やっぱり家にはネコが必要!?『Jotoキソパッキング工法』40周年特設サイト開設!
いま振り返る、新時代のネコ土台『Jotoキソパッキング工法』40年の歴史
城東テクノ株式会社(本社:大阪府枚方市 代表取締役社長:末久泰朗)は、『Jotoキソパッキング工法』確立40周年を記念して、特設サイトを2016年9月1日より開設いたしました。
今では日本の木造住宅の約半数に使用されている(※)床下換気工法『Jotoキソパッキング工法』。今年、工法確立40周年を迎え、7月には累計施工実績400万棟を突破いたしました。それを記念して『Jotoキソパッキング工法』が日本の木造住宅造りのスタンダードとなっていった歴史をまとめた特設サイトを公開いたしました。
(※城東テクノ調べ)
日本古来の『ネコ土台工法』からヒントを得て開発された『Jotoキソパッキング工法』は、コンクリート基礎と土台の間に「Jotoキソパッキン」を挟み込み、コンクリート基礎の湿気が土台に移動し木部を腐らせることを防ぐ工法です。
それまで基礎に風窓と呼ばれる四角い穴を開けて床下の換気をしていたのを、キソパッキンを挟むことで建物全周にできる隙間から自然の空気をまんべんなく取り込み、全周換気を行うことで効率的な床下換気を実現。全周換気で床下の湿気を室外に効率よく排出するだけでなく、基礎に穴を開けないことで、基礎の強度も高くなりました。
1995年の阪神大震災における倒壊件数が0件だったことから急速に広がり始め、今では木造住宅のスタンダードになった工法です。
■Jotoキソパッキング工法40周年特設サイト
https://www.joto.com/40th/
■会社ホームページ
https://www.joto.com/
■会社概要
社名:城東テクノ株式会社
代表:代表取締役社長 末久 泰朗
創業:1961年10月
資本金:31,010万円
本社所在地:大阪府枚方市招提田近3丁目14番地1
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