越境ECモール「ゼンマーケットプレイス」がオープン!
その商品、海外に簡単に売れます!
①「ゼンマーケットプレイス」の概要
「ゼンマーケットプレイス」は、商品のオンラインでの海外販売を考えておられる法人様に、従来のリスクや障壁を取り払って、国内販売と同じ感覚で、大きな利益を上げていただける越境ECモールです。今までハードルの高かった海外販売を身近にし、日本の素晴らしい商品を世界へ発信したい法人様と、海外のお客様をつなぐ架け橋をご提供します。
ゼンマーケットプレイスは、従来の越境ECにありがちな不安や問題をすべて解決します。
- 「費用って高いんじゃないですか?」⇒ 初期費用・月額費用・掲載料が一切無料です。商品が実際に購入されるまでサービス利用料(出品手数料・カード決済手数料 各5%)はいただきません。
- 「カード詐欺なんかも怖いですよね?」⇒ 詐欺の恐れは一切ありません。代行注文という形で弊社が出品者様にお支払いしますので、代金は必ず受け取っていただけます。
- 「海外発送ってややこしいのでは?」⇒ 煩瑣な海外発送業務は弊社がお引き受けします。出品者様には国内の弊社倉庫への商品発送のみ行っていただきます。
- 「外国語を使わないといけないですか?」⇒ 全ての過程を日本語のみで行えます。言語の面でも、出店から納品まで機械翻訳システム及び弊社のスタッフがサポートいたします。
- 「出店手続きも大変じゃないですか?」⇒ 利用登録はわずか5分で完了します。すぐ販売を開始できます。サービス紹介・利用登録ページはこちらです:http://zenmarket.jp/marketplace
② 弊社「ゼンマーケット合同会社」について
弊社は海外向け購入代行及び海外発送サービスを主力とする、在阪のグローバルITベンチャーです。私たちのミッションは、世界でも価値の高い日本の商品を、海外のお客様にオンラインで簡単かつ安心して購入していただける場をご提供することです。実際には、英語圏、ロシア語圏、東南アジアからのお客様が多いです。他社と違って、ワンストップで全ての日本国内の通販サイトとオークションサイトから商品を購入できます。
弊社が「グローバル」ベンチャーであるゆえんは、4人の経営者を含む多くの社員が、ロシア、ウクライナ、アメリカ、中国などから来ており、またカナダなど海外にもスタッフを持つ点にあります。国際色豊かな会社だからこそ持てるアイデアの新規性とマーケティング力、在阪企業らしいお客様へのホスピタリティと商いの精神が、弊社の大きな武器です。
経営者の4人は、日本に魅せられ、共に日本で起業する道を選びました。3人はウクライナの大学時代の同級生で、日本語を専攻し留学を経て、日本の大学院に進みます。卒業後、事業を起こすため4人で大阪に住み、始めは新大阪の自宅にオフィスを構えました。事業の拡大に伴って創業から一年で吹田市内に拠点を移し、現在に至ります。外国人経営者の感覚らしい、個人の裁量や時間が尊重され、リラックスできる環境の下で、社員やスタッフも日々仕事に打ち込みます。
③ オープンの背景と今後の展望
これまで、日本には大きなECモールがいくつか存在してきたものの、海外在住のお客様にとってみれば、そこで商品を閲覧することはできても購入することが不便で難しいという状況でした。日本の製品は海外でも大きな価値と需要があります。けれどもそれを手軽に送り届けられるようなサービスがなかったのです。
弊社は、そのような状況においてゲームチェンジャーとなり、海外のお客様が日本のすべての商品をより手軽に、安く、安心して購入できる仕組みを確立することを目指しています。日本の魅力ある商品を世界に発信したいメーカー様・小売店様と、海外のお客様を結び、双方に笑顔と満足をご提供することが私たちの目標です。
④ 会社概要
- 会社名: ZenMarket合同会社
- 共同代表: ナウモヴ・アンドリイ
- 所在地: 大阪府吹田市東御旅町4-37
- 設立: 2014年4月
- 事業内容: 購入代行、輸出業、越境ECショッピングモール運営
- 資本金: 1,000万円
- ゼンマーケットプレイス: http://zenmarket.jp/marketplace
越境EC市場サマリー
越境ECとは?
越境ECとは、国境を越えた電子商取引(EC)を指します。多くの場合、企業がオンラインで商品を、中国をはじめとする消費の活発な海外諸国に向けて販売することを意味します。
なぜ越境ECが注目されているのか?
最大の理由は、日本の人口減少に伴う国内市場の縮小が予想される中で、日本と諸外国との間の越境EC市場は今後も急激に成長していくと期待されていることです。とりわけ、越境ECにより中国や米国が日本の商品を消費する規模は、2015年度の1.3兆円から2019年度には3兆円超にまでのぼると推測されています。(出典:経済産業省『電子商取引に関する市場調査』平成28年6月)
越境EC市場にはどんなサービスが提供されているのか?
一言に「海外に販売する」といっても、その戦略や手段は非常に多様化しています。以下では、越境EC市場において提供されている主なサービスの種類を見ていきます。
海外ショッピングモール 例)Amazon(米), ebay(米), 天猫国際(中), JD.WORLDWIDE(中)
ショッピングモールとは、複数のオンラインストアが集まって商品を掲載するWebサイトです。Amazonのように複数のストアが出品した商品がジャンルごとに集められる「出品型」と、各ストアが個性を持って出店する「出店型」の2つのタイプがあります。
国内ショッピングモール 例)楽天グローバル, ZenMarketPlace, DOKODEMO
楽天は国内EC市場において圧倒的な強さを誇っている一方で、越境ECでも出店型のモールを提供しています。
購入代行 例)Buyee, ZenMarket, Malltail, From Japan
海外のお客様に代わって他の日本のショッピングサイトから商品を注文するサービスです。海外発送等も代行業者が行うことが多く、海外販売を考えるうえで最も手頃なサービスの一つです。
販売代行 例)トランスコスモス, エフカフェ, サンプル百貨店
購入代行と異なって、海外のショッピングモールへの出品を代行するサービスです。特に、中国への商品販売を考えるメーカーからの需要が増えています。
ショッピングカート・パッケージ 例)FutureShop2, OVERSEAS., MultilingualCart
商品を既存のモールやサービスで販売しない場合、自社のECサイトを持つという方法があります。そこでカートやパッケージと呼ばれるサービスを用いると、少ない費用と手間で自社のECサイトを構築することができます。
B to B 例)C2J ジャパン, チャイナドリームサポート, スパーデリバリー
企業間取引をサポートする越境ECサービスも生まれています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像