ブロード、米iSheriffからクラウドセキュリティの国内事業を移管
世界中で採用されている、クラウド型セキュリティをブロードが提供
米iSheriff, Inc. 社のクラウド型セキュリティサービスiSHERIFF(アイシェリフ)の日本国内における販売およびサポートに関する全ての業務を、株式会社ブロードが、9月1日より実質的に提供することになりました。既存ユーザーへのサポートおよび、日本国内向け販売とサービスをより充実させていきます。
セキュリティソフトウェアの販売およびサポートを提供する株式会社ブロード(本社:東京都千代田区、代表取締役:姫野 惠悟、以下ブロード)は、米iSheriff, Inc. 社のクラウド型セキュリティサービスiSHERIFF(アイシェリフ)の日本国内における販売およびサポートに関する全ての業務を、9月1日より実質的に移管されることを発表いたします。ブロードが培ってきたセキュリティソフトウェア事業での知識と経験を活かし、既存の利用企業顧客へのサポート業務の円滑化、さらにはiSHERIFFの日本国内向け販売とサービスの両面での強化を目的としています。
米iSheriff社が提供するiSHERIFFは、お客様のデータやデバイスをサイバー脅威から保護する、Web、エンドポイント、メールへの包括的なクラウド型セキュリティサービスです。またiSHERIFFは、導入や運用が容易であり、費用対効果に優れ、VB100認定[1]を多数受賞するなど、世界的にも高い評価を得ています。現在、世界中で数万社にのぼる様々な業種に導入されており、国内でも流通業、製造業、サービス業といった分野の企業で既に採用されている、高い信頼性と実績のあるクラウドセキュリティサービスです。
■iSHERIFFの特長
・ 導入と運用が容易
サーバなどの新たな設備投資が不要なので、サービスの申込みから運用の開始まで、短期間で導入できます。導入後はiSHERIFFのインターネットセキュリティ基盤が、お客様のエンドポイント、Web およびメールトラフィックを、24時間体制で監視し、ウイルスやマルウェア、悪意のサイトなどから利用企業のIT環境を守ります。
・ シンプルなセキュリティ管理と高い費用対効果
iSHERIFFは、①エンドポイント対策、②メール対策、③WEB対策をそれぞれ個々に導入し利用することも、また、統合されたプラットフォームによって包括的なポリシー設定を行ない管理することも可能です。統合されたプラットフォーム上で単一のポリシー設定ができ、セキュリティ状況を一目で俯瞰できる管理コンソールによりセキュリティ管理が容易に行えます。さらにiSHERIFFはクラウドサービスなので、旧来のオンプレミス製品のようなハードウェアを含む複雑な管理が不要で、導入と運用の手間が大幅に軽減されるほか、優れた費用対効果も発揮します。
・ 常に最新のセキュリティ機能を提供
iSHERIFFなら、最新の脅威やウイルス情報のアップデートは、クラウドを形成するデータセンター側で常時行われるので、エンドユーザ環境でのソフトウェア更新等の作業は一切不要です。iSHERIFFのクラウドネットワークにより、独自のビッグデータエンジンを活用しリアルタイムで世界中から様々なイベントや挙動を収集することで、どこでサイバー犯罪が企てられ拡散するのか、またデバイスへの感染や、データ漏洩またはデータ侵害が発生しているのかを判断します。
・ OS・ブラウザに非依存
現在オフィス環境には、様々なOSやブラウザが存在しています。この様な環境下で、OSやブラウザの種類に非依存なのがクラウドサービスの特長でもあります。エンドポイントセキュリティについては、Mac OS、Windows OS、Linux のプラットフォームに対応しています。
・ グローバルクラウドネットワーク
iSHERIFFは、世界最大級のクラウドセキュリティネットワーク上に展開しており、世界中に分散された33のデータセンターにより冗長性と拡張性が確保されています。
ブロードの代表取締役 姫野 惠悟は、この度のiSHERIFFの国内における業務移管にあたり、次のように述べています。「今後クラウドサービスでのセキュリティサービス提供は益々社会に求められ、利用する企業も増加すると考えられます。iSHERIFFの国内展開、サポートの重要性に鑑み、弊社体制強化と研鑽に努めたいと考えております。」
iSHERIFFの国内販売は、ソフトバンク コマース&サービス株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、株式会社ネットワールド(50音順)の3社のパートナー及びブロードが行います。商品の詳細は、こちらの製品ベージをご覧ください。http://www.isheriff.co.jp
iSheriffについて
iSheriff Inc.(アイシェリフ、旧:トータル・ディフェンス)は、クラウドベースのマルウェア対策とクライムウェア対策ソリューションのグローバルリーダーです。世界中の主要なセキュリティ製品バイヤーをはじめ、多岐にわたる業界の5万社以上の企業にソリューションを活用されています。iSheriffは、世界最大級のソフトウェア企業の一つであるCA Tech-nologies Inc.の前事業部門であり、現在はニューヨーク、カリフォルニア、ヨーロッパ、日本、オーストラリア、そしてアジアにて事業を展開する非公開企業です。
ブロードについて
株式会社ブロードは1987年にホスト系の運用管理ソフトの販売・サポート・保守を目的に設立されました。その後、海外および国内約10社の販売元として、ホスト系からサーバ、クライアントまでソフトウェアツールを提供しています。現在は情報セキュリティ分野に力を入れています。株式会社ブロードの詳細は、http://www.broad-corp.co.jpをご覧ください。
iSHERIFFに関するお問い合わせ
株式会社ブロード
セキュリティ事業本部 iSHERIFF担当 高橋、稲森
電話:03-6205-7463
Email: isheriff-info@broad-corp.co.jp (営業)
