【ビジネスマンと天気予報に関する調査】天気予報と「モテ」「年収」の意外な関係が明らかに!
~デキるビジネスマンは1ヶ月先の天気を見て行動~
tenki.jp+moreでは、ビジネスマンの天気予報の活用方法を探るべく、「ビジネスマンと天気予報に関する調査」を実施しました(対象:20代から40代までの一般男性500名)。
ビジネスマンと天気予報には、切っても切れない関係があります。例えば、tenki.jp全体利用者の男性比率が61.7%、スマホだけでみると男性の年代別比率は20~40代で74.0%となっており、働き盛りのビジネスマンが多く利用していることが分かります。今回は、そんなビジネスマンの皆さんがどのように気象情報を利用しているのかアンケート調査を行いました。
本リリースでは「モテるビジネスマン」とそうでないビジネスマン、「高収入なビジネスマン」とそうでないビジネスマンを比較した内容など、多数の興味深い結果についてご報告します。
調査概要
【調査対象】 20代-40代 男性合計500名
【調査方法】 インターネット調査 (調査会社の登録モニター活用)
【調査期間】 2016年10月6日(木)~10月11日(火)
■彼女/妻がいない人の方が天気予報を確認していない!
細やかな気配りの欠如が非モテ※注1の要因?
天気予報をきちんと見るかどうかで、モテる/モテないに違いはあるのでしょうか。「デートのスケジュールを立てる際、どの程度の割合で天気予報を確認しますか。」と質問してみたところ、興味深い結果が出ました。「全く確認しない」と回答した人の割合を見てみると、既婚者はわずかに8.4%でした。また、未婚で現在彼女がいる人に関しては2.4%と、非常に少ないという結果が出ました。一方で未婚かつ現在彼女がいない人に関しては、実に28.8%もの人が「全く確認しない」と回答しました。既婚者や彼女がいる人は「どんなに完璧なデートプランを立てていても、雨の中濡れてしまうと女性は気分を害してしまうことがある」ということを理解していることがわかります。モテるためには、予め天気予報を確認して、雨天時の行動も計画しておくことや、傘を持参するなどの、ちょっとした配慮が重要だと言えそうです。
続けて「天気予報を確認しなかったことが原因で、失敗した経験はありますか。」と質問しました。結果、「全くない」と回答した人の割合は、既婚者や現在彼女がいる人に関しては4割程度となりました。少なからず失敗の経験があるからこそ、きちんと天気予報を確認するようになったのかもしれません。対象的に現在彼女がいない人については、6割近くが「全くない」と回答しました。「失敗したことがないから天気予報は確認しない」という人が多いことがわかります。『後悔先にたたず』という言葉もありますが、いつ失敗するかは予測できないもの。何事も一歩先の行動をとりたいですね。
※注1…本リリースでは、現在妻/彼女がいない人を「非モテ」としています。
そのため、以下のような方々も「非モテ」に含んでいます。
(例)
・モテ男に憧れている男
・モテることに興味がない男
・あえてモテたくない男
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■高収入※注2の人は海外の天気・1ヶ月先の天気までチェック
デキる男は、下調べを怠らない傾向が明らかに。
天気予報の活用の仕方と、年収に関係性はあるのでしょうか。まず「海外に行く前に、予め滞在期間の現地の天気予報はどの程度の割合で確認しますか。」と質問したところ、違いが見られました。「必ず確認する」と回答した人の割合を見てみると、年収が1,000万円以上の人に関しては28.0%が、750万円以上1,000万円未満の人に関しては24.0%が回答しました。これに対して、500万円以上750万円未満は17.0%、250万円以上500万円未満は18.0%となっており、250万円未満の人に関してはわずかに9.0%という結果が出ました。海外に行く頻度の違いはあるとはいえ、少なからずできるビジネスマンにとっては、海外に行く際に現地の天気を調べるのは当たり前となりつつあるようです。
続いて「1ヶ月以上先の予定を立てる場合、そのときの天気を考慮して予定を立てますか。」と聞きました。結果の中から「全く考慮しない」と回答した人の割合を見てみると、年収500万円以上の人に関しては、いずれも4割前後に納まっているという結果が出ました。これに対して年収が250万円未満の人は、56.0%もの人が「全く考慮しない」と回答しました。高収入なビジネスマンは、天気の先読みも心がけていることが多いことが分かりました。
※注2…本リリースでは、年収750万円以上の方を「高収入」「年収が高い」としています。
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■半数以上の人が天気予報を確認しないで頻繁に失敗!
