空いている期間なしで賃料を継続的に受け取ることができる。
売り手・買手・お客様・大家さん と誰もが損をしないでウィンウィンな関係になることができるわけです。 サイセイコムを是非ご活用ください。
http://www.saisei-jp.com