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株式会社明治
会社概要

明治、侍ジャパン“カラダづくりの裏側”を初公開!

〜すべての世代で「世界最強」になるための取組み〜

株式会社明治

株式会社 明治(代表取締役社⻑:川村 和夫、以下「明治」)が展開するスポーツ向けプロテインNo.1ブランド「ザバス」は、侍ジャパン公式栄養パートナーとして、すべての世代を栄養面からサポートしています。各種スポーツで蓄積したトップアスリートの栄養サポートナレッジを活かし、代表合宿での栄養サポートを始め、国際大会などへの栄養士の派遣を侍ジャパン発足の2012年以降から行ってまいりました。

©SAMURAI JAPAN©SAMURAI JAPAN


 

 

 





 

©SAMURAI JAPAN©SAMURAI JAPAN

 

野球界の活性化が、日本のスポーツ界全体の活力を生み出す源泉と捉え、これからも、トップチームをはじめ、各世代の侍ジャパンメンバーに、最適な栄養サポート活動を行い、選手の競技パフォーマンス最大化と最適なコンディションづくりによって世界一を目指す侍ジャパン強化の一翼を担っていきたいと思います。

又、その活動を通して蓄積した、各世代トップ選手の競技力向上を支える“カラダづくりメソッド”を全野球人向けに公開することで、野球界全体の競技力向上、発展に貢献していきたいと考えております。


●小久保監督の方針 「最高の結果を求めるために、最高の環境を整える」

©SAMURAI JAPAN©SAMURAI JAPAN


侍ジャパントップチームを率いる小久保監督は「最高の結果を求めるためには、最高の環境を整える」ことが必要と考えています。
その方針に従い、ザバスは栄養面、コンディショニング面において、世界一奪還を目指すトップチームをはじめ、侍ジャパン全世代のサポートを担っています。
各世代とも限られた時間でチーム作りを行うことからも大会で結果を出すためには、選手が最高のパフォーマンスを発揮できる環境をいかに作れるかが重要です。
様々な世代、様々な選手たちの日々の変化を見逃さず、最適なコンディションづくりのパートナーとして、活動しています。


●侍ジャパン “カラダづくりメソッド”の紹介

(1)徹底した栄養管理

©SAMURAI JAPAN©SAMURAI JAPAN

ザバスの栄養サポートは、侍ジャパンに選出された選手のカラダの状態、食傾向など細かくヒアリングすることから始まります。
チームスタッフと情報共有し、目標達成、課題解決のために栄養面からできる環境づくりを進めていきます。
国内外に関わらず、大会期間中は遠征先のホテルシェフとも入念に打ち合わせを行い、選手のコンディションを最適化する食事メニューを提案するなど
徹底した栄養管理で選手のパフォーマンス最大化に努めています。


(2)豊富なラインナップで選手のカラダづくりをサポート

©明治©明治

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短期決戦、長期連戦を支えるため、ザバスの「プロテインバー」をダッグアウト裏に設置しています。運動後30分以内はゴールデンタイムと言われ運動後の「カラダのケア」そして「カラダづくり」の観点からも、たんぱく質摂取が重要な時間帯です。豊富な商品ラインナップで、「パワーアップ」「減量」「速やかなリカバリー」など様々な選手の目的に応えることができるのもザバスならでは。この「プロテインバー」は、つい選手が忘れてしまいがちなプロテイン摂取を習慣化し、ゴールデンタイムを逃さない環境整備で選手のカラダづくりをサポートします。

(3)最適なコンディショニングは体重管理から

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国際大会では、連日連戦となる上に、慣れない食事が続くことがあります。
選手のパフォーマンスを最大化するためには体重管理が重要です。
特に体重など意識が低いジュニア層から代表合宿中に開催される「選手向け栄養講座」で徹底指導します。
高いパフォーマンスを維持するためには、疲れて食欲が落ちる時期こそ栄養摂取が必要であることを意識付けます。
各世代において今食べるべき、摂るべき栄養素を指導します。

(4)時には選手の「メンター」役にも

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世界一を目指す侍ジャパンメンバーの一員として、代表合宿にとどまらず、選手の自チームでの活動にも注目しています。
悩みを持つ選手、解決方法を求める選手には、それぞれに必要な栄養からのアプローチを栄養士の視点から行うこともあります。
日常生活から食習慣に至るまで幅広く、選手の悩みを解決し、さらなる成長へ導くアドバイスを的確に行っています。