「ピクニックで大雨」「バーベキューが中止」などあるあるな失敗談も
誰でも一度は、天気予報を確認せずに失敗した経験があるのではないでしょうか。実際に聞いてみると、「たまにある」が41.6%、「何度もある」が12.0%という結果が出ました。実に半数以上の人がそれなりの頻度で失敗してしまっているということになります。どのような失敗が多いのかを見てみると、「ピクニックに行って大雨にあった」「公園でバーベキューをしようとして、雨がふって中止になった」といったレジャーに関する失敗や、「洗濯物を外に干して雨に降られた」「最高気温の違いで、服装の選択を間違えた」といった日常的なことまで、様々な『失敗あるある』が見られました。
続けて現在、彼女/妻がいる人に、天気が原因でデート中に喧嘩した経験があるかを聞きました。結果、「何度もある」が6.7%、「たまにある」が14.7%、「1度だけある」が5.0%で合わせて26.4%と、実に4人に1人の人が失敗した経験があるという結果となりました。失敗の中身を見てみると、「遊園地に行ってずぶぬれになって喧嘩した」「旅行時大雪のせいで全く動けなかった」「天気予報を確認せずに車で遠出したら、雪に降られ、ノーマルタイヤだったので立ち往生してしまった。」「雨の日の遊園地で乗り物に乗れず喧嘩になった」といったものが見られました。一つの喧嘩が命取りとなるケースもありますので、無駄な争いの種を蒔かないために、極力天気予報は確認したほうがよさそうです。
天気が原因で、商談に遅刻するケースはあるのでしょうか。質問してみたところ、「何度もある」が2.0%、「たまにある」が8.4%、「1度だけある」が4.6%という結果が出ました。500人中70人以上もの人が遅刻した経験があると考えると、見過ごせない数字です。一生懸命準備をして商談に臨んでも、遅刻をするだけで大きなマイナスになってしまう可能性もあります。ビジネスマナーの一つとして、天気予報を確認する癖はつけたほうがよいかもしれません。
■活用してみたい予報、1位は「1ヶ月先までの予報」
先を読んで行動したいビジネスマンにとってはぜひとも欲しい情報
天気予報もますます発達してきており、様々な予報が可能となっています。そんな中で、「山の天気」「海の天気」「世界各地の天気」「長期予報(1ヶ月先までの予報)」で最も興味があるものを質問しました。結果、1位は57.2%で「長期予報」となりました。高収入なビジネスマンにとっては、先の天気を確認しつつ予定を入れるのがもはや常識となりつつあるようです。
調査の結果、非モテ男性は、天気予報を全く確認しない人が多いことがわかりました。一方で、年収との相関を見ても、世界の天気や、1ヶ月先の予報を把握して行動する人ほど、年収が高い傾向にあることがわかりました。単純な天気予報の確認はフリーのサービスでも可能ですが、より自分の生活を充実させるために天気予報を確認する際は、しっかりしたサービスを選び、活用することが重要です。日本気象協会が提供するtenki.jp+moreでは、今回の調査の中でも需要が明らかになった「1ヶ月先までの予報(長期予報)」「世界の天気」にもちろん完全対応しています。「長期予報」に関しては、1ヶ月先までの気温と降水量が細かく把握でき、「世界の天気」は世界各国約2,000地点の1週間の天気予報を確認したり、日本との気温の比較をしたりすることができます。正確に・詳細に、しっかりと天気を味方につけて、モテる/デキるビジネスマンになるためにはオススメのサービスです。
本リリースでは「モテるビジネスマン」とそうでないビジネスマン、「高収入なビジネスマン」とそうでないビジネスマンを比較した内容など、多数の興味深い結果についてご報告します。
【ビジネスマンと天気予報に関する調査結果概要】 <モテと天気予報> 彼女/妻がいない人の方が天気予報を確認していない! 細やかな気配りの欠如が非モテの要因? <年収と天気予報> 高収入の人は海外の天気・1ヶ月先の天気までチェック デキる男は、下調べを怠らない傾向が明らかに。 <天気予報の失敗談> 半数以上の人が天気予報を確認しないで頻繁に失敗! 天気が原因でデート中に喧嘩や、商談に遅刻した経験がある人も!? <活用してみたい予報> 一番人気は長期予報(1ヶ月先までの予報) 先を読んで行動したいビジネスマンにとっては一番に活用したい情報 |
※本レターの情報を使用される際はtenki.jp+more へのリンクを記載してください。※
調査概要
【調査対象】 20代-40代 男性合計500名
【調査方法】 インターネット調査 (調査会社の登録モニター活用)
【調査期間】 2016年10月6日(木)~10月11日(火)
■彼女/妻がいない人の方が天気予報を確認していない!
