注目食材!『食べるお茶』〜高栄養価の一番茶ピューレを製造提供開始
お茶の加工素材を専門に製造販売をしている日本緑茶株式会社(代表取締役社長: 吉岡秀明)は、2016年5月末より滋賀県甲賀市の自社工場にて新製法にて製造した「食べるお茶〜近江の初摘み一番茶ピューレ」の提供を開始する運びとなりましたので、ここにお知らせいたします。
<なぜ「お茶を食べる」を広めたい?>
高齢化社会の中で「いつまでも健康でいたい」「いつまでも美しくいたい」というニーズが益々強まる中、様々な食材が注目を集めています。「お茶は薬」と昔から言われるように、お茶には健康維持に効果を発揮する様々な成分が豊富に含まれておりますが、お茶の消費量は下がる一方という状況です。そのような中、お茶を「飲む」よりも、生の茶葉を「食べる」方が、栄養価をより多く取れる事に着目し、従来の「飲む為の加工」という概念を取り払い、「食べる為の加工」の試みを模索して参り、最も栄養価を高く保存する技術を確立し、本年度の新茶のシーズンより提供を行う運びとなりました。
<特徴>
その1:豊富な栄養成分〜美容や健康維持に向けた可能性
本ピューレには健康の万能成分と言われお茶の代表的成分であるカテキンが豊富に含まれる他、食物繊維は豊富と言われるきのこ類とほぼ同量、体内でビタミンAに変わるβ-カロテンはトマトの約7倍、ビタミンCはりんごの約10倍、若返りのビタミンと言われる「ビタミンE」は同ビタミンが豊富と言われるかぼちゃの1.2倍と、美容に必須の”ビタミンエース”とも言われる「ビタミンA、C、E」をはじめ、本ピューレには様々な栄養が豊富に含まれている事が大きな特徴です。
この含有量は管理栄養士も驚くほどで、お菓子や料理などで「お茶を食べる」様々なアレンジを生み出す事で、美容や健康維持に向けた新しい食スタイルを生み出せる可能性を秘めています。
その2:新製法
荒茶や煎茶など加工茶葉を粉砕したペーストは幾つか市場に流通しておりました。本ピューレは「摘みたての生の茶葉」を、低酸素状態で加熱蒸気処理したのち粉砕をして半液体状にする事で、お茶の栄養分や風味を凝縮したピューレを実現致しました。また通常の茶葉には存在する残留農薬も本ピューレでは検出されない程の微量まで下げる事ができ、安全です。冷凍での提供なので、いつもでも使いたい時にご使用いただけます。
その3:ルーツや風味
使用している茶葉は、お茶のルーツと言われる滋賀県産の生茶葉。日本で 最初に茶を伝えたのは、平安時代、最澄(伝教大師)で、遣唐使として渡った中国から茶の種を持ち帰り、当地比叡山麓の坂本(現在の滋賀県大津市)に植えたのが始まりで、滋賀県は日本茶の出発の地です。地域のお茶農家、お茶の問屋との提携により、県内一の生産量を誇る「土山茶」となる茶畑から、もっとも香り高いと言われる一番茶用に収穫した生茶葉をピューレ化して提供します。
その4:楽しみ方のバリエーション
パンや焼菓子、アイスクリーム、また蕎麦に練りこんだり、炊き込みご飯にと、ソースにしたりと、様々なスタイルにアレンジが可能です。
抹茶パウダー等を調理に用いた場合に光が当たる事で変色をしてしまうといった悩みも、本ピューレでは時間や光による変色がしにくく、お茶らしい美しい色合いと風味を、様々な料理やお菓子にもたらす事ができます。
その5:チーム・シェフの支援の下、完成
本商品は、一流シェフや食に関わるプロフェッショナルが集い地域の食の発信を支援する「チーム・シェフ」から、6次産業化プランナー斉藤豊氏を始め各シェフの協力を得て実現致しました。様々な料理への応用テスト、利用シーンの仮説化などを行い、そのフィードバックから幾度ものテストを経て、現在の仕様に至りました。
その6:ご家庭でも!
