ランナーへ熱い応援メッセージ！『開催まで3ヵ月！「ちばアクアラインマラソン２０１６」応援フェスタ！』開催

森田千葉県知事とPR大使・サポートランナーの秋元才加さんがメインイベントに登場！ トークショーや応援フラッグへの寄せ書きを実施！ラストチャンスで23人が出走権を獲得！

ちばアクアラインマラソン実行委員会は、10月23日（日）に開催する「ちばアクアラインマラソン２０１６」の開催３カ月前を契機に、参加ランナーの応援とともに大会の魅力を広くPRするため、『開催まで3カ月！「ちばアクアラインマラソン2016」応援フェスタ！』を海ほたるパーキングエリアにて開催しました。

メインイベントでは、森田健作千葉県知事と３月にＰＲ大使・サポートランナーに就任した秋元才加さんによるトークショーを展開、ランナーに向けた応援フラッグへの寄せ書きや、当日ランナーに補給される「おもてなし県産品」の試食、出走権が当たる大抽選会も実施しました。大抽選会には、最後のチャンスということもあり、500人もの来場者の中から抽選で23名が出走権を獲得しました。

唯一の無償出走権を当てたのは、埼玉県在住の木村亮（キムラリョウ）さん（男性）

大会への意気込みを「第1回、第２回も参加して楽しかったので、第３回も出場できることになりとても嬉しいです！」と語りました。
ランナーに向けた応援メッセージが書かれた応援フラッグへの寄せ書きでは、実行委員会会長の森田知事は、「ガンバレ」、PR大使・サポートランナーの秋元才加さんは、「笑顔でフィニッシュ！！」と力強く書き添え、それぞれランナーへ熱いメッセージを送りました。

本大会のコースは、美しい海をはじめ住宅地と市街地の間に広がるのどかな田園風景など、ちばの魅力を存分に満喫できるコース展開になっています。海に面した木更津市の「潮浜公園」前からスタートし、木更津金田ICより、いよいよ東京湾アクアラインを東京方面へ。絶景が広がる海上コースにて、好天時には左に富士山、右に東京スカイツリーを臨むこともできます。海ほたるで折り返し、高速道路を下りて袖ケ浦市役所と袖ケ浦公園を通過した後、木更津方面に戻り、ゴールとなる旧木更津市役所に至る42.195㎞。ハーフマラソンは、アクアラインを木更津金田ICまで戻った後、牛込漁港をゴールとする21.0975㎞のコースです。
 

また、今回は当日ランナーに補給される、びわゼリーやカスタードケーキといった「おもてなし県産品」の試食も行い、森田知事は「第１・２回大会に招待選手として出場した川内選手の言葉を借りれば、アクアライン上はまるで天空に登っているような気分にさせてくれる楽しさがあります。」とコースの魅力を語りました。本大会でサポートランナーとして走る秋元才加さんは、「チーム千葉で最高のおもてなしの準備をしています！一人でも多くのランナーが笑顔でゴールできるように、私も一緒に走りたいです！」と大会アピール。

また、ご当地キャラや千葉県警察音楽隊も駆けつけ、10月の本大会に向けて大いにイベント盛り上げました。

■お問い合わせ先
ちばアクアラインマラソン実行委員会事務局電話：[phone]（受付時間／平日10時00分～17時00分）
公式ホームページ　：　http://chiba-aqualine-marathon.com/