富山県の東の入口から“まめなけ(元気)“をお届け!富山県朝日町『まめなけマルシェ』開催!~茶の風習『バタバタ茶 体験』、『林酒造場 当主来館&飲み比べセット』ほか~

【日時】平成29年1月14日(土)・15日(日) 10:30〜19:30(両日)【場所】日本橋とやま館(東京都中央区)http://toyamakan.jp/

朝日町役場

 富山県朝日町(町長 笹原 靖直)では、平成29年1月14(土)・15(日)の2日間、富山県の首都圏情報発信拠点「日本橋とやま館」(東京都中央区)において「朝日町」の郷土の魅力をPRする富山県朝日町『まめなけマルシェ』(※1)を開催します。

茶の風習「バタバタ茶」茶の風習「バタバタ茶」

 富山県朝日町『まめなけマルシェ』では、朝日町の蛭谷(びるたに)集落で古くから飲み継がれてきた、日本では数少ない後発酵茶「バタバタ茶」(※2)の実演の披露、お客様の体験コーナー。自宅で楽しめる「バタバタ茶」、シャキシャキした食感がくせになる「金糸瓜の粕漬け」など特産品の販売。バーラウンジでは、平成26酒造年度 全国新酒鑑評会』金賞受賞した銘酒「林酒造」の看板銘柄「黒部峡」飲み比べ3種セット販売ほか、1月15日(日)12:30-15:00は、林酒造場 当主「林 洋一 氏」が来館して、富山で最も古い林酒造の酒造りの歴史や伝統の技法などを解説します。

 他にも日本の国石に選定された「ヒスイ」の原石の展示や、朝日町の春の観光コンテンツを紹介するコーナーを設けます。

※1『まめなけ』:元気ですか?を意味する富山県東部で使われる方言。朝日町では、町の行事名に『まめなけ』を使うことが多い。
※2『バタバタ茶』:茶筅を慌ただしく振る様子から“バタバタ”と名が付けられたと言われる。

■イベント概要
【名称】富山県朝日町『まめなけマルシェ』
【日時】平成29年1月14(土)・15日(日)10:30~19:30
    ※バタバタ茶体験、林酒造場の当主来館は時間指定
【場所】日本橋とやま館(http://toyamakan.jp/
(住所:東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル1F、TEL:03-6262-2723)
【内容】1)「バタバタ茶」体験(交流スペース)
       ※両日共(①11:30~13:30、②15:00~17:00)
    2)林酒造フェア「3種飲み比べセット」販売(トヤマバー)
    3)林酒造場 当主の来館(1/15(日)12:30~15:00)
    4)「ヒスイ」原石の展示
    5)朝日町特産品の販売
     (バタバタ茶、金糸瓜の粕漬、チキンのスモーク、ササミのスモーク、さゝ郷ほたる米、特別栽培米)
    6)朝日町観光PR
【主催】朝日町
【共催】日本橋とやま館
【協力】朝日町観光協会、バタバタ茶伝承館、林酒造場
    ※イベント内容は変更される可能性が有ります。予めご了承下さい。

■富山県朝日町について
富山県の東の玄関口。3,000m級の山々が連なる北アルプスが間近にそびえ、町最高峰の白馬岳や朝日岳から、
海抜0mのヒスイの原石が打ち上げられる「ヒスイ海岸」までは、直線距離で30km。コンパクトな地形に
深海1,000mから標高3,000mまでのダイナミックな自然・地形環境に恵まれています。
東京から北陸新幹線で約2時間50分。http://www.town.asahi.toyama.jp/

【本件に対するお問合せ先】
朝日町役場 商工観光課 TEL:0765-83-1100(代表)

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会社概要

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URL
http://www.town.asahi.toyama.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
富山県下新川郡朝日町道下1133
電話番号
0765-83-1109
代表者名
笹原 靖直
上場
未上場
資本金
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設立
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