電子レシートを用いたレシートデータの活用に向けた実験を行います

購買履歴データの活用に向けた環境整備に協力します

株式会社トライアルカンパニーは、経済産業省に協力し、本年3月1日(水)より、電子レシートを用いた買物レシートデータの活用に向けた実験を行います。
個人が分かりやすく安心して自身の個人情報や買物レシートデータを管理・提供できるシステムの標準化に寄与することを目指します。
1.実験背景
AI・IoTの時代となり、様々な場面で個人の情報が取得・活用されるようになりました。他方、こうした状況が個人の不安を生み出し、その不安が事業者のデータ活用を躊躇させる一因となるなど、双方にとって好ましい関係が構築できていない可能性があります。
そこで、個人が自身のデータにアクセスし、自己管理できるようにすることで、個人と事業者がデータ活用について互いに理解し合える環境を整備することが必要と考えています。
その結果として、我々事業者が個人からの合意を得て取得したデータを活用できる
環境が整備されることを強く望みます。

(参考)60秒解説:個人情報は誰のもの?:データポータビリティ
http://www.meti.go.jp/main/60sec/2017/20170126001.html

2.実験内容
今回の実験では、お客様が「電子レシートアプリ」を用いて、我々小売業が保有しているお客様の買物レシート(購買履歴)データにアクセスし、電子化されたレシートをスマートフォンで自己管理できるようにします。
具体的には、以下の流れで実験を行います。
① 実験店舗に電子レシートシステムを導入することで、被験者がスマートフォンで自身の購買履歴を管理できる環境を実験的に整備。
② 架空の事業者から、被験者に対して、サービスの提供(店舗で利用可能なポイント付与、おすすめレシピの紹介)と引き替えに、年齢などの個人情報と購買履歴データの提供を依頼(この際、依頼内容や条件を分かりやすい形で被験者のスマートフォンに表示する)。
③ 被験者は、自身の個人情報をどの程度マスキングするかを判断し、提供してもよい購買履歴データを選択した上で、データ提供の可否を決定。

以上の実験を通じて、個人が分かりやすく安心して自身の個人情報や買物レシートデータを管理・提供できるシステムの標準化を目指します。

3.実験日程
1)期間: 平成29年3月1日~12日(実験を実施する時間帯は9時~17時)
2)場所: ディスカウントストア「トライアル」 メガセンタートライアル新宮店(福岡県糟屋郡新宮町)
3)被験者: 実験店舗を利用される一般の方々1000名程度
4)関係機関:
・主催者    経済産業省
・委託事業者   東芝テック株式会社
・店舗協力     株式会社トライアルカンパニー
・システム提供  株式会社KDDI総合研究所、株式会社インテージ、大日本印刷株式会社

 

 
 

 

 
 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
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