食のプロ向け卸売メトロ キャッシュ アンド キャリー ジャパン『“駅近”卸売りセンター・メトロ蒲田店』を2017年春に開店

　世界有数の流通企業であるメトログループ (本社: ドイツ・デュッセルドルフ) の日本法人である、メトロ キャッシュ　アンド キャリー ジャパン株式会社 (代表取締役社長：石田 隆嗣、本社: 東京都品川区、以下メトロジャパン) は、東京都大田区に、都心の繁華街近くでは初の出店となる都市型卸売りセンター『メトロ蒲田店』（仮称; 以下メトロ蒲田店）を2017年春に開店します。

　メトロジャパンは、飲食店、ホテルなど、飲食業に携わる「食のプロフェッショナル」を対象に登録制で営業しています。メトロ蒲田店は、『今までのメトロの店舗とは違う、より感性に訴えかける全く新しいコンセプトの店舗で、今後メトロが店舗拡大を行ううえでの旗艦店』という位置づけの下、プロ向けの生鮮食料品、メトロのグローバルネットワークを活かしたコストパフォーマンスに優れた輸入商材、ワイン等を中心に、約7,000アイテムをワンストップで提供することで、食のプロフェッショナルであるお客様の仕入れ効率のさらなる向上を実現します。

　メトロ蒲田店は、既存展開している都市型店舗をお客様のスタイルに合わせさらに最適化し、飲食店立ち並ぶ繁華街から徒歩でもアクセスしやすい場所に、売り場面積約1,100平方メートルの店舗を実現、コンパクトな店舗ながら、既存店の生鮮食料品の売場面積を維持し、対面販売を通じて「自分の目で食材を確かめて選ぶ」ことを可能にすることにより、食のプロフェッショナルも納得の仕入を実現します。さらに、同店舗内にソリューション提案型の多目的イベントスペースを開設、試食イベントはもちろんのこと、ソリューションの提案、セミナーの開催、商談スペースの場として、飲食業に携わるお客様のインスピレーションを刺激する場として幅広くご活用いただけます。

　メトロ蒲田店オープンに伴い、メトロジャパンはこれまでより一層、食のプロフェッショナルであるお客様を支援するためのサービス拡充と店舗展開を加速させて参ります。


■店舗概要
店舗名称：メトロ蒲田店（仮称）
住所：東京都大田区蒲田4-42-8
開店日：2017年春予定
売場面積：1100平方メートル駐車場（収容）台数：30台

多目的イベントスペースのイメージ　※写真はイメージです

多目的イベントスペースのイメージ　※写真はイメージです

■メトロジャパン概要
メトロジャパンは食のプロフェッショナルのための登録制卸です。

正式名称：メトロ キャッシュ アンド キャリー ジャパン 株式会社
本社所在地：〒140-0013 東京都品川区南大井6-26-3　大森ベルポート　D館7階
URL：http://www.metro-cc.jp
設立年月日：2000年11月27日
資本金：117億4000万円
代表取締役社長：石田　隆嗣
店舗情報：
・千葉店　　　　千葉県千葉市美浜区新港42-1
・川口安行店　　埼玉県川口市安行領家791-5
・多摩境店　　　東京都町田市小山ヶ丘6-4-8
・宇都宮店　　　栃木県宇都宮市川田町806-1
・流山店　　　　千葉県流山市西平井952-2
・横浜いずみ店　神奈川県横浜市泉区和泉町7405-11
・高崎店　　　　群馬県高崎市菅谷町20-984
・辰巳店　　　　東京都江東区辰巳2-4-10
・市川店　　　　千葉県市川市田尻3-2-25


■メトロ キャッシュ アンド キャリー及びメトログループについて
メトロ キャッシュ アンド キャリーは小売・卸売・流通において世界有数の企業であるメトログループのメイン事業であり、世界25ヶ国で、750店以上のセルフサービス型卸売りセンターを展開しています。従業員は全世界で約11万人を擁し、2015年度(2014年10月～2015年9月)には296億ユーロに上る売上を達成しています。メトログループは世界最大級の小売企業の一つであり、2015年度(2014年10月～2015年9月)、約592億ユーロの売上を達成しています。グループの総従業員数は全世界で約22万人、2,000を越える店舗を運営しています。卸売りのMETRO/Makro Cash & Carry、ハイパーマーケットのreal(レアル)、欧州の家電製品販売店であるMedia Markt（メディアマルクト）／Saturn（サターン）の各ブランドによりそれぞれの市場で独立して事業を展開しています。詳細については、 www.metrogroup.de をご参照ください。