「エコドライブ教習会」が１０月２２日からスタートしました。

地球温暖化対策と取組みの推進に向けて、環境省と自動車業界による新たなチャレンジ

政府は、「2030年度に温室効果ガスを2013年度比26％削減する」という目標の達成に向けて様々な国内対策を進めており、目標達成に向けた効果的かつ効率的な取組の1つとして、燃料消費が少なくCO2削減につながる、環境負荷の軽減に配慮した自動車の利用方針であるエコドライブを推進しています。
つきましては、エコドライブのさらなる推進のため、以下のとおり、環境省主催により、日本自動車工業会（自工会）・日本自動車販売協会連合会（自販連）・日本自動車連盟（JAF）と新たな取組を始めました。

自動車を販売するスタッフを対象とした「エコドライブ教習会」を開催し、エコドライブの魅力を体感・実感していただきます。そして、その販売店スタッフからユーザーに対してエコドライブを推奨していただくことで、エコドライブによる温室効果ガスの削減を推進するという取組みです。今年度は、10月22日（土）の東京都を皮切りに開催します。
 

<本件に関するお問い合せ>

平成28年度地球温暖化対策のための低炭素アクション促進事業

（エコドライブ）受託会社

株式会社アスア 名古屋市中村区黄金通一丁目11番地

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