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イクシアコミュニケーションズ株式会社
会社概要

イクシア、ソフトウェア開発者の開発ライフサイクルを変革

イクシアの新しい開発者向けソリューション、開発におけるリスクとコストを削減、導入時間を短縮

イクシアコミュニケーションズ株式会社

ネットワークテスト、可視化、セキュリティ向けソリューションの大手プロバイダであるイクシア(本社:米カリフォルニア州カラバサス、NASDAQ:XXIA)の日本法人、イクシアコミニュケーションズ株式会社(代表:代表取締役 伊吹 仁志、所在地:東京都新宿区)は本日、同社のテストソリューションの包括的なポートフォリオにIxia Developer™を追加したことを発表しました。Ixia Developerは、俊敏なアプリケーションパフォーマンスおよびセキュリティ復旧のためのツールです。Ixia Developerは、開発者がバグを早期に発見できるよう支援し、開発ライフサイクルの変革、ソフトウェア開発におけるリスクとコストの削減、導入時間の短縮を実現します。
アジャイル開発のトレンド
ソフトウェアの開発から導入までに要する時間は今や月単位ではなく、日数または時間単位で測定されるようになり、アジャイル開発はビジネスにおいて不可欠なものとなっています。したがって、早期から継続的にテストが実施されているにもかかわらず、見過ごされたバグや脆弱性が製品に含まれている場合が多々あります。実際に、アメリカ国立標準技術研究所(NIST)によると、そうした脆弱性に起因するコストは米国単独で年間約596億ドル*1に上ります。

Ixia Developerでコストの削減と市場投入時間の短縮を実現
Ixia Developerはそれらの問題に対処します。悪意ある攻撃や自動化された脅威に伴い、リッチで現実的なアプリケーショントラフィックを生成するため、アジャイル開発者はコードを書きながらバグや脆弱性を見つけることができます。また、包括的な内蔵型デバッガ機能やパケットキャプチャのインポート/再生機能といった開発に特化した機能も提供します。
SonicWALLの品質エンジニアリング担当エグゼクティブディレクターであるAria Eslambolchizadeh氏は次のように述べています。「単にデバッガ機能やトラフィック生成能力などの多くの内蔵機能があるだけでなく、使いやすく、VMベースの導入であることから、エンジニアにとって非常に採用しやすく、当社はIxia Developerに大変満足しています。Ixia Developerのおかげで、開発者は自分自身でテストを実施でき、問題解決で貴重な時間を取られることがなくなりました。さらに、トラフィックジェネレータは、バグの検証において開発者と品質保証エンジニアを支援しつつ、当社のセキュリティ機器に重要なアプリケーション監視機能を提供してくれます。これは当社のネットワークセキュリティ機器にとって非常に重要なことです。」
さらに、REST APIと充実したコマンドラインインタフェースを使用した継続的インテグレーション/継続的デプロイメント(CI/CD)において、Ixia Developerの自動化と組み込みが容易にできます。アジャイルCI/CDモデルは、サービスプロバイダ、品質保証、本番稼働、開発、ベンダーといった異種混合のチームが、さまざまなフェーズにおける問題の発見と解決を合理化し、市場投入までの時間を短縮できる場合に最も効果的であるといえます。
Ixia Developerのお客様は、内蔵のコミュニティ機能にもアクセスできます。これには、同僚への照会、リアルタイムのフィードバック提供、毎月の更新プログラムの受信が含まれます。Ixia Developerは完全な仮想化ソリューションであり、数分で導入可能です。また、デスクトップPC、ノートPC、データセンター、クラウドなど、高額なハードウェア投資の必要性もなくなります。
イクシアのプロダクトマネジメント担当バイスプレジデントであるスニル・カリディンディ(Sunil Kalidindi)は次のように述べています。「スピードへのニーズは理解できますが、そのプロセスで品質が損なわれるべきではありません。Ixia Developerは、アジャイル開発と、包括的で自動化されたテストの同時進行を可能にし、あらゆる開発サイクルにおける潜在的なバグと脆弱性を最もよく理解するための、最も現実的なソリューションを提示します。」

開発者を対象とした調査により、ツールがテストを成功させることが判明
イクシアが363人の開発者を対象に行った調査では、回答者の95%がアプリケーション開発プロセスで少なくとも5回のセキュリティテストとロードテストを実施していることが明らかになりました。しかし、65%がバグのある製品を導入していることを認め、31%は製品が後からパッチが必要な重大な脆弱性を抱えていたと回答しています。さらに、56%がアプリケーション開発プロセスにおいてセキュリティテストは最も重要なコンポーネントであると回答していますが、39%がアプリケーションとセキュリティ向けの商用開発テストツールを現在使用していないと回答しています。
451 Researchの開発、DevOps、IT Ops担当リサーチディレクターであるドニー・ベルコルツ(Donnie Berkholz)氏は、次のように述べています。「DevOpsは引き続きITの主流であり、テストにセキュリティを含めるように考え方を広げることが必須になりつつあります。これによりITの俊敏性が向上する一方で、脆弱性の影響が低減します。しかし残念なことに、ソフトウェアライフサイクルの早い段階で包括的なセキュリティテストを統合している企業はほとんどありません。最もミッションクリティカルなアプリケーションの場合でさえも、大半の企業では検討するのが遅過ぎます。」

イクシアのエンドツーエンドのネットワークテストソリューション:開発から、機能テスト、システムテストまで
今日のビジネスは、安定性、正確性、およびネットワークとネットワーク機器の品質を検証できるアプリケーションとセキュリティの完全なテストソリューションを必要としています。イクシアのエンドツーエンドのテストソリューションは、企業やサービスプロバイダに必要とされる機能テストとシステムテストを提供します。
Ixia Developerの詳細情報または無料トライアルについては、< https://www.ixiacom.com/products/developer >をご覧ください。

イクシアについて
イクシア(NASDAQ: XXIA)は、テスト、可視化、セキュリティのソリューションを提供し、企業、サービスプロバイダ、ネットワーク機器メーカーの物理/仮想ネットワークのアプリケーションを強化しています。また、企業が開発、導入、運用を行う上で必要とされる信頼性の高い環境を提供します。世界各国のお客様がイクシアのソリューションを活用して、設計の検証、パフォーマンスの最適化、ネットワークの保護を実現し、アプリケーションを強化しています。詳細については、< http://jp.ixiacom.com/ >をご覧ください。

*1 NIST調べ

*イクシア、イクシアのロゴ、Vision ONE、ATIP、およびThreatARMORは、米国およびその他の法域におけるイクシアの商標または登録商標です。ここで使用されているその他の商標はすべて、各所有者に帰属します。

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種類
商品サービス
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URL
http://jp.ixiacom.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿6-24-1 西新宿三井ビル11F
電話番号
03-5326-1948
代表者名
伊吹 仁志
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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