●選手のコメント
①大谷翔平 /トップチーム(2014~) 

©SAMURAI JAPAN©SAMURAI JAPAN

大谷選手のカラダづくり
「野球にとって、カラダは出力をあげるためのもので、筋肉量が増加するほど、出力できるパワーが違ってきます。例えば、これまで100%のパワーが必要だったことが、筋肉量が増加することで、80%のパワーで出来るようになります。そうする事で、投球も打撃も、より安定した力を発揮することができるようになります。」そう語る大谷選手の筋肉量は、プロ入り後からこれまで、体幹部1.7㎏、右腕0.25kg、左大腿部0.85kg増加しています。
現在目指しているのは、投球では、最高球速165㎞/hではなく、平均球速156㎞/h。そしてその平均速度を毎年更新していくこと。打撃では、最大飛距離155mではなく、コンスタントな122mです。そのために、食事の摂り方も、毎年色々な取り組みにトライし、検証しています。2017年は、 3月のWBCに向けて投球、打撃など少し早い調整を行っていますが、カラダづくりは継続が基本となりますので、本格的な投球や打撃を開始するまで続けていきます。栄養面では、たんぱく質量を多く、脂質は神経質にはならずに極力控え、炭水化物(糖質)は低GI値のものを徹底して食べるようにしています。朝食はたんぱく質量が少ないので、「ザバスクリアプロテイン」を10g(スプーン山盛1杯)をプラスしています。昼食では「ザバスクリアプロテイン」を30g(スプーン山盛3杯)プラスしたんぱく質強化しています。ウェイトトレーニング時には、炭水化物(糖質)とアミノ酸を常に補給して筋分解(糖新生)の抑制と、筋合成の促進を図り、ウェイトトレーニング後は、「ザバスリカバリープロテイン」15g(スプーン2杯)、「ザバスクリアプロテイン」30g(スプーン山盛3杯)を摂取。筋合成を強く意識しています。現在、2016年シーズン終了時(11月)から1月時点で3㎏体重は増加しています。

②内川聖一 /トップチーム(2009~) 

©SAMURAI JAPAN©SAMURAI JAPAN

内川聖一選手のカラダづくり
「更なるパフォーマンスのために、今よりも少しカラダを絞る必要があると考えています。今より2kg絞ることができれば、足や腰にかかる負担が軽くなり、疲労も軽減される。その結果、毎日の試合をコンディション良く戦う事ができるようになり、コンスタントに良い成績を残すことが可能になると考えています。そのため、2017年は、1月の自主トレ開始から、担当栄養士と体重の軽減に取り組んでいきます。具体的には3日間の食事調査をおこない、食事の改善点を探し、継続できるように取り組んでいきます。サプリメントについては、ビタミン・ミネラルのサプリメントを「朝食」・「夕食」の後、これは長い間の習慣です。プロテイン(「ザバスホエイプロテインGP」)をウェイトトレーニング後にスプーン3杯摂取し、すばやいリカバリーとカラダづくりに役立てています。また就寝前には、「ザバスパワーアミノ2500」を1包摂取し、リカバリー強化を行っています。」
 
③嶋基宏 /トップチーム(2013~)

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嶋基宏選手のカラダづくり
「侍ジャパンが再び世界一となるために、今よりも長打率があがるよう、筋肉量の増加に取り組んでいます。具体的には、体重で現在より2kg増加を目指していきます。そのために日々食事内容をチェックし、炭水化物(糖質)の不足に注意しながら、目標体重に近づけていきます。シーズン中はトレーニング後に必ず「ザバスアクアホエイプロテイン」を摂り、疲労が大きい時は、就寝前に「ザバスパワーアミノ2500」を摂るようにしています。毎年、シーズンオフになると、食生活が乱れたり、生活のリズムが崩れがちでしたが、2016年は11月の侍ジャパン強化試合終了後、来たるべき3月のWBCに向けて通常よりも早く規則正しい生活、食生活を実践しています。」




