住まいの専門企業「タカカツグループ」が、東北の森を生き返らせる一大プロジェクトを始動!
創業61年を迎えた「タカカツグループ」が、東北の地域創成をテーマに木と暮らしをデザインする一大プロジェクト『WOOD EGG PROJECT』をリリースしました。
東北の木々の再生にスポットを当てた、新しい価値観を提唱するプロジェクトとは一体どういったものなのでしょうか?
東北の木々の再生にスポットを当てた、新しい価値観を提唱するプロジェクトとは一体どういったものなのでしょうか?
【タカカツグループとは?】
1955年に創業し61年の歴史を持つ、住まいの専門企業です。
取扱い事業は建材流通加工から設計、新築戸建ての建築からリフォームまでと、住まいに関する事業を一貫して扱っています。
「住まい」に徹した切れ目のないサービスは地元宮城県でも評価が高く、現在県内に5つの関連会社を持っています。
【WOOD EGG PROJECTとは?】
タカカツグループのルーツである東北宮城県。四季に合わせて色を変える豊かな木々や、山中を走る清らかな水は東北の自然の象徴とも言えます。
しかし、近年その姿が失われつつあります。
本来一度でも人の手が入った森は、その後も地表に光が届くように木を適切に間引き、育て、伐採し、使ったらまた植えるというサイクルを常に繰り返さなければなりません。
伐採後の木々をそのまま放置しておけば、森が再生するわけではないのです。
しかし、近年東北の木々が使われなくなってきていることで、こうした健全な循環サイクルが滞りつつあります。需要がないため、伐採後の森に人の手が入りにくくなったのです。
タカカツグループはこの問題に着目。
東北で生まれた木を率先して使うことで需要を伸ばし、放置されている東北の森を再生して地方創生に貢献するためのプロジェクトを立ち上げました。
それがWOOD EGG PROJECTです。
【WOOD EGG PROJRCT - 具体的には】
WOOD EGG PROJECTで鍵となるのは、「間伐材」です。
間伐材とは、森の手入れをして木を間引いた際に出てくる木材です。
まだ細くて小さな間伐材には木材として需要がなく、タダ同然の価格で取引されます。取引されなかった間伐材は伐採後その場に放置され、森の成長を阻む原因となってしまいます。
WOOD EGG PROJECTはこの間伐材を有効に活用し、放置される間伐材を減らす方法として、これらを使った規格住宅を開発しました。
それがWOOD EGG PROJECTの柱である平屋住宅、『STAND BY HOME』です。
【STAND BY HOME - 間伐材を使うメリット】
間伐材は、高値で売買される木材と元々は同じ物。質が劣ることはありません。
また、間伐材の需要が今よりも伸びていけば、やがて東北の森の需要が伸び、再び人の手が入るようになって木々の健全な再生サイクルが取り戻されます。
地方創生というテーマにおいても、間伐材を使っての「地産地建」は非常にメリットが大きいのです。
また、STAND BY HOMEはそのデザインにおいても「新しい価値観」を提唱しています。
【STAND BY HOME - 豊かな「平屋スタイル」】
近年、20代、30代の若いお客様を中心に平屋住宅に注目が集まりつつあります。
従来の2階建て住宅にはなかった家族との心地良い距離感や、無駄をなくしたコンパクトかつ広がりのある空間。
物や情報にあふれる社会を生きるなかで、自分たちに本当に必要なものや大切にしたいことは何か?
