新会社「株式会社エスコンリビングサービス」を設立

不動産各社との差別化を図る日本エスコンの新たな成長戦略 オペレーション事業を強化し、多面的な不動産ビジネスを展開

暮らしを開発する「ライフ・デベロッパー（※1）」をビジョンに掲げる株式会社日本エスコン（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：伊藤貴俊）は、次なる成長戦略の一環として、オペレーション事業を行う新会社「株式会社エスコンリビングサービス」を9月1日に設立することを決定いたしました。

【設立理由及び今後の展開】
日本エスコンは、住宅開発、商業開発、企画コンサル、商業施設運営管理等、多面的な不動産ビジネスを展開しており、直近においては、インバウンドニーズに応えたホテル開発事業や商品の付加価値の向上を目的とした自社開発のカフェ事業、ＪＲ大津駅における簡易宿泊施設における事業等、新たな事業にも着手いたしております。不動産各社による差別化競争が進む中、日本エスコングループの次なる成長戦略の要のひとつとして、新会社「株式会社エスコンリビングサービス」において、マンション管理、カフェオペレート、ホテルオペレート、民泊、リノベーション事業等オペレーション事業の創出、強化を図り、オペレーション能力を持ったこれまでにない、唯一無二の総合デベロッパーを目指してまいります。

【新会社概要】
商号 ： 株式会社エスコンリビングサービス
所在地 ： 東京都千代田区神田駿河台４－２－５
代表者 ： 代表取締役社長 明石啓子
事業内容 ： マンション管理、住宅関連サービス事業、カフェオペレート、ホテルオペレート、
　　　　　  不動産の売買・賃貸・仲介事業、生命保険および損害保険に関する代理業務、
                リノベーション事業等
資本金 ： 10 百万円（日本エスコン100％子会社）設立年月日 ： 平成 28 年9月1日予定

※1
【日本エスコンの目指すビジョン「ライフ・デベロッパー」とは】
ハードの開発だけではなく、そこで暮らす人たちの幸せを思い描き「暮らしを開発」する、それが日本エスコンの目指す姿「ライフ・デベロッパー」です。
日本エスコンが目指す「暮らしを開発」とは、マンションを建てる、商業施設を開発するといった業務に限定せず、多面的な空間作りを行うことにより、「そこに暮らす人達が日常を楽しみ、快適な生活を過ごせるような暮らしを開発する」ことです。
マンション開発や商業施設開発など、日本エスコンが手掛ける事業には、日本エスコンのビジョンである「暮らしを開発」という発想が常に伴っています。