細やかな気配りの欠如が非モテ※注1の要因?
天気予報をきちんと見るかどうかで、モテる/モテないに違いはあるのでしょうか。「デートのスケジュールを立てる際、どの程度の割合で天気予報を確認しますか。」と質問してみたところ、興味深い結果が出ました。「全く確認しない」と回答した人の割合を見てみると、既婚者はわずかに8.4%でした。また、未婚で現在彼女がいる人に関しては2.4%と、非常に少ないという結果が出ました。一方で未婚かつ現在彼女がいない人に関しては、実に28.8%もの人が「全く確認しない」と回答しました。既婚者や彼女がいる人は「どんなに完璧なデートプランを立てていても、雨の中濡れてしまうと女性は気分を害してしまうことがある」ということを理解していることがわかります。モテるためには、予め天気予報を確認して、雨天時の行動も計画しておくことや、傘を持参するなどの、ちょっとした配慮が重要だと言えそうです。
続けて「天気予報を確認しなかったことが原因で、失敗した経験はありますか。」と質問しました。結果、「全くない」と回答した人の割合は、既婚者や現在彼女がいる人に関しては4割程度となりました。少なからず失敗の経験があるからこそ、きちんと天気予報を確認するようになったのかもしれません。対象的に現在彼女がいない人については、6割近くが「全くない」と回答しました。「失敗したことがないから天気予報は確認しない」という人が多いことがわかります。『後悔先にたたず』という言葉もありますが、いつ失敗するかは予測できないもの。何事も一歩先の行動をとりたいですね。
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※注1…本リリースでは、現在妻/彼女がいない人を「非モテ」としています。
そのため、以下のような方々も「非モテ」に含んでいます。
(例)
・モテ男に憧れている男
・モテることに興味がない男
・あえてモテたくない男
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■高収入※注2の人は海外の天気・1ヶ月先の天気までチェック
デキる男は、下調べを怠らない傾向が明らかに。
天気予報の活用の仕方と、年収に関係性はあるのでしょうか。まず「海外に行く前に、予め滞在期間の現地の天気予報はどの程度の割合で確認しますか。」と質問したところ、違いが見られました。「必ず確認する」と回答した人の割合を見てみると、年収が1,000万円以上の人に関しては28.0%が、750万円以上1,000万円未満の人に関しては24.0%が回答しました。これに対して、500万円以上750万円未満は17.0%、250万円以上500万円未満は18.0%となっており、250万円未満の人に関してはわずかに9.0%という結果が出ました。海外に行く頻度の違いはあるとはいえ、少なからずできるビジネスマンにとっては、海外に行く際に現地の天気を調べるのは当たり前となりつつあるようです。
続いて「1ヶ月以上先の予定を立てる場合、そのときの天気を考慮して予定を立てますか。」と聞きました。結果の中から「全く考慮しない」と回答した人の割合を見てみると、年収500万円以上の人に関しては、いずれも4割前後に納まっているという結果が出ました。これに対して年収が250万円未満の人は、56.0%もの人が「全く考慮しない」と回答しました。高収入なビジネスマンは、天気の先読みも心がけていることが多いことが分かりました。
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※注2…本リリースでは、年収750万円以上の方を「高収入」「年収が高い」としています。
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■半数以上の人が天気予報を確認しないで頻繁に失敗!