[1] VB100 (Virus Bulletin 100% award) 認定とは、コンピューターウイルスに関して世界的に権威のある第三者機関、イギリスのVirus Bulletin社により与えられる賞で、 最新のマルウェア、ウイルスの検出力、性能、その他総合評価して評価の高い製品にのみ与えられます。
米iSheriff社が提供するiSHERIFFは、お客様のデータやデバイスをサイバー脅威から保護する、Web、エンドポイント、メールへの包括的なクラウド型セキュリティサービスです。またiSHERIFFは、導入や運用が容易であり、費用対効果に優れ、VB100認定[1]を多数受賞するなど、世界的にも高い評価を得ています。現在、世界中で数万社にのぼる様々な業種に導入されており、国内でも流通業、製造業、サービス業といった分野の企業で既に採用されている、高い信頼性と実績のあるクラウドセキュリティサービスです。
総務省、金融監督庁、経産省からもサイバー対策が推奨されている昨今、これまでもブロードは、各種セキュリティソフトウェアを中心としたソリューションを国内市場に提供して参りました。しかし、お客様より「セキュリティ対策は、コスト、運用、手間が掛かる」との声が在りました。この度の、クラウドサービスであるiSHERIFFの提供は、このような市場のニーズに応えるものです。
■iSHERIFFの特長
・ 導入と運用が容易
サーバなどの新たな設備投資が不要なので、サービスの申込みから運用の開始まで、短期間で導入できます。導入後はiSHERIFFのインターネットセキュリティ基盤が、お客様のエンドポイント、Web およびメールトラフィックを、24時間体制で監視し、ウイルスやマルウェア、悪意のサイトなどから利用企業のIT環境を守ります。
・ シンプルなセキュリティ管理と高い費用対効果
iSHERIFFは、①エンドポイント対策、②メール対策、③WEB対策をそれぞれ個々に導入し利用することも、また、統合されたプラットフォームによって包括的なポリシー設定を行ない管理することも可能です。統合されたプラットフォーム上で単一のポリシー設定ができ、セキュリティ状況を一目で俯瞰できる管理コンソールによりセキュリティ管理が容易に行えます。さらにiSHERIFFはクラウドサービスなので、旧来のオンプレミス製品のようなハードウェアを含む複雑な管理が不要で、導入と運用の手間が大幅に軽減されるほか、優れた費用対効果も発揮します。
・ 常に最新のセキュリティ機能を提供
iSHERIFFなら、最新の脅威やウイルス情報のアップデートは、クラウドを形成するデータセンター側で常時行われるので、エンドユーザ環境でのソフトウェア更新等の作業は一切不要です。iSHERIFFのクラウドネットワークにより、独自のビッグデータエンジンを活用しリアルタイムで世界中から様々なイベントや挙動を収集することで、どこでサイバー犯罪が企てられ拡散するのか、またデバイスへの感染や、データ漏洩またはデータ侵害が発生しているのかを判断します。
・ OS・ブラウザに非依存
現在オフィス環境には、様々なOSやブラウザが存在しています。この様な環境下で、OSやブラウザの種類に非依存なのがクラウドサービスの特長でもあります。エンドポイントセキュリティについては、Mac OS、Windows OS、Linux のプラットフォームに対応しています。
・ グローバルクラウドネットワーク
iSHERIFFは、世界最大級のクラウドセキュリティネットワーク上に展開しており、世界中に分散された33のデータセンターにより冗長性と拡張性が確保されています。
ブロードの代表取締役 姫野 惠悟は、この度のiSHERIFFの国内における業務移管にあたり、次のように述べています。「今後クラウドサービスでのセキュリティサービス提供は益々社会に求められ、利用する企業も増加すると考えられます。iSHERIFFの国内展開、サポートの重要性に鑑み、弊社体制強化と研鑽に努めたいと考えております。」
iSHERIFFの国内販売は、ソフトバンク コマース&サービス株式会社、ダイワボウ情報システム株式会社、株式会社ネットワールド(50音順)の3社のパートナー及びブロードが行います。商品の詳細は、こちらの製品ベージをご覧ください。http://www.isheriff.co.jp
iSheriffについて
iSheriff Inc.(アイシェリフ、旧:トータル・ディフェンス)は、クラウドベースのマルウェア対策とクライムウェア対策ソリューションのグローバルリーダーです。世界中の主要なセキュリティ製品バイヤーをはじめ、多岐にわたる業界の5万社以上の企業にソリューションを活用されています。iSheriffは、世界最大級のソフトウェア企業の一つであるCA Tech-nologies Inc.の前事業部門であり、現在はニューヨーク、カリフォルニア、ヨーロッパ、日本、オーストラリア、そしてアジアにて事業を展開する非公開企業です。
ブロードについて
株式会社ブロードは1987年にホスト系の運用管理ソフトの販売・サポート・保守を目的に設立されました。その後、海外および国内約10社の販売元として、ホスト系からサーバ、クライアントまでソフトウェアツールを提供しています。現在は情報セキュリティ分野に力を入れています。株式会社ブロードの詳細は、http://www.broad-corp.co.jpをご覧ください。
iSHERIFFに関するお問い合わせ
株式会社ブロード
セキュリティ事業本部 iSHERIFF担当 高橋、稲森
電話:03-6205-7463
Email: isheriff-info@broad-corp.co.jp (営業)
[1] VB100 (Virus Bulletin 100% award) 認定とは、コンピューターウイルスに関して世界的に権威のある第三者機関、イギリスのVirus Bulletin社により与えられる賞で、 最新のマルウェア、ウイルスの検出力、性能、その他総合評価して評価の高い製品にのみ与えられます。
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