軽井沢のインテリアショップ「Resort Style」が、初となる「ヨーロッパスタイル蚤の市」を7月30日より期間限定で開催中
7月30日から8月28日までの毎週末、蚤の市を展開
株式会社アルト(本社:群馬県高崎市、代表:芳子ビューエル)は、2016年7月30日(土)~8月28日(日)の毎週土日(計10日)に、運営する軽井沢のインテリアショップ「Resort Style(リゾートスタイル)」にて、ヨーロッパの貴重な商品を展示販売する「ヨーロッパスタイル蚤の市」を開催いたします。
「ヨーロッパスタイル蚤の市」では、フランス、スペイン、オランダ、イタリア、ベルギー、ドイツのアンティーク・セミアンティークを中心に、陶器、グラス、ホーロー製品、ランプなどの生活雑貨や、椅子などの家具、文房具や雑誌、車のおもちゃにいたるまで幅広い商品を展開しております。職人に一点ずつ絵付けされ、現在は市場に出回っていない陶器類や、上流階級の人々が使用したスーツケースなどの貴重な品々をコレクターの遺族より特別にご提供いただき、本企画が実現しました。Resort Styleの屋外で蚤の市を開催するのは初の試みです。
この蚤の市は、世界各国から集められた一点ものの品々をずらりと並べて、掘り出し物を探しあてるような蚤の市となります。世界でひとつだけのモノと出会い、その背景や集めた時のエピソードを直接聞いたりするのも蚤の市ならではの楽しみ方です。多くの観光客が訪れるハイシーズンの軽井沢の街で、人とモノとの出会いをもたらす新たな機会となることを願って実施いたします。
■「ヨーロッパスタイル蚤の市」開催概要
名 称: オリジナル雑貨とアンティーク・セミアンティークの蚤の市
日 時: 2016年7月30日(土)~8月28日(日)の毎週土日 10:00~18:30
*7月30・31日、8月6・7日、13・14日、20・21日、27・28日(計10日間)
場 所: インテリアショップ「Resort Style」屋外
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢746-4
アクセス: 軽井沢駅から旧軽井沢銀座方面、旧軽銀座観光局手前を右折したテニスコート前
電話番号: 0267-46-8588
主な商品: レコード、陶器、グラス、ランプ、タイル、文房具、雑誌、椅子、ホーロー製品、
車のおもちゃ等
*価格帯は、陶器や椅子、スーツケースなど2万円~。価格交渉も受付けます。
*商品は毎週少しずつ入れ替える予定です。
■「ヨーロッパスタイル蚤の市」の開催経緯
軽井沢には、芸術家、観光客、長期海外移住経験者など、各方面で目の肥えた方々が全国から集まるという土地柄があります。以前「Resort Style」店内に少量のアンティークを置いてみたところ、目利きのお客様方に大変ご好評を頂きました。このアンティークコレクションの提供者より「蚤の市を実施しませんか?」とのお言葉をいただき、今回実現に至りました。
軽井沢という独特の環境で、そこに集う人と古きよきものとの出会いをもたらす場となることを願ってこの蚤の市を開催いたします。
■「Resort Style」について
2014年に軽井沢にオープンしたインテリアショップ「Resort Style」は、輸入専門家であるオーナーの芳子ビューエルが厳選した世界中の商品を直接輸入販売しています。ヨーロッパのモダンな家具や食器を中心に、こだわりの照明や椅子なども取り揃えています。主な客層は幅広い年齢層の女性で、日本で入手困難なヨーロッパのアパレルやバッグが特に人気の商品です。また、メートル単位での生地の販売やオーダーカーテンなども近年注文が増加しています。
URL : http://www.resortstyle.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/resortstyle
<補足資料> 「Resort Style」で開催する「ヨーロッパスタイル蚤の市」に関して
■アンティークコレクションの商品提供者(ミュゼ・トモビ 岸 京子様)より
私の夫は20代から生涯を終えるまでの約40年間をヨーロッパ各国の都市で過ごしました。最初は古いランプに惹かれたのを契機に、その光が照らす室内の古い伝統的な生活用品へと興味が広がり、収集を続けました。中でも当時EUの地理的中心地であったベルギー・ブリュッセルの蚤の市には足繁く通い、ヨーロッパ各国の古いものを集めました。
「何が出てくるのか想像がつかない」蚤の市の魅力に引き込まれ、イギリス、フランス、ドイツ、スイス、オーストリア、イタリア等の幾多ものアンティーク市に通って集めたものを、この度リゾートスタイルさんのご協力を得て、軽井沢という独特な環境で蚤の市として展開いたします。
今回販売する商品は、古い生活用具の多種多様なもの、しかもオリジナルでただ一つだけのものばかりです。蚤の市の面白さは、物が人に選ばれて自然と適所に落ち着いていくことです。価値や価格はさておき、ご自身の感覚で掘り出し物を見つけていただきたいと思います。モノとの出会いを通じて日常生活を楽しんでいただけたら幸いです。
■主な商品
レコード、陶器、グラス、ランプ、タイル、文房具、雑誌、椅子、ホーロー製品、車のおもちゃ等を予定しています。
(商品例)
・陶器類は、当時の職人が絵付けをして焼いたもので、現在は世界で出回っていないレプリカなど
・スーツケースは、召使いがいた時代に上流階級の人々が実際に使用したもの
・スツールは、主に木材の時代のものや、鉄を家具に応用する時代の変化が見られるもの等
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