<MILK JAPAN>牛乳ができるまでのほのぼのストーリー 「ぼくは牛乳」 を公開
クラムボン原田郁子氏をボーカルに起用したここでしか聞けないオリジナル楽曲!『牛乳の日』の6月1日より、MILK JAPAN 特設サイト、YouTubeチャンネル上で公開!
スローガンに「MILK JAPAN」運動を実施。6月1日(水)の「牛乳の日」に、WEB限定動画『ぼくは牛乳』を公開致します。
「ぼくは牛乳」 URL:https://youtu.be/d9NK8m55RpA
■WEB限定動画「ぼくは牛乳」の内容
「MILK JAPAN」の人気キャラクターである「ミルコップ」の初のCGアニメーション。牛乳が入ったコップの妖精ミルコップが繰り広げる、牛乳が食卓に届くまでの感動3DCGミュージックビデオ。牛乳が酪農家や生産者団体、乳業メーカーなど多くの人達の様々な思いの詰まったあたたかい飲み物であるという、牛乳を生産する酪農業の価値を多くの人に感じてもらう為に制作されました。■WEB限定動画のみどころ
動画に出てくる可愛らしいキャラクターをデザインしたのは、JT広告『大人たばこ養成講座』をはじめ、『R25』の表紙キャラクターなど、広告やブックデザインなどで活躍中の寄藤文平さん。また、動画の歌は、昨年結成20周年を迎えた人気3ピースバンド、クラムボンのボーカルを務める原田郁子さんを起用!ここでしか聞けないオリジナル楽曲を採用しています。
■「ぼくは牛乳」動画URL:https://youtu.be/d9NK8m55RpA
■「MILK JAPAN」サイトURL:http://www.milkjapan.net/pc/
◆WEB動画『ぼくは牛乳』について
幼い男の子が机の中心に置いてある牛乳の入ったコップを取ろうと手を伸ばします。しかし、背丈が足りないのでなかなかコップに手が届きません。すると机が傾き、コップが倒れ、牛乳がこぼれてしまいます。それを見た男の子はその場から逃げてしまいます。こぼれた牛乳は部屋に取り残されると、ひとりでにコップが動き出し、コップの妖精ミルコップが登場します。
そして、牛乳が男の子の元へたどり着くまでの逆戻りの旅が始まります。家に着くまでに犬に吠えられたり、スーパーでたくさんの牛乳が並んだ中から購入されたり…見た目がいかついトラックの運転手に運ばれ、ミルク工場へ着き、牛乳パックにパッキングされていきます。ミルクローリーと呼ばれるミルク専用輸送車によって生乳は運ばれ、生乳を保存・管理しているクーラーステーションにたどり着きます。
そしてようやく牛乳の生まれ故郷、牧場へ。牧場では牛が酪農家によって愛情いっぱい育てられている様子。多くの優しい人たちに育ててもらった牛乳は筋肉モリモリなミルコップへと変身し、また男の子の部屋へ戻ります。部屋へ戻ってきた男の子は、机の上のコップを見ると、今度はコップに手が届くように足台を持ってきます。そして一気に牛乳を飲み干し、後から部屋に入ってきたお母さんに褒められます。そんな様子を見たミルコップはどこか得意げな様子です。
※生乳=牛から搾ったままのミルク。工場で加熱殺菌されて牛乳になります。◆キャラクターデザイン情報
●キャラクター紹介
キャラクター紹介:http://www.milkjapan.net/pc/character/
◆制作スタッフ情報
●制作スタッフ
◇クリエイティブプロデューサー:神田 亮(kazepro)
◇クリエイティブディレクター:稗田 倫広(夢の稗田)
◇キャラクターデザイン:寄藤 文平(文平銀座)
◇プランナー:梶谷 牧子・泉田尚子(東北新社)
◇ディレクター:泉田尚子(東北新社)
◇プロデューサー:井上淳(東北新社)
●アートディレクター情報について
寄藤文平(よりふじ・ぶんぺい)