そう考えたときに、シンプルな平屋住宅を生活の基盤に選ぶ方々が増えています。
平屋住宅と聞くと、狭くて夏は暑く冬は寒いイメージがあるかもしれません。
STAND BY HOMEはそうした平屋のネガティブなイメージを一掃する画期的なデザインを備えています。
STAND BY HOMEの平屋住宅は、高い天井や大きな窓がポイント。
閉塞感とは無縁の開放的な空間を、自然の温もりをまとった無垢材が優しく包みます。
また吹き抜けに開いた大きな窓が太陽の光を取り込むことで、家の中にいながら日光の心地よさを感じることができます。
STAND BY HOMEには完全平屋スタイルの「YAT」、平屋にロフトをプラスした「LOB」、ロフトと片流れ屋根が特徴的な「MAG」の3種類のラインナップがあります。
<YAT>
<LOB>
<MAG>
いままさに子育て中の若いファミリーからゆったりと暮らしたいシニアの方々まで、お客様の思い描く人生設計に合わせて選んでいただけます。
新しい「豊かさ」の価値観を持った方々に、STAND BY HOMEの家はぴったりです。
【七十七ビジネス大賞を受賞しました!】
2016年に、タカカツグループは「七十七ビジネス大賞」を受賞しました。
これは宮城県内の産業発展に貢献したグループに贈られるもので、住まいに関する全サービスを一貫して行うタカカツグループのビジネスモデルや、県産材の「ふるさと杉」を使用したオリジナルブランド「STAND BY HOME」の開発と販売を評価していただけての受賞でした。
地域資源を使っての地域創成を目指すタカカツグループにとって、こんなに嬉しいことはございません。
今回の受賞に満足することなく、今後もお客様の安心や満足を大切に、地域の経済発展に貢献していけるよう一層努力してまいります。
【タカカツグループ】
商号 株式会社タカカツ
本社所在地 〒989-6255 宮城県大崎市古川休塚字新西田38-1
設立 1955年9月
資本金 6000万円
事業内容
・建築素材・住設の販売・施工工事一式
・輸入資材販売
・住宅用自然素材開発
・CAD設計管理
・プレカット工事
・サッシ販売
・保証事業
(住宅完成保証制度・建築工事保険・瑕疵保証・地盤保証)
・支援事業
(営業企画・プレゼンテーションによる販売促進)
グループ従業員 76名
代表取締役会長 髙橋勝行
・株式会社髙勝の家
・株式会社BESS髙勝
・株式会社髙勝リフォーム
・株式会社ハウズサポート宮城
1955年に創業し61年の歴史を持つ、住まいの専門企業です。
取扱い事業は建材流通加工から設計、新築戸建ての建築からリフォームまでと、住まいに関する事業を一貫して扱っています。
「住まい」に徹した切れ目のないサービスは地元宮城県でも評価が高く、現在県内に5つの関連会社を持っています。
【WOOD EGG PROJECTとは?】
タカカツグループのルーツである東北宮城県。四季に合わせて色を変える豊かな木々や、山中を走る清らかな水は東北の自然の象徴とも言えます。
しかし、近年その姿が失われつつあります。
本来一度でも人の手が入った森は、その後も地表に光が届くように木を適切に間引き、育て、伐採し、使ったらまた植えるというサイクルを常に繰り返さなければなりません。
伐採後の木々をそのまま放置しておけば、森が再生するわけではないのです。
しかし、近年東北の木々が使われなくなってきていることで、こうした健全な循環サイクルが滞りつつあります。需要がないため、伐採後の森に人の手が入りにくくなったのです。
タカカツグループはこの問題に着目。
東北で生まれた木を率先して使うことで需要を伸ばし、放置されている東北の森を再生して地方創生に貢献するためのプロジェクトを立ち上げました。
それがWOOD EGG PROJECTです。
【WOOD EGG PROJRCT - 具体的には】
WOOD EGG PROJECTで鍵となるのは、「間伐材」です。
間伐材とは、森の手入れをして木を間引いた際に出てくる木材です。
まだ細くて小さな間伐材には木材として需要がなく、タダ同然の価格で取引されます。取引されなかった間伐材は伐採後その場に放置され、森の成長を阻む原因となってしまいます。
