upr×金沢大学×山本寛斎事務所のコラボレーションにより実現「サポートジャケットBb+PRO」販売開始
人間工学と1000社を超える現場のニーズを基に開発した“第二の背骨”を有する新しいワークウェア。詳細は9月13日(火)~9月16日(金)国際物流総合展@東京ビッグサイトにて公開
ユーピーアール株式会社 (本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 酒田 義矢、以下 upr) は、様々な作業シーンでスタイリッシュに着こなし、腰や身体の疲労を軽減する新しいワークウェア「サポートジャケットBb+PRO」を開発、2016年9月13日より、先ずは法人のお客様向けに販売を開始いたします。
希望小売価格は3万円(税抜)となっており、初年度10,000着の販売を目指します。
なお、本製品は9月13日(火)~9月16日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「国際物流総合展2016」のuprブース(東1ホール 1-302)に出品、その場にて試着体験可能となっております。
希望小売価格は3万円(税抜)となっており、初年度10,000着の販売を目指します。
なお、本製品は9月13日(火)~9月16日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「国際物流総合展2016」のuprブース(東1ホール 1-302)に出品、その場にて試着体験可能となっております。
◆「サポートジャケットBb+PRO 」とは
希望小売価格 : 3万円(税抜) 重さ : 515 g (Mサイズ)
初年度売上目標数 : 10,000着 サイズ展開 : S, M, L (男女兼用)
本製品は着用するだけで日常作業における作業負荷を低減する、全く新しいワークウエアです。流通・運送、介護、農業・漁業・林業、製造業、建設業、サービス業などを中心に、職場において頻繁に行う「荷物の上げ下ろし作業」や「立ち作業」、「中腰・前傾姿勢での軽作業」において腰や身体への負担がかかりにくい姿勢に着目。利用者目線での開発を第一に、1000社を超える現場の要望・意見を基に金沢大学、山本寛斎事務所とuprが共同研究を重ね、開発に成功しました。第二の背骨(Bb+、バックボーンプラス)により、正しい姿勢を導きながら腹筋と背筋を正常に機能させ、連続作業によって蓄積される腰や身体への負担が軽減できるよう設計されたワークウェアとなっております。
より詳しい仕様等は、uprの専用サイト(http://www.upr-net.co.jp/suit/supportjacket.html)を参照下さい。
「サポートジャケットBb+PRO」3つの独自機能
① フォームナビ機能
第二の背骨となるBb+を独自開発。Bb+をジャケット背面に装着することで、背骨と腰の理想的な姿勢へと誘導します。また、作業時に伴う前かがみの姿勢を抑える事で背中や腰にかかる大きな負担を軽減します。
② ランバーサポート機能
腰を安定、保護するための大きなベルトにより背骨と腹筋、背筋を包み込む事で腹圧が保たれ作業時での腰椎や椎間板への負担を軽減します。
③ マッスル機能
膝から腰にかけて、脚の筋肉補助を目的としたパワーベルトを装着。作業時における前屈姿勢や起き上がりの力を補助し、疲れが軽減されます。
「サポートジャケットBb+PRO」共同開発パートナーについて
金沢大学
医薬保健研究域保健学系・リハビリテーション科学領域 米田 貢博士 指導の下、国際的な職業腰痛リスク評価法(ISO/TR12296)である “REBA” による検証を行い「腰痛予防対策が必要な様々な分野への効果が期待できる」との評価を頂きました。
山本寛斎事務所
山本寛斎事務所は、世界的デザイナー山本寛斎の構築してきた感性的クリエイティブメソッドと様々な業界ネットワークを生かし、顧客とのコミュニケーション(対話)を重視し、その対話から生まれる企画やデザインによって、顧客の事業課題を解決することを目指す企画プロデュース会社です。
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