長期入院の子どもたちを応援!心も華やぎ、機能的な小児医療服を開発する!
このプロジェクトは、長期入院で辛い思いをしている子どもたちに、オリジナル柄の小児医療服を作ることで励ましや勇気を与える活動です。
オリジナルテキスタイルでバッグや服を製作するSENIMOが
朝日新聞社のクラウドファンディングAportに5月2日から挑戦中。
https://a-port.asahi.com/projects/senimo
朝日新聞社のクラウドファンディングAportに5月2日から挑戦中。
https://a-port.asahi.com/projects/senimo
肩から袖まで、スナップボタンで開閉できる、着脱簡単なパジャマが小児医療服です。
【背景】
長期入院は大人でも辛い時間。こどもなら尚更で、特に点滴の不快感には、注射針を取ってしまう
子どももいます。親御さんも着替えには苦労し、毎日続く作業や治療に、心も身体も疲弊します。
そんな、入院環境に、心も身体も華やぎ、機能的で便利な、パジャマがあったなら。
そんな要望に応えて、SENIMOは一念発起し、試作品を製作しました。
それを元に、新しい柄を考え、量産化に向けてクラウドファンディングで資金を集めます。
そして、新しい小児医療服を量産販売して、長期入院に関わる方々に提供します。
【概要】
1、テキスタイルブランドだから出来る、柄の開発
SENIMOはこれまで染織のノウハウを基盤に商品開発をしてきました。
ジャカード織物を中心に、生地を1から開発します。それを服や小物、バッグにして
ブランドを構築しています。今回はシルクスクリーンプリントで開発を行います。
2、デザインの力
これまで、NPO法人様のちらし作成のボランティアデザインなど、デザインを通して
社会課題にも向き合ってきました。過去にはあるNPO法人様のクラウドファンディングで
ロゴ作成、ちらし作成、文章構成、リターン商品開発などすべての業務をブランディングして
実行しました。この積み重ねがSENIMO にはあります。このノウハウを生かして、デザインの
持つポテンシャルを信じて、今回、入院環境の不便さ、辛さという課題に取り組みます。
3、生地発信のブランド
生地からはじまる物作りなので、一つの柄が色や形を変えて様々な製品に姿を変えます。
親子お揃いもSENIMOの大切なテーマ。お揃いの柄は、一緒に頑張ろうねの印。お子さんは
パジャマでママはバッグやクッションなど、病院と家族、親と子、心と心を結ぶデザインコード。
4、障害を持つ方、病気の方とのコラボレーション
自分も病気になったから、その人の気持ちが少なからずわかる。
当事者だから、できること、発信できるメッセージがある。
SENIMOは障害・病気と社会をデザインでつなぎます。
【未来へ向かって】
子ども病院への寄付や寄贈
売り上げの一部を寄付したり、開発した服や小物を寄贈したいと思います
現場の声を聞き取り、それを反映したプロダクトの開発
子どもたちの声を聞き、世の中にない、既成概念を打ち破る商品開発をします。
社会課題への取り組み
現在SENIMOは障害者施設と一緒にものづくりをしています。
例えば、障害者アートや子どもたちの描いた絵が
テキスタイルになって服や小物になったら。
心がわくわくする物作りをしていきます。
4月にはファッションワールド バッグEXPOにも出展し、徐々にそのネットワークが構築されて
います。私は6年前、統合失調症という精神疾患を経験しました。そして今、医者からはそろそろ卒業
との打診がありました。辛い思いをしたからこそ今がある、少しでも人や社会のために動きたい。
クリエイティブを通して、幸福感や励ましのメッセージを発信していきます。
【プロフィール・実績】
本社:〒359-1122 埼玉県所沢市寿町17ー16 コクリコハイム203
代表者:西村直樹
活動:2011年〜
TEL:090-7828-3047
URL:http://www.senimo.jp
事業内容:アパレル・服飾雑貨・デザイン開発
多摩美術大学 美術学部 生産デザイン学科テキスタイル 2007年卒業
住江織物R&Dセンターデザイン開発部 デザイナー
トヨタ自動車デザイン開発部カラーデザイン室レクサスデザイングループ デザイナー
統合失調症のため退社、2016年からブランドを立ち上げ、活動中。
【展示】
・ギャラリーノックノック
・ギャラリーUSHIN
・ギンイロヒコーキ
SENIMOホームページ:http://www.senimo.jp
