全区画が個別埋葬、爽やかな風がふく緑豊かなお墓。関東エリア最大級の樹木葬墓地「風の丘」がプレオープン。
この度、株式会社慈光(本社:東京都八王子/代表取締役:田辺静香)は、「風の丘 樹木葬墓地」をプレオープンすると共に、約3,500区画の募集受付を開始いたしました。当苑は全区画が永代供養墓となっており、最寄り駅から徒歩7分という好立地にありながらも多摩丘陵の豊かな自然が残ることから、墓苑を見学に訪れたお客様より大変ご好評をいただいております。敷地内には法要施設や駐車場も設けており、2017年夏に全ての施設が完成予定です。
HP:http://kazenooka.tokyo/
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樹木葬墓地開設の背景
日本一の人口を誇る東京都は、墓地不足が深刻化しています。これは都内の高齢化が急速に進み、年々死者数が増加していることや、お墓参りが困難な地方のお墓を利便性の高い都内へ改葬するという需要が生まれていることで、墓地の供給がひっ迫しているためと考えられます。またお墓の購入を検討する人のなかには、子供がいない、親族が近くにいないといった単身世帯の方や、家族に墓守りなどで負担をかけたくないと思う方が多いことから、従来のような家単位で受け継いでいくお墓ではなく、継承を前提としない永代供養墓が求められています。その中でも、近年では「死後は自然に還りたい」と願う自然派志向の盛り上がりから、墓石などを建てない樹木葬に注目が集まっています。実際、2012年に募集を開始した都立小平霊園の樹林型合葬埋葬施設は500体の募集に対して16.3倍の応募が殺到(注1)。この要望の高さを受けて、翌年の2013年からは同施設の募集数を1,600体と大幅に増加したにも関わらず応募は9.9倍(注2)。4度目となる2015年度も1,600体の募集に対して11.1倍の応募が殺到(注3)していることから、その人気ぶりがうかがえます。
注1:出典 平成24年度 都立霊園公募受付状況と公開抽選について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2012/08/20m8f100.htm
注2:出典 平成25年度 都立霊園公募受付状況と公開抽選について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2013/08/20n8j500.htm
注3:出典 平成27年度 都立霊園公募受付状況と公開抽選について
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/08/20p8d300.htm
風の丘樹木葬の特長
●富士山をも望める美しい景色
多摩丘陵の自然を残す苑内には、まるで公園にいるような気持ちの良い風が吹き渡ります。天気の良い日は美しい富士山を見ることもでき、その眺望の素晴らしさは東京の樹木葬では唯一無二の場所といえます。
●54万円からの検討しやすい価格
価格は1区画54万円から(有期限の個別埋葬1名使用の場合)で、戒名・位牌・銘板・埋葬費が含まれています。年間7,000円の管理費(注4)以外に追加費用はありません。
注4:使用予定者全員が埋葬された後は無料
●都心からもアクセスしやすい好立地
風の丘樹木墓地は自然豊かな場所にありながら、JR新宿駅から約40分、最寄り駅から徒歩7分と都心からもお参りしやすくなっています。また、31台分の駐車場を完備しているため、お車でもご来苑いただけます。
●東京ドーム半個分の広大な敷地に個別埋葬
東京ドーム半個分という都内の樹木葬では最大級の敷地内に、区画ごとの広い個別スペースを確保しています。また、駐車場のほか法要施設(50名前後収容可能)、休憩所なども設けており、葬儀/法事を行う際も便利です。
室町時代から続く由緒ある寺院が管理
風の丘樹木葬墓地を管理・運営するのは、同じ敷地内にある白華山 慈眼寺です。約570年前、室町時代の文安2年(1445年)に開山されました。御本尊は聖観世音菩薩で、伊予国豊田郡七宝観音寺より移されたものと伝えられています。地域に根差し長い歴史を持つ慈眼寺が、永代にわたり故人の遺骨をお守りし、供養致します。
アクセス
●電車をご利用の場合
JR八王子駅から10分(JR八王子駅から横浜戦で1駅、JR片倉駅より徒歩7分)
●お車をご利用の場合
中央高速道八王子インター出口より15分
圏央道高尾山インター出口より15分
公式ホームページ
風の丘樹木葬墓地:http://kazenooka.tokyo/
※プレオープン中につき、ご見学の際は事前にご連絡ください。
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