コンチネンタル・ジャパン、「最も長い折り紙造形物の列」のギネス世界記録®を達成
折り紙で馬を折り、それを連結し1本のチェーンにするチームミッションに挑戦。連結された2,855個からなる折り紙チェーンは、ワン・コンチネンタルのシンボル
国際的テクノロジーカンパニー、コンチネンタルは、2017年2月8日(水)に、日本におけるグループ企業の従業員で世界最長となる折り紙作品のチェーンを完成させ、「最も長い折り紙造形物の列(Longest chain of origami sculptures)」でギネス世界記録を達成いたしました。
コンチネンタル・ジャパンが同日、横浜市内で開催した年次従業員ミーティングの中で、「One Continental Challenge」プログラムとして、ギネスワールドレコーズ®公式認定員立ち会いのもと、ギネス世界記録への挑戦を行いました。チームに課せられた課題は、2020年という未来への想いも込めて、コンチネンタルのロゴにもある「馬」を折り紙で2,020個折り、それらをホチキスで連結し1本の長いチェーンを作ることでした。イベントに参加した600名の従業員がそれぞれ協力し、完成品は2,855個の馬からなるチェーンとなり、これまでギネス世界記録として登録されていた、1,988個の折り紙作品チェーンの記録を見事に更新いたしました。
当初の目標はチームワークにより大幅に塗り替えられました。コンチネンタルでは成長とともに、扱う製品群も拡大、システムサプライヤーとして「ワン・コンチネンタル」としての総合的な企業対応が求められています。グローバルチームとの連携、チームワークはビジネスの成功における1つの要素です。「部門、事業部、そして勤務拠点の枠を越えチームとして社員一丸となって働くこと、それができればどんなチャレンジも乗り越えられる。今回の経験はそれを証明してくれました。」コンチネンタル・ジャパンのCEO、バート・ヴォーフラム(Bert Wolfram) はこのように説明します。
コンチネンタルでは、社員が共有する価値観として「信頼、勝利への情熱、自立・自律、支え合い」をあげています。ヴォーフラムは続けます。「今回の記録挑戦中、参加者全員が4つのバリューを実践していました。勝利への情熱をもって作業に真摯に取り組み、ミッションの最終段階、折り紙作品を連結する場面では、最も効率的で、効果的に作業を進めるためのベストアプローチについて、メンバーが知恵を出し合い共に作業しました。ギネス世界記録を達成したことはもちろん、いかにその記録を達成したか、全てのプロセスを誇りに思います。この経験は、コラボレーションを通じて、共に手を取り合い同じ目標に向かって進むチームにしてくれました。社員一丸となって日本のお客様に向け、より良いソリューションを提供してまいります。」
コンチネンタル・ジャパンには現在、日本13箇所の拠点に約1,400名のスタッフが勤務しています。
ギネス世界記録®は、ギネスワールドレコーズリミテッドの登録商標です。
コンチネンタルは人とモノの輸送に関わるインテリジェントな技術を開発しています。信頼される業界パートナー、自動車産業サプライヤー、タイヤ製造、産業界パートナーとして、持続可能、安全、快適、カスタマイズ、アフォーダブルなソリューションを提供します。シャシー&セーフティー、インテリア、パワートレイン、タイヤとコンチテックの5部門の2016年度の暫定売上高は約405億ユーロで、世界55カ国に約220,000人の従業員を擁しています。
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