太陽にむかって伸びる木をコンセプトに、4つの柄のテキスタイルを開発します。
春夏秋冬のテーマに従って、4つのカラフルな柄が小児医療服に変わります。
SENIMO代表/デザイナーの西村直樹は病気と闘う子どもたちやそのご家族に向け
不便を感じず、楽しい気分で過ごせる小児医療服の開発を目指します。【背景】
長期入院は大人でも辛い時間。こどもなら尚更で、特に点滴の不快感には、注射針を取ってしまう
子どももいます。親御さんも着替えには苦労し、毎日続く作業や治療に、心も身体も疲弊します。
そんな、入院環境に、心も身体も華やぎ、機能的で便利な、パジャマがあったなら。
そんな要望に応えて、SENIMOは一念発起し、試作品を製作しました。
それを元に、新しい柄を考え、量産化に向けてクラウドファンディングで資金を集めます。
そして、新しい小児医療服を量産販売して、長期入院に関わる方々に提供します。
【概要】
1、テキスタイルブランドだから出来る、柄の開発
SENIMOはこれまで染織のノウハウを基盤に商品開発をしてきました。
ジャカード織物を中心に、生地を1から開発します。それを服や小物、バッグにして
ブランドを構築しています。今回はシルクスクリーンプリントで開発を行います。
2、デザインの力
これまで、NPO法人様のちらし作成のボランティアデザインなど、デザインを通して
社会課題にも向き合ってきました。過去にはあるNPO法人様のクラウドファンディングで
ロゴ作成、ちらし作成、文章構成、リターン商品開発などすべての業務をブランディングして
実行しました。この積み重ねがSENIMO にはあります。このノウハウを生かして、デザインの
持つポテンシャルを信じて、今回、入院環境の不便さ、辛さという課題に取り組みます。
3、生地発信のブランド
生地からはじまる物作りなので、一つの柄が色や形を変えて様々な製品に姿を変えます。
親子お揃いもSENIMOの大切なテーマ。お揃いの柄は、一緒に頑張ろうねの印。お子さんは
パジャマでママはバッグやクッションなど、病院と家族、親と子、心と心を結ぶデザインコード。
4、障害を持つ方、病気の方とのコラボレーション
自分も病気になったから、その人の気持ちが少なからずわかる。
当事者だから、できること、発信できるメッセージがある。
SENIMOは障害・病気と社会をデザインでつなぎます。
【未来へ向かって】
子ども病院への寄付や寄贈
売り上げの一部を寄付したり、開発した服や小物を寄贈したいと思います
現場の声を聞き取り、それを反映したプロダクトの開発
子どもたちの声を聞き、世の中にない、既成概念を打ち破る商品開発をします。
社会課題への取り組み
現在SENIMOは障害者施設と一緒にものづくりをしています。
例えば、障害者アートや子どもたちの描いた絵が
テキスタイルになって服や小物になったら。
心がわくわくする物作りをしていきます。
【今後の展望】
SENIMOは2016年から本格的にブランドの活動を開始しました。4月にはファッションワールド バッグEXPOにも出展し、徐々にそのネットワークが構築されて
います。私は6年前、統合失調症という精神疾患を経験しました。そして今、医者からはそろそろ卒業
との打診がありました。辛い思いをしたからこそ今がある、少しでも人や社会のために動きたい。
クリエイティブを通して、幸福感や励ましのメッセージを発信していきます。
【プロフィール・実績】
本社:〒359-1122 埼玉県所沢市寿町17ー16 コクリコハイム203
代表者:西村直樹
活動:2011年〜
TEL:090-7828-3047
URL:http://www.senimo.jp
事業内容:アパレル・服飾雑貨・デザイン開発
多摩美術大学 美術学部 生産デザイン学科テキスタイル 2007年卒業
住江織物R&Dセンターデザイン開発部 デザイナー
トヨタ自動車デザイン開発部カラーデザイン室レクサスデザイングループ デザイナー
統合失調症のため退社、2016年からブランドを立ち上げ、活動中。
【展示】
・ギャラリーノックノック
・ギャラリーUSHIN
・ギンイロヒコーキ
A-portクラウドファンディングページ:https://a-port.asahi.com/projects/senimo
SENIMOホームページ:http://www.senimo.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像