WOOD EGG PROJECTはこの間伐材を有効に活用し、放置される間伐材を減らす方法として、これらを使った規格住宅を開発しました。
それがWOOD EGG PROJECTの柱である平屋住宅、『STAND BY HOME』です。
【STAND BY HOME - 間伐材を使うメリット】
STAND BY HOMEは間伐材を使った規格住宅です。
本来基準に満たなかった小さい間伐材を使うので、東北の自然の木を使った「高品質な家」を「少ないコスト」で建てられるというメリットがあります。間伐材は、高値で売買される木材と元々は同じ物。質が劣ることはありません。
また、間伐材の需要が今よりも伸びていけば、やがて東北の森の需要が伸び、再び人の手が入るようになって木々の健全な再生サイクルが取り戻されます。
地方創生というテーマにおいても、間伐材を使っての「地産地建」は非常にメリットが大きいのです。
また、STAND BY HOMEはそのデザインにおいても「新しい価値観」を提唱しています。
【STAND BY HOME - 豊かな「平屋スタイル」】
近年、20代、30代の若いお客様を中心に平屋住宅に注目が集まりつつあります。
従来の2階建て住宅にはなかった家族との心地良い距離感や、無駄をなくしたコンパクトかつ広がりのある空間。
物や情報にあふれる社会を生きるなかで、自分たちに本当に必要なものや大切にしたいことは何か?
そう考えたときに、シンプルな平屋住宅を生活の基盤に選ぶ方々が増えています。
平屋住宅と聞くと、狭くて夏は暑く冬は寒いイメージがあるかもしれません。
STAND BY HOMEはそうした平屋のネガティブなイメージを一掃する画期的なデザインを備えています。
STAND BY HOMEの平屋住宅は、高い天井や大きな窓がポイント。
閉塞感とは無縁の開放的な空間を、自然の温もりをまとった無垢材が優しく包みます。
また吹き抜けに開いた大きな窓が太陽の光を取り込むことで、家の中にいながら日光の心地よさを感じることができます。
STAND BY HOMEには完全平屋スタイルの「YAT」、平屋にロフトをプラスした「LOB」、ロフトと片流れ屋根が特徴的な「MAG」の3種類のラインナップがあります。
<YAT>
<LOB>
<MAG>
いままさに子育て中の若いファミリーからゆったりと暮らしたいシニアの方々まで、お客様の思い描く人生設計に合わせて選んでいただけます。
新しい「豊かさ」の価値観を持った方々に、STAND BY HOMEの家はぴったりです。
【七十七ビジネス大賞を受賞しました!】
2016年に、タカカツグループは「七十七ビジネス大賞」を受賞しました。
これは宮城県内の産業発展に貢献したグループに贈られるもので、住まいに関する全サービスを一貫して行うタカカツグループのビジネスモデルや、県産材の「ふるさと杉」を使用したオリジナルブランド「STAND BY HOME」の開発と販売を評価していただけての受賞でした。
地域資源を使っての地域創成を目指すタカカツグループにとって、こんなに嬉しいことはございません。
今回の受賞に満足することなく、今後もお客様の安心や満足を大切に、地域の経済発展に貢献していけるよう一層努力してまいります。
http://standbyhome.jp/
【タカカツグループ】
商号 株式会社タカカツ
本社所在地 〒989-6255 宮城県大崎市古川休塚字新西田38-1
設立 1955年9月
資本金 6000万円
事業内容
・建築素材・住設の販売・施工工事一式
・輸入資材販売
・住宅用自然素材開発
・CAD設計管理
・プレカット工事
・サッシ販売
・保証事業
(住宅完成保証制度・建築工事保険・瑕疵保証・地盤保証)
・支援事業
(営業企画・プレゼンテーションによる販売促進)
グループ従業員 76名
代表取締役会長 髙橋勝行
関連会社
・株式会社タカカツホールディングス・株式会社髙勝の家
・株式会社BESS髙勝
・株式会社髙勝リフォーム
・株式会社ハウズサポート宮城
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