新世代シニアに向けた新しいクラスマガジンを創刊。2017年6月に『GG(ジジ)』をローンチ

GGメディア株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：曽根宏道)は、新世代シニア層と言える50、60歳代の男性に向けて、より豊かなライフスタイルを提案する全く新しい雑誌『GG(ジジ)』を2017年6月に創刊いたします。

厚生労働省の調査では、平成２７年の日本人男性の平均寿命は80.79歳と前年よりも0.29歳上回り、ますます第二の人生の過ごし方が大切になってきています。
今の50、60歳代はいわゆるバブル時代をもろに経験した世代であり、特にファッション・ライフスタイル雑誌の情報に敏感に反応し、消費することを楽しみ、海外から次々に日本に上陸してきた“ブランド”を身をもって体験してきた人々と言えます。
そんな彼らが子育てや仕事にそろそろひと区切りをつけ、改めて自分の人生を見直し、これからの時間を自分のために使いたい、と思い始めるのがまさに50歳から60歳代になるころではないでしょうか。
そんな彼らの中でも、いまだ「モノ・コト」への旺盛な興味を持ち、これからの人生もアグレッシブに謳歌したいと望む人々、もしくはその予備軍が存在します。そんな彼らを「ゴールデン・ジェネレーションズ」と名づけ、その頭文字をとって、雑誌名を『GG(ジジ)』としました。
「ゴールデン・ジェネレーションズ」は、ファッション、時計やジュエリー、クルマやバイク、旅行にゴルフ、食にお酒、シガー、カメラなどに対して、もしかしたら今の若者たちよりもずっと関心・興味を持ち、実際に消費を繰り返しています。
さらにこの年代になると医療・健康、相続・投資やオークション、不動産やハウスアイテム、介護、孫へのギフトなど新たな関心分野=新たなマーケットが出現してきます。
一方で、そんな彼らが望む情報を的確に、あるいはより魅力的なモノを発信しているメディアが日本には存在していないのです。それはなぜなのでしょう??
日本のメディア界には、その世代を理解している情報発信者が不在だからです。
そこでシニアマーケット及びラグジュアリーマーケットで新たなメディア事業を展開するべく、GGメディアを設立し、本年6月に新世代シニアに向けたクラスマガジン『GG(ジジ)』を創刊することにいたしました。編集長には「ちょい不良(ワル)オヤジ」というフレーズで話題を集めた『LEON』をはじめ、『Begin』『Men’s EX』などの創刊編集長を務めてきた、読者と同世代である岸田一郎が就任します。
岸田はこの世代はまだまだ人生を楽しみたい、まだ叶えられていない夢を実現したい、モノやコトを手にしたい、という限りない望みを持っている、と言います。そしてそれを表舞台に立たせ、もっともっと自分の人生を豊かで彩あるものにするために、元気なうちにやっておきたいさまざまなこと、手に入れておきたいモノ、わくわくする耳寄りな情報の数々を届けていきたい、と考えています。岸田にとって今回の『GG(ジジ)』の創刊は、仕事人生の総仕上げであり、すべてを賭けて臨みます。
また、日本のファッション・プロデューサーの草分けである四方義朗氏をイメージキャラクターに迎えます。
今、若者たちがファッションにも、クルマにも、遊びにもあまりお金を賭けなくなった時代において、高い貯蓄や収入を持ち、豊かな可処分所得がある新世代シニアたちの心をくすぐることで『GG(ジジ)』は新しいマーケットを創出し、読者だけでなく『GG(ジジ)』をサポートしてくださるすべての人々をハッピーに、元気にすることを目指します。
 

※表紙イメージ

【媒体概要】
誌名：GG（ジジ）
創刊：2017年6月
発刊サイクル：月刊毎月24日発売
価格：980円(税込)
発行元：GGメディア株式会社
GGメディア株式会社　主要な株主 ：株式会社 エイチ・アイ・エス、株式会社 富士山マガジンサービス
発売元：株式会社主婦の友社
編集人：岸田一郎
発行人：曽根宏道
発行部数：5万部
ターゲット：50～60代のシニア富裕層
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代表取締役社長：曽根宏道
株式会社ダイヤモンド社取締役編集局長を経て平成7年、若手企業家の育成を目的とした経営コンサルティング会社を設立。数多くの未公開企業の株式公開を実現させる。2016年9月より現職

編集長：岸田一郎
1951年生まれ大阪府出身。AB型。GG世代ならば誰もが耳にした「ちょい不良（ワル）オヤジ」などで
話題を集めた「LEON」をはじめ、「Begin」「時計Begin」「Car EX」などの創刊編集長。趣味はサーフィン、バイク、ゴルフ。

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