「ピクニックで大雨」「バーベキューが中止」などあるあるな失敗談も
誰でも一度は、天気予報を確認せずに失敗した経験があるのではないでしょうか。実際に聞いてみると、「たまにある」が41.6%、「何度もある」が12.0%という結果が出ました。実に半数以上の人がそれなりの頻度で失敗してしまっているということになります。どのような失敗が多いのかを見てみると、「ピクニックに行って大雨にあった」「公園でバーベキューをしようとして、雨がふって中止になった」といったレジャーに関する失敗や、「洗濯物を外に干して雨に降られた」「最高気温の違いで、服装の選択を間違えた」といった日常的なことまで、様々な『失敗あるある』が見られました。
天気が原因でデート中に喧嘩や、商談に遅刻した経験がある人も!?
続けて現在、彼女/妻がいる人に、天気が原因でデート中に喧嘩した経験があるかを聞きました。結果、「何度もある」が6.7%、「たまにある」が14.7%、「1度だけある」が5.0%で合わせて26.4%と、実に4人に1人の人が失敗した経験があるという結果となりました。失敗の中身を見てみると、「遊園地に行ってずぶぬれになって喧嘩した」「旅行時大雪のせいで全く動けなかった」「天気予報を確認せずに車で遠出したら、雪に降られ、ノーマルタイヤだったので立ち往生してしまった。」「雨の日の遊園地で乗り物に乗れず喧嘩になった」といったものが見られました。一つの喧嘩が命取りとなるケースもありますので、無駄な争いの種を蒔かないために、極力天気予報は確認したほうがよさそうです。
天気が原因で、商談に遅刻するケースはあるのでしょうか。質問してみたところ、「何度もある」が2.0%、「たまにある」が8.4%、「1度だけある」が4.6%という結果が出ました。500人中70人以上もの人が遅刻した経験があると考えると、見過ごせない数字です。一生懸命準備をして商談に臨んでも、遅刻をするだけで大きなマイナスになってしまう可能性もあります。ビジネスマナーの一つとして、天気予報を確認する癖はつけたほうがよいかもしれません。
■活用してみたい予報、1位は「1ヶ月先までの予報」
先を読んで行動したいビジネスマンにとってはぜひとも欲しい情報
天気予報もますます発達してきており、様々な予報が可能となっています。そんな中で、「山の天気」「海の天気」「世界各地の天気」「長期予報(1ヶ月先までの予報)」で最も興味があるものを質問しました。結果、1位は57.2%で「長期予報」となりました。高収入なビジネスマンにとっては、先の天気を確認しつつ予定を入れるのがもはや常識となりつつあるようです。
モテるために。デキるビジネスマンになるために。より一層の天気予報の活用が重要!
調査の結果、非モテ男性は、天気予報を全く確認しない人が多いことがわかりました。一方で、年収との相関を見ても、世界の天気や、1ヶ月先の予報を把握して行動する人ほど、年収が高い傾向にあることがわかりました。単純な天気予報の確認はフリーのサービスでも可能ですが、より自分の生活を充実させるために天気予報を確認する際は、しっかりしたサービスを選び、活用することが重要です。日本気象協会が提供するtenki.jp+moreでは、今回の調査の中でも需要が明らかになった「1ヶ月先までの予報(長期予報)」「世界の天気」にもちろん完全対応しています。「長期予報」に関しては、1ヶ月先までの気温と降水量が細かく把握でき、「世界の天気」は世界各国約2,000地点の1週間の天気予報を確認したり、日本との気温の比較をしたりすることができます。正確に・詳細に、しっかりと天気を味方につけて、モテる/デキるビジネスマンになるためにはオススメのサービスです。
tenki.jp+more http://more.tenki.jp/ 日本気象協会が運営する月額100円(税別)の会員登録制サービス。1ヶ月先までの気温と降水量の予測値を表示する「長期予報」や、全国約900地点の山頂の予報を確認できる「各山の天気」をはじめ、雷予報や海況図など、ビジネスシーンでも活用いただけるラインナップとなっています。 |
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