小室哲哉氏が「知って、肝炎プロジェクト」肝炎対策大使に就任 今夏に向けて、テーマソングの制作も発表!
肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を啓発
厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動事業の「知って、肝炎プロジェクト」(所在地:東京都中央区銀座7-13-20 特別参与:杉 良太郎)は、2016年4月28日(木)に肝炎対策大使授与式を開催致しました。
肝炎は世界で5億人以上が感染していると言われており、健康に対し驚くべき損害をもたらすにも関わらず、いまだに認知度が低く、多くが診断されず治療も施されていない疾患です。肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎」プロジェクトは、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として実施している活動しております。
当日は、塩崎恭久厚生労働大臣の挨拶から開会し、「国民の健康維持のためにも、厚生労働省をあげて『知って、肝炎プロジェクト』を進めていきたい。」と述べました。続いて、当プロジェクトの特別参与を務める杉良太郎氏より「ご協力をいただいているスペシャルサポーターの皆様、お一人お一人が熱心に、プライドを持って活動に取り組んでくださっていることに感謝しています。今年は5年目という節目の年でもあるので、少ない予算でも効果・成果があがるよう昨年以上に取り組んでいきたいと思っている。」とご挨拶頂きました。
そして、新たに肝炎対策大使となる小室哲也氏が登壇し、杉特別参与より任命書の授与が行われました。小室氏からは「機会があった際には、検査や治療の重要性を伝えられるよう、自分自身が肝炎経験者ということも活かしつつ、積極的に活動したいと思います。」と就任への決意を語りました。また、あわせて、今夏の7月28日の「世界肝炎デー」に向け、小室氏によるテーマソングが制作されることも発表されました。
さらに、スペシャルサポーターである石田純一氏と上原多香子氏にもご登場頂き、杉特別参与、小室氏とともに当プロジェクトの活動への抱負が語られました。
今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
【登壇者コメント】
■厚生労働省 塩崎恭久大臣
小室さんに大使になって頂けたことは本当に心強いです。「知って、肝炎プロジェクト」を通して、全国の皆様方に、肝炎の怖さと検査と治療の重要性を知って頂きたいです。啓発活動を進めて頂けることは大変ありがたいことなので、厚生労働省をあげて、国民の健康維持のためにこれまで以上に頑張っていきたいと思います。
このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、どのような人に危険性があるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は、健康に対し驚くべき損害をもたらすにも関わらず、いまだに認知度が低く、多くが診断されず治療も施されていないという疾患です。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受診勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の認知向上などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
肝炎は世界で5億人以上が感染していると言われており、健康に対し驚くべき損害をもたらすにも関わらず、いまだに認知度が低く、多くが診断されず治療も施されていない疾患です。肝炎総合対策推進国民運動事業「知って、肝炎」プロジェクトは、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として実施している活動しております。
当日は、塩崎恭久厚生労働大臣の挨拶から開会し、「国民の健康維持のためにも、厚生労働省をあげて『知って、肝炎プロジェクト』を進めていきたい。」と述べました。続いて、当プロジェクトの特別参与を務める杉良太郎氏より「ご協力をいただいているスペシャルサポーターの皆様、お一人お一人が熱心に、プライドを持って活動に取り組んでくださっていることに感謝しています。今年は5年目という節目の年でもあるので、少ない予算でも効果・成果があがるよう昨年以上に取り組んでいきたいと思っている。」とご挨拶頂きました。
そして、新たに肝炎対策大使となる小室哲也氏が登壇し、杉特別参与より任命書の授与が行われました。小室氏からは「機会があった際には、検査や治療の重要性を伝えられるよう、自分自身が肝炎経験者ということも活かしつつ、積極的に活動したいと思います。」と就任への決意を語りました。また、あわせて、今夏の7月28日の「世界肝炎デー」に向け、小室氏によるテーマソングが制作されることも発表されました。
さらに、スペシャルサポーターである石田純一氏と上原多香子氏にもご登場頂き、杉特別参与、小室氏とともに当プロジェクトの活動への抱負が語られました。
今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。
【登壇者コメント】
■厚生労働省 塩崎恭久大臣
小室さんに大使になって頂けたことは本当に心強いです。「知って、肝炎プロジェクト」を通して、全国の皆様方に、肝炎の怖さと検査と治療の重要性を知って頂きたいです。啓発活動を進めて頂けることは大変ありがたいことなので、厚生労働省をあげて、国民の健康維持のためにこれまで以上に頑張っていきたいと思います。
■厚生労働省 肝炎総合対策 推進国民運動 杉良太郎特別参与
■厚生労働省 肝炎総合対策推進 国民運動 小室哲哉肝炎対策大使
■スペシャルサポーター 上原 多香子氏
■スペシャルサポーター石田 純一氏
■「知って、肝炎プロジェクト」とは
このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成25年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。
肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、どのような人に危険性があるのか、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は、健康に対し驚くべき損害をもたらすにも関わらず、いまだに認知度が低く、多くが診断されず治療も施されていないという疾患です。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。
日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受診勧奨を推進致します。
また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の認知向上などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
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