日本医師会が監修協力、NHKエンタープライズ、NHKエデュケーショナルが制作を担当し、日本歯科医師会、日本薬剤師会、日本看護協会等が後援する「日本健康マスター検定」が、いよいよ来年スタートします。
8月2日、検定公式テキストが販売開始!
一般社団法人日本健康生活推進協会(理事長 大谷泰夫)は、健康リテラシーの習得度をはかる「日本健康マスター検定」事業を立ち上げました。
超高齢化社会と言われるいま、健康維持の第一歩は、正しい知識と、それを活用していくスキル(=健康リテラシー)から。それらを体系的に習得し、日々の生活やビジネスに活かしていくために、本検定は生まれました。
超高齢化社会と言われるいま、健康維持の第一歩は、正しい知識と、それを活用していくスキル(=健康リテラシー)から。それらを体系的に習得し、日々の生活やビジネスに活かしていくために、本検定は生まれました。
■ 「日本健康マスター検定」の特徴
健康的な生活を重視する方、健康関連業務に携わる方を対象に
正しい食生活から運動、睡眠、こころの健康、健診結果の見方まで、生活や業務に必要な健康に関する幅広い知識、ノウハウを学んでいただきます。日本医師会がテキスト、検定問題の開発に協力し、テーマごとに各分野のオーソリティが公式テキストを監修。一般の人も気軽に参加でき、我が国における「健康常識」を拡げたいと考えます。
各種公益団体、地方自治体等も望む検定
幅広い層の人々の健康リテラシー向上が、日本の健康事情の改善につながるとして、日本医師会をはじめ、健康・医療関連の各種専門団体、神奈川県などの自治体や専門団体からも後援していただいております。
無味乾燥なお勉強じゃなく、お遊びのクイズでもなく テキストや検定問題の執筆・作成を担当するのは、NHK「きょうの健康」など健康番組に精通した専門家集団。だから、日々の生活や仕事に役立つ健康知識 ・ノウハウを楽しく有効に学べます。
すでに導入の予定企業多数
東京海上日動火災保険(株)様が特別パートナーとして本事業を支援し、また(株)メディパルホールディングス様や広島県進徳高校様ほかの企業、学校が社員、学生の受験を計画するなど、各界での導入が検討されています。
その他検定の概要や運営組織については、PDF版リリースをご覧ください。
http://prtimes.jp/a/?f=d20627-20160801-2246.pdf
公式Webサイト:https://kenken.or.jp/
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