④オコエ瑠偉 /U-18代表(2015) 
オコエ瑠偉選手のカラダづくり
「海外の色々な文化に触れ、トップチームへ選出されるために、フィジカル、そしてプロ意識の向上が不可欠と感じるようになりました。それに向けてプロ入り後の2016年から、ウエイトトレーニングに関して特に速筋を常に意識したトレーニングを行い、大きく、強く、速さにこだわったカラダを目指しています。2016年半ばからは、筋肉についてより深く勉強をしています。また、食事や栄養の重要性も学び、トレーニング後には必ず「ザバスホエイプロテイン」を摂っています。成果として、以前よりも体重がかなり増加しました。一方で、足が遅くなることもなく、カラダが重いと感じることもないですね。」

⑤鹿取義隆 /U-15監督(2016~)、侍ジャパンテクニカル・ディレクター(2012~)

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「『第3回 WBSC U-15ベースボールワールドカップ』で、侍ジャパンU-15代表は、準優勝という過去最高の成績を収めました。選考時より、ハイレベルなパフォーマンスをみせる選手が多く、このパフォーマンスを大会期間中、どのように維持するかが、侍ジャパンU-15代表チームの重要なポイントとなりました。そのため、体重維持を徹底するための『食事管理』、『熱中症や暑さ対策』を補助するサプリメントの適切な摂取が重要な役割を果たしてくれました。また、この世代は、成長期にある子どもたちです。未来へ向けたカラダづくりを視野に、食事や栄養に対する意識改革に努めました。招集に際し行われた栄養セミナーで、普段の食事の『意味』に初めて気づき、カラダをつくる栄養素を学んだ子どもたちは、合宿や大会を通じ、食への意識を身につけていきました。そのサポートとなるよう、彼らには、侍ジャパン栄養サポートパートナーである明治の管理栄養士さんによるU-15世代の“カラダづくりメソッド”を資料化し、提供しました。侍ジャパンU-15代表メンバーは、未来の『侍ジャパントップチーム候補』。普段の食事からカラダづくりに必要な栄養素を意識することが、ケガを防止し、技術を飛躍させるための土台となり、重要な役目を果たします。U-15世代は、将来の日本球界のために重要な世代です。この年代で『基礎』をきちんと学ぶことが、上の世代での技術向上へとつながっていきます。正しい投げ方、打ち方、走り方を取得させることが、故障せずに選手が成長するために大切なポイントになります。同時に、カラダが大きくなりはじめるこの年代で、『なぜ食べるのか』を知ることも技術の向上とともに重要です。よりカラダが強くなる、疲れにくくなるための栄養の摂り方を学び、食を意識することで、技術の向上についていける、故障しないカラダを作りあげるポイントになると考えています。」

⑥侍ジャパンをサポートする明治の栄養士
「ザバスは侍ジャパンの栄養サポートパートナーとして各世代の日本代表選手を栄養の面から応援しています。侍ジャパンの栄養サポートにおいて、トップチームでは2016年は特に、新しく選出された選手に対する「食意識の改善」と、投手のエネルギー補給をメインテーマとして、取り組みを実施しました。具体的には、選手の栄養知識、意識、行動のレベルによって、栄養基礎講習、ワンポイントアドバイスなど、選手個々に合わせたサポートを実施しました。試合会場のベンチ裏で展開したサプリメントコーナー“プロテインバー”や、栄養セミナーの食事内容など、「侍ジャパンメソッド」を代表選手たちが各チームに持ち帰って、球団担当者に導入をリクエストするなど、各球団にも取り組みが拡大しています。そして2017年は、侍ジャパンが、 再び世界一となるために、選手がこれまでの取り組みの成果を発揮し、万全のコンディションで試合に臨めるよう、栄養バランスを考えて食事を摂ること、運動後の炭水化物とプロテイン摂取など、栄養サポートを徹底していきます。」

[これまで実践してきた侍ジャパンをサポートする取り組み]
・減量、増量、疲労回復、ケガ・カゼの予防や回復、グリコーゲンローディングなどの選手の目的に応える遠征時のメニューの作成と、選手の意見を取り入れたメニューの提案。
・各サプリメントの役割、摂り方の掲示、一言メモによる興味喚起から、選手の目的に合った正しい食行動への誘導。
・食材の効果について、一言メモによる興味喚起から、選手の食知識の向上と正しい食行動への誘導。
・食事調査による現状把握と課題解決策の提案。・選手個々の課題に合せた栄養指導。

 

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