広告やプロジェクトのアートディレクションとブックデザインを中心に活動。作家として著作も行う。主な仕事に、東京メトロ企業広告(2005〜2011)、メトロ文化財団「家でやろう。」「またやろう。」、JT「マナーの気づき」「大人たばこ養成講座」、無印良品「いつものもしも」、中央酪農会議「MILK JAPAN」、グリコ乳業「白黒つけないカフェオーレ」など。
●クリエイティブディレクター情報について
稗田倫広(ひえだ・ともひろ)
ジャンルや職域を超えて、人の役に立つ夢のある仕事を目指す。
最近の仕事に、NHK「ムズムズエイティーン」、アイシティ「恋のピントはズレまくり」、TOYOTA「G's」、TamaHome「タマホームのうた」、柴咲コウ「こううたう」など。
◆楽曲情報
●「ぼくは牛乳」歌詞
●アーティスト情報について
原田郁子(はらだ・いくこ)
1995年「クラムボン」を結成。歌と鍵盤を担当。ソロ活動も行っており、2004年に『ピアノ』、2008年に『気配と余韻』『ケモノと魔法』『銀河』のソロアルバムを発表。2010年5月には、妹らと吉祥寺に多目的スペース「キチム」をオープンさせる。昨年で結成20周年を迎えたクラムボンは、メジャーレーベルを離れ、自身のレーベル「トロピカル」よりツアー会場でのみ販売されるミニアルバム『モメントe.p.』を発表した。新曲を生演奏し、可能な会場すべてでサイン会を行う初の完全「手売りツアー」(全国27公演)を開催。◆「牛乳の日」について
平成13年に国連食糧農業機関(FAO)が、6月1日を「世界牛乳の日」とすることを提唱しました。日本では平成19年に6月1日を「牛乳の日」、6月を「牛乳月間」とJミルクが定めました。牛乳月間の6月は牛乳関係のイベントが全国各地で開催されますので、是非HPをご覧ください。
◆「牛乳月間」イベント 『六本木牧場』
今年で3年目を迎える「六本木牧場」。酪農家とふれあいながら、
美味しいミルクレシピを味わったり、ステージコンテンツやクイズラリー、模型の牛で乳搾り体験、酪農家による紙芝居などで日本の酪農について
知識を深めたり、日本一「男前」な酪農家の発表もあります。
ゲスト:メイプル超合金(お笑い芸人)
【概要】 日 時:2016年6月5日(日)11:00~17:00
会 場:六本木ヒルズアリーナ
入場料:無料
主 催:一般社団法人 中央酪農会議
◆「MILK JAPAN」について
「牛乳が日本を元気にする。」
私たち大人が牛乳によって大きくなったように、子どもたちにも牛乳を飲んですくすくと育ってほしい。
子どもを元気に。日本を元気に。未来を元気に。
全国の酪農家やお母さんたちの思いを一つに束ね、つくられたチーム。
それが、MILK JAPAN。
親子で楽しめるWEBサイトやイベント、牧場訪問などで、
牛乳の新しい楽しみ方を提案しています。
さまざまなMILK JAPANの活動を通じて、これからも、牛乳が日本を元気にしていきます。
◆「中央酪農会議」について
中央酪農会議は、昭和37年8月、農林省事務次官通達に基づき酪農関係の全国機関によって設立されました。その後、昭和41年の加工原料乳生産者補給交付金暫定措置法(不足払い法)の発足に伴い同法に基づき設立された指定生乳生産者団体(指定団体)と酪農関係全国機関(全中、全農、全酪連、全開連、農中、全共連)とにより構成されている酪農指導団体です。中央酪農会議と指定団体は「MILK JAPAN」運動を推進しています。
一般社団法人 中央酪農会議 業務部 三代 ・ 齋藤
TEL:03-6688-9841 FAX:03-6681-5295 MAIL:mishiro@churaku.jp
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