【初開催/宮城・美里】みやぎ美里熱中小学校、第一回オープンスクールを11月1日(土)開催
もういちど7歳の目で世界を・・・~大人が学び直し、地域がつながる1日──授業体験を一般公開。若宮正子さんが特別講話

みやぎ美里熱中小学校開校!
山形・高畠から始まり全国、そして海外にも広がる学びのムーブメント「熱中小学校」が、ついに宮城県美里町に登場します。みやぎ美里熱中小学校は、美里町発の社会人学校。
その第一回オープンスクールを2025年11月1日(土)に開催し、公開授業やワークショップ、世代をこえた交流のイメージを一般に開放します。
会場は今年新しく開校した美里町立美里中学校。
特別プログラムとして、90才のITエバンジェリスト・若宮正子さん、一般社団法人熱中学園理事/ユニキャリア主宰・岡田慶子さんが登壇します。参加は定員100名・無料、申込締切は10月25日(土)23:59です。
開催概要
名称:みやぎ美里熱中小学校「第一回オープンスクール」
日時:2025年11月1日(土) 開場12:30/イベント13:00–15:30
会場:美里町立美里中学校 1階 みさとホール
〒987-0000 宮城県遠田郡美里町字新峯山8番地1
アクセス:東北本線小牛田駅(東口)徒歩5分/駐車場あり
対象:地域の皆さま、熱中小学校にご関心のある方
定員/参加費:100名/入場無料
申込方法:Googleフォーム(https://forms.gle/tpYjyxjKoxMxXkb86)
※締切:2025年10月25日(土)23:59
イベントページ:https://www.facebook.com/share/p/17X6tEDYQD/
主催:みやぎ美里熱中小学校準備事務局
お問い合わせ:株式会社都市設計 氏家
TEL:022-225-0091/Mail:ujiie_k@toshi-arc-design.jp
プログラム
13:00 講話 岡田慶子(ユニキャリア主宰・一般社団法人熱中学園理事)
13:45 特別講話 若宮正子(ITエバンジェリスト)
14:45 休憩
14:55 質疑応答
15:15 みやぎ美里熱中小学校のご紹介/募集要項のご案内
15:30 閉会
学校の特徴(みやぎ美里熱中小学校)
合言葉は「もういちど7歳の目で世界を…」。
食・音楽・地域ビジネスの3コースで、実践・交流・挑戦を応援する学びの拠点です。
校長:引地 豊(株式会社国本 代表取締役)/教頭:名雪 祥代(サックスプレイヤー)。地域企業×音楽文化の“ベストコンビ”が、美里から新しい学びの風を起こします。
登壇者プロフィール
若宮 正子(わかみや・まさこ)
1935年東京生まれ。60歳でパソコンを独学、81歳からiPhoneアプリ開発を開始し、2017年にゲームアプリ「hinadan」を公開。AppleのWWDC 2017で最高齢プログラマーとして紹介され注目を集める。内閣・省庁の各種会議委員等を歴任し、シニア×デジタル×地域の旗手として活動中。

岡田 慶子(おかだ・けいこ)
ユニキャリア主宰。キャリアコンサルティングと共学・共遊の場「未来航路塾」を運営。多様な業種経験を活かし、人や組織の潜在力を引き出すファシリテーションに定評。一般社団法人熱中学園 理事。

メディア向け見どころ
90歳×IT×地域:
若宮正子さんの特別講話。シニアのデジタル活用と地域づくりという普遍性のある社会テーマを、美里発で発信。
推奨カット:若宮さんの講話風景、参加者との対話、スマホ操作の様子。
“市民大学”を公立中学校で一般公開:
今年開校の町に開かれた新校舎「美里町立美里中学校」を舞台に、学び直しの現場を取材可能。校舎×市民×越境学習の“絵”が撮れます。
推奨カット:みさとホール全景、校舎外観と来場者の導線。

地域企業×音楽家のダブル体制:
校長=地元企業経営者/教頭=プロ音楽家という異色の運営。産業と文化の協働という新しい学校像。
推奨カット:引地校長・名雪教頭の並びコメント、来場者との交流。
3コースで“実践と交流”に踏み出す入口:
食・音楽・地域ビジネスの3領域で、参加者が具体的に動ける情報・ネットワークを提示。取材では地域の担い手候補の声が拾えます。
“越境人材”の萌芽を可視化:
美里町住民以外にも世代や立場を超えた参加者が一堂に会し、学び直し・リスキリングへの手触りを得る1日。地方発の人づくりモデルを現場で確認可能。
参加・取材のご案内
来場申込:https://forms.gle/tpYjyxjKoxMxXkb86(必要項目:氏名/所属/メールアドレス/人数)
取材申込(事前登録制):上記お問い合わせ窓口までメールでご連絡ください。
当日受付:12:30〜 みさとホール入口/コメント取材想定:15:30–16:00(会場内またはロビー、要調整)
撮影・配信:未成年が特定される撮影は保護者同意必須。ドローンの使用は不可。SNS発信は歓迎(#熱中小学校 #美里)。
画像素材・ロゴ
画像DL:準備中(横1200px以上推奨/jpg・png)
クレジット:© みやぎ美里熱中小学校準備事務局(撮影者名がある場合は併記)
背景・団体概要
熱中小学校とは
「もういちど7才の目で世界を…」を合言葉に、山形・高畠から始まった大人の学び直しと地域共創のコミュニティ。全国や海外へ広がり、地域に根ざした学びと実践の場をつくっています。
みやぎ美里熱中小学校
宮城県美里町を拠点とする市民大学として、食・音楽・地域ビジネスの3コースを柱に、実践・交流・挑戦を後押しします。所在地:宮城県遠田郡美里町/Web:準備中
メディアの見どころ(編集部向け解説)
社会性の高い切り口:「高齢者×デジタル×地域」「学び直し(リスキリング)」は、人口減少や地域DXの文脈でニュース性が高いテーマです。若宮正子さんの実践は、全国読者にリーチする強いフックになります。
新校舎×市民大学のコラボ:“公教育の場”を地域の学び直しに開く試みは、自治体・学校・市民の新しい関係性として取材価値が高いです。
ローカル経済と文化の横断:**企業経営者(校長)×音楽家(教頭)**のタッグは、産業×文化の協働モデル。地方創生の“人づくり”事例として、人物取材に向きます。
行動につながる3コース:食・音楽・地域ビジネスという生活者起点の入口が明快で、読者視点の“参加導線”を提示できます。
フォトジェニック:新校舎のホール空間、登壇者の講話・対話、世代混成の参加者、楽器が並ぶシーンなど、絵づくりしやすい現場です。
データ・数字で締める:初開催/定員100名/無料というわかりやすい指標は、見出しやテロップに使いやすい要素です。
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