新潟発!ぶつかり合ってコミュニケーション『ばらんすもう』スタート
社内のコミュニケーション不足解消に!
不安定な状態で向かい合った相手と直接手押し相撲などを通して対戦することで、コミュニケーション力を鍛えることができる企業向けの体験型研修です。
モニター研修5回の実績では新感覚な体感に好評を得ていて、現代の希薄なコミュニケーションの改善やチームビルディングとしての効果が期待されています。
■チームにおける共感力を『ばらんすもう』で養う!
近年急速に普及が進むスマホやSNSへの依存による弊害の一つと捉えられているのが、特に若年層における実体験の不足およびリアルなコミュニケーションの能力低下傾向がみられると指摘されています。多くの企業における新卒採用選考の場面でも最も着目されているのがコミュニケーション能力です。このコミュニケーション能力を育んでいくポイントとして「対話の質と量」が大切とされています。ところが当社では子ども向けの運動あそびをサポートしていく経験の積み重ねを通して対話に偏り過ぎない「非言語」要素の重要性に気づくことができました。そしてその象徴的な取組みとしての独自新発想の【ばらんすもうⓇ】をチーム対決としてレクリエーションの場面で実践を継続しています。さらに「生産性の向上」や「イノベーションの創出」が求められる企業におけるプロジェクトチームや組織の活性化へのお役立ちにもつながる可能性が高いと考え、モニター研修で評価&検証を進めてきています。Googleプロジェクト・アリストテレスで明らかになってきた「心理的安全性がある職場であること」に向けた活動となり「心遣い」「同情」「配慮」「思いやり」を引き出しやすい点が強みです。
(出典:ニューヨークタイムスマガジン「What Google Learned From Its Quest to Build the Perfect Team」 http://www.nytimes.com/2016/02/28/magazine/what-google-learned-from-its-quest-to-build-the-perfect-team.html?_r=1 )
■開発のキッカケはロボット工学の
「ヒトと協調するロボット」研究時の『力制御』から
代表・白川の大学時の卒研テーマが「ヒトと協調するロボット」。原点はこの研究に用いた『力制御』で、ヒトと接する柔らかさを実現しようとしていたところにあります。帰郷後「柏崎福祉介護機器研究会」で平らにリクライニングする移乗式車椅子の開発に関わった経験から福祉現場を目の当たりにし、介護予防と健康増進に目が向いていきました。2002年から「つながる健幸運脳遊具」の開発に着手し、バランスを取りながら手押し相撲をチームで愉しむ【ばらんすもうⓇ】が一つの完成型となりました。
笑足(わらかし)ねっとは「運動あそび」によって生きがい・健康体力づくりを支援する会社です。単なるトレーニングでなく、愉しみながらヒトと関わり合いながら“健幸づくり”をするコトを目指しています。運動あそび塾【しらさん家(ち)】を拠点に、子どもたちにはドッジボール、鬼ごっこなどの集団遊びを公園や砂浜で、お年寄りには主にゲーム的にカラダを動かすプログラムをコミセンなどで提供しています。
■サービス概要
「企業向け【ばらんすもうⓇ】カラダコミュニケーション研修」の主な研修内容
・アイスブレイキング
・二人組やグループによるカラダコミュニケーションの実践
・【ばらんすもうⓇ】チーム対戦
・ふりかえりを共有
2016年6月1日よりサービス提供中
費用:90,000円~ (一人5,000円 X 18名~) 詳細は要打ち合わせ
お申込み方法:まずはホームページ または お電話から お問い合わせください。
運営:株式会社 笑足ねっと
【公式サイト】
http://www.balance-sumo.org/
http://www.warakashi.net/
■会社概要
会社名:株式会社 笑足ねっと (わらかしねっと)
屋号:運動あそび塾【しらさん家(ち)】
住所:〒945-0051 新潟県柏崎市東本町1-6-12 モーリエⅢ 1F
連絡先:代表取締役 白川 正志
warakashi@gmail.com
http://www.warakashi.net/
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