健康維持や美容に関心のある方にも、お気軽に使用していただけるように、ご家庭200gパックのご用意と特設通信販売サイトも準備中です。将来的により手軽に継続的に楽しんでいただけるように、定期購買サービスも検討中です。ご期待ください。
このように本商品は、日本人の身近にあるお茶の持つ素晴らしい一面を、ライフスタイルに合わせて身体に取り入れる事にできる商品です。業務用に、ご家庭に、是非多くの方にご利用いただきたく思っております。
<商品仕様>
・商品名:「食べるお茶〜近江の初摘み一番茶ピューレ」
・内容:初積み生茶葉のピューレ
・仕様と価格
・1kg入り(ナイロンポリ包装):3,000円(税/送料別途)
・200g(ナイロンポリ包装)×5袋入り:3,500円(税/送料別途)
の2種類
・発注単位:1kg毎
・配送方法:ダンボール包装・冷凍宅配便にて
・提供開始日:5月末より
・問合せ及び注文窓口:info@nihonryokucha.com
・業務用WEBページ:http://www.nihonryokucha.com/yasaipasuto.htm
・一般消費者用WEBページ:http://taberu-ocha.jp(近日開設予定)
高齢化社会の中で「いつまでも健康でいたい」「いつまでも美しくいたい」というニーズが益々強まる中、様々な食材が注目を集めています。「お茶は薬」と昔から言われるように、お茶には健康維持に効果を発揮する様々な成分が豊富に含まれておりますが、お茶の消費量は下がる一方という状況です。そのような中、お茶を「飲む」よりも、生の茶葉を「食べる」方が、栄養価をより多く取れる事に着目し、従来の「飲む為の加工」という概念を取り払い、「食べる為の加工」の試みを模索して参り、最も栄養価を高く保存する技術を確立し、本年度の新茶のシーズンより提供を行う運びとなりました。
<特徴>
その1:豊富な栄養成分〜美容や健康維持に向けた可能性
本ピューレには健康の万能成分と言われお茶の代表的成分であるカテキンが豊富に含まれる他、食物繊維は豊富と言われるきのこ類とほぼ同量、体内でビタミンAに変わるβ-カロテンはトマトの約7倍、ビタミンCはりんごの約10倍、若返りのビタミンと言われる「ビタミンE」は同ビタミンが豊富と言われるかぼちゃの1.2倍と、美容に必須の”ビタミンエース”とも言われる「ビタミンA、C、E」をはじめ、本ピューレには様々な栄養が豊富に含まれている事が大きな特徴です。
この含有量は管理栄養士も驚くほどで、お菓子や料理などで「お茶を食べる」様々なアレンジを生み出す事で、美容や健康維持に向けた新しい食スタイルを生み出せる可能性を秘めています。
その2:新製法
荒茶や煎茶など加工茶葉を粉砕したペーストは幾つか市場に流通しておりました。本ピューレは「摘みたての生の茶葉」を、低酸素状態で加熱蒸気処理したのち粉砕をして半液体状にする事で、お茶の栄養分や風味を凝縮したピューレを実現致しました。また通常の茶葉には存在する残留農薬も本ピューレでは検出されない程の微量まで下げる事ができ、安全です。冷凍での提供なので、いつもでも使いたい時にご使用いただけます。
その3:ルーツや風味
使用している茶葉は、お茶のルーツと言われる滋賀県産の生茶葉。日本で 最初に茶を伝えたのは、平安時代、最澄(伝教大師)で、遣唐使として渡った中国から茶の種を持ち帰り、当地比叡山麓の坂本(現在の滋賀県大津市)に植えたのが始まりで、滋賀県は日本茶の出発の地です。地域のお茶農家、お茶の問屋との提携により、県内一の生産量を誇る「土山茶」となる茶畑から、もっとも香り高いと言われる一番茶用に収穫した生茶葉をピューレ化して提供します。
その4:楽しみ方のバリエーション
パンや焼菓子、アイスクリーム、また蕎麦に練りこんだり、炊き込みご飯にと、ソースにしたりと、様々なスタイルにアレンジが可能です。
抹茶パウダー等を調理に用いた場合に光が当たる事で変色をしてしまうといった悩みも、本ピューレでは時間や光による変色がしにくく、お茶らしい美しい色合いと風味を、様々な料理やお菓子にもたらす事ができます。
その5:チーム・シェフの支援の下、完成
本商品は、一流シェフや食に関わるプロフェッショナルが集い地域の食の発信を支援する「チーム・シェフ」から、6次産業化プランナー斉藤豊氏を始め各シェフの協力を得て実現致しました。様々な料理への応用テスト、利用シーンの仮説化などを行い、そのフィードバックから幾度ものテストを経て、現在の仕様に至りました。
その6:ご家庭でも!
健康維持や美容に関心のある方にも、お気軽に使用していただけるように、ご家庭200gパックのご用意と特設通信販売サイトも準備中です。将来的により手軽に継続的に楽しんでいただけるように、定期購買サービスも検討中です。ご期待ください。
このように本商品は、日本人の身近にあるお茶の持つ素晴らしい一面を、ライフスタイルに合わせて身体に取り入れる事にできる商品です。業務用に、ご家庭に、是非多くの方にご利用いただきたく思っております。
<商品仕様>
・商品名:「食べるお茶〜近江の初摘み一番茶ピューレ」
・内容:初積み生茶葉のピューレ
・仕様と価格
・1kg入り(ナイロンポリ包装):3,000円(税/送料別途)
・200g(ナイロンポリ包装)×5袋入り:3,500円(税/送料別途)
の2種類
・発注単位:1kg毎
・配送方法:ダンボール包装・冷凍宅配便にて
・提供開始日:5月末より
・問合せ及び注文窓口:info@nihonryokucha.com
・業務用WEBページ:http://www.nihonryokucha.com/yasaipasuto.htm
・一般消費者用WEBページ:http://taberu-ocha.jp(近日開設予定)
<企業情報>
社名:日本緑茶株式会社
代表取締役:吉岡秀明
事業内容:茶の加工商品の製造・販売
本社所在地:〒528-0233滋賀県甲賀市土山町市場388
http://www.nihonryokucha.com/
<本リリース及び商品に関するお問合せ先>
日本緑茶株式会社
吉岡秀明
連絡先:info@nihonryokucha.com 0